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結婚後も一人空間が必要?夫婦が心地よく暮らす距離感

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StartUp Life(スタートアップライフ)「結婚後も一人空間が必要?夫婦が心地よく暮らす距離感」-1

結婚しても「一人の時間が欲しい」「自分の部屋がほしい」と感じることは、実はめずらしい話ではありません。

結婚相談所でお話を伺っていても、このテーマに触れる方は年々増えています。


今日は、仲人として様々なご夫婦・婚活者を見てきた経験、そして私自身の夫婦生活で実践している “一人空間のつくり方” を交えながらお話しします。


結婚しても一人の時間が欲しいのは普通? パーソナルスペースの心理学

「結婚しても一人になりたいなんて、自分はおかしいのかな?」

「相手が部屋にこもるのは、愛情が冷めたから?」

そんな不安を抱える方は少なくありません。


ですが、これは愛情不足ではなく、性格的なパーソナルスペースの広さや生活習慣、心の休め方の違いによるものです。

むしろ、一人の時間があるから心が整い、パートナーに優しくできる方も多いもの。


婚活の現場でも、最近は「結婚しても自由でいたい」というニーズが増えています。

無理に相手に合わせるより、自然体で続けられる距離感を最初からつくるほうが、長い結婚生活は穏やかに続きます。


実際の夫婦はどうしてる? 一人時間・別室のリアルとデータ

「夫婦は常に一緒に過ごすもの」という昔ながらのイメージとは違い、最近の調査では約7割の夫婦が同じベッドで寝ていないとも言われています。

個人の部屋を持つ理由はさまざまです。


🔶 睡眠の質を上げたい

🔶 リモートワークで作業部屋が必要

🔶 生活リズムの違い

🔶 一人の時間がストレス解消になる


つまり、別室や一人時間は夫婦仲を保つための“戦略” として取り入れられているケースが増えているのです。


夫婦の距離感を整えるための実践策(伝え方・ルール作り・環境整備)

ここからは実際に会員様にもお伝えしている方法です。


①「一人になりたい=嫌いではない」と先に伝える

大事なのは“目的の説明”。


🔶 NG➡︎「一人にして」

🔶 OK➡︎「一人の時間があると気持ちが整って、あなたに優しくできる」


この違いだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。


② 頻度・時間を数値化してすれ違いを防ぐ

曖昧にすると相手は不安になります。


🔶 週1回のソロタイム

🔶 朝の15分だけ静かな時間

🔶 月1のフリーデー


こんなふうに具体化すると、相手は安心しやすくなります。


③ “相互ルール”にすることで罪悪感が消える

一人時間は、一方が勝ち取るものではありません。

お互いのための時間 として設定しておくと、「わがままかな…」という罪悪感が自然となくなります。


④ 環境づくりも大切(別室・仕切り・書斎コーナー)

部屋数がなくても、少しの工夫で叶えられることもあります。


🔶 パーテーションで区切る

🔶 小さなワークスペースを作る

🔶 寝室を別にする


こうした工夫だけでも、夫婦関係は驚くほどラクになります。

私たち夫婦の「一人空間」のつくり方(体験談)

ここからは、私たち夫婦が実際に続けてきた「一人空間のつくり方」をお話しします。


婚活中、妻が最初に「部屋は一部屋ずつ欲しい」と伝えてくれた

妻はお見合いの段階ではっきりと「それぞれの部屋が必要」と伝えてくれました。

結果的に、これは本当に良かったと思っています。

どちらも一人暮らしからの結婚だったため、自分だけの空間と時間の価値をよく知っていたからです。


私たちはリモートワーク夫婦。それぞれの仕事部屋が必要だった

夫婦ともにリモートワークが多く、自然と「自分の部屋=仕事部屋」になりました。

集中するときは黙々と作業し、仕事が終われば好きな音楽や趣味を楽しむ。


お互いの時間を奪わないという安心感が、思っていた以上に夫婦のゆとりにつながりました。


生活リズムが違うからこそ“別室睡眠”が正解だった

私たちは睡眠をとても大事にしています。

片方が遅く帰宅すると気を使ってしまうこともあり、別室で寝る方がストレスがありませんでした。

おかげで翌朝も気持ちよく過ごせています。


一人になれるから、リビングで会う瞬間が“いつも新鮮”

朝、リビングで「おはよう」と顔を合わせる瞬間に、デートで待ち合わせをして会えた時のような嬉しさをほんのり感じます。


また、お互いの部屋に入る時、一人暮らしの部屋にお邪魔するような新鮮な感覚になれます。

他にもメリットがあって、


🔶 ケンカしたときは、それぞれの部屋で冷静になれる

🔶 好きなインテリアを自由に置ける

🔶 自分の部屋を自分のペースで管理できて、お互いに依存しすぎない関係になる


こうした小さな積み重ねが、結婚生活を穏やかにしてくれました。


結婚しても一人の時間が欲しいあなたへ

結婚は「すべてを共有すること」ではありません。

むしろ、少し距離があるからこそ大事にできることがあります。


一人の時間があるから、また笑って会える。

これは私たち夫婦が実感してきたことですし、ご成婚された多くのカップルからも聞く言葉です。


「結婚しても一人の時間が欲しい」

そう感じるあなたは、おかしくありません。

むしろ、自分の心と上手につき合える方。


もし今、

「自分に合う距離感の結婚ってできるのかな?」

と少しでも不安があるなら、気負わずご相談ください。


あなたらしい結婚の形を、一緒に見つけていきましょう。


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