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愛と恋と恋愛について!

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愛と恋と恋愛について!

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今日は、『愛と恋と恋愛について!』をお送りします。

 

 

昨日は恋愛、恋、愛についての定義を辞書を首っ引きで考えて見ました。日本の代表的な国語辞典の岩波書店広辞苑、私の好きな簡明な語釈で定評のある三省堂国語辞典(通称「三国」サンコク)、そして日本で一番読まれているとされている三省堂新明解国語辞典(通称「新解」シンカイさん)を横に置き、これら三つの言葉について改めて読んでみると中々奥深い表現をしているものだと感心いたしました。

 

ちなみに‟恋愛”は「恋愛は二人が恋をして、お互いに愛を感じられるようになること」、‟恋”は人を好きになって、会いたい、いつまでもそばにいたい、触れ合いたいと思う、心と体が満たされない一方的な気持ち(を持つこと)‟愛”は恋を感じた相手を唯一の存在として、たいせつに思う気持ち」と勝手に定義してみましたが...皆さんも‟恋愛とは”‟恋とは”‟愛とは”と思いを巡らしていただけましたでしょうか?。今日は二日目として、これらの‟定義”を踏まえて一歩考えを先に進めることにいたしましょう。

 

 

<恋と愛の違いについて>

 

以前フジテレビの「ホンマでっか!?TV」にブルゾンちえみさん、バービーさん、南キャンのしずちゃんが出演していて、恋の悩みを語り合った際、‟恋”と‟愛”の違いが話題となっていたのを記憶されている方もいらっしゃるかも知れませんが、確かバービーさんだったかが「この夏、全く予定が無いので、どうしたら素晴らしい恋ができるか?」と愚痴をこぼしたことに対し、レギュラー心理評論家の植木理恵先生は「好きになった人の共通点がある?」と質問したのです。するとブルゾンちえみさんが「好きになることと、付き合うことはまた別ですか?」と聞き返しました。

 

植木先生曰く「女性は全然別です!」と答え、「‟恋”は初めに異質性に憧れ、その後自分と同じ部分を探していくこと。‟愛”は初めに自分とどこか似ている部分を感じ、後になって思っていたのと違う部分を含めて好きになること」と違いを話していました。更に「‟好き”と言う気持ちは相手の長所を好きになることで、‟愛してる”とは相手の短所も含めて好きと言うこと。夏の短い期間限定の‟好き”を求めるなら、自分と比べて異質な相手が向いている」とアドバイスしていました。思わず番組が違いますが‟ガッテン”を押したくなりました(笑)。

 

他にも‟恋”と‟愛”のそれぞれの定義とは別に、比較した際の違いには色々な定説があります。例えば、「‟恋”はその字が示す様に下心があるもので、‟愛”は真ん中にある心、真心があるもの」と述べる人や、「今を楽しむのが‟恋”、将来を見つめるのが‟愛”」、それに「落ちるのが‟恋”、育むのが‟愛”」と言うフレーズも良く聞きます。「‟恋”は打算的で見返りを求めるが、‟愛”は与えるのみで求めることはない」と比較する人もいます。


それぞれが、けだし名言ですね!。個人的には「‟恋”は利己的で不安定なときめき、‟愛”は利他的で唯一無二の幸福」と言うのを考えて見ました。少々固いですね...ではもう一つ「慕うのが‟恋”、芽生えるのが‟愛”」と言うのはどうでしょう。皆さんも‟恋”と‟愛”の違いを文字にしてみませんか?!。

 

 

<恋と愛に触れた偉人たちの名言...

 

「愛する。それはお互い見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」(サン・テグジュペリ)

 

「恋とは自分本位のもの。愛とは相手本位のもの。恋は奪うもの、愛は与えるもの」(美輪明宏)

 

短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす。」(ミラボー)

 

「愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じること」(マリリン・モンロー)

 

「確実に幸福な人となるただ一つの道は人を愛することだ」(トルストイ)

 

事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛ではない」(シェイクスピア)

 

「愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの」(ジョン・レノン)

 

全ての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、男の弱さを知っているからである。」(アンドレ・モロワ)

 

恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。」(ウディ・アレン)

 

「女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、男よりも強いように思われます。」(夏目漱石)

 

恋には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。」(スタンダール)

 

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。

きみの体全体が愛の告白なのだ。」(岡本太郎)

 

もう一つ、「恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。」(岡本太郎)

 

岡本太郎先生に‟ガッテン”‟ガッテン”を押しちゃいます!。

 

それでは、今日も良い一日であります様に。

 

 

 

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