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相性について考える(その2)

BLISS PARTNER「相性について考える(その2)」-1

一般的には、付き合っていて関係が長続きするカップルは、相性がいい相手だということが言われます。ほとんどのカップルは付き合ってから、3か月ほどで別れてしまう恋愛関係が多いことを考えれば、1年や3年といった期間で付き合っているカップルは殆どのカップルが相性のいい人と付き合っていると言えるのかも知れません。確かに、相性の悪い相手と長いお付き合いは苦痛でしかないので無理だと思いますが、もし結婚を前提としたお付き合いを望んでいるのに、中々一歩先に進めないとしたら、何か他の理由で一緒にいるだけかも知れません。少なくとも本当に相性が良いかどうかは、一度疑って見る必要があると思います。今日は「相性について考える(その2)」をお送りいたします。

 

<無言が気まずくない>

人間は他人同士で二人だけの空間になりますと、居心地が悪くなってしまうものです。何か話さないと!と思いながら、気を使ってしまうのです。しかし無言の状態でも平気でいられるカップルは、相性が良いということになるでしょう。それこそ、下手に相手を意識する必要がなく、自然体で過ごすことができます。無理やり話題を探そうという焦りもありませんので、お互いが居心地よく感じているのでしょう。気を遣わなくて良いという事はストレスを感じないということに繋がります。人間は一人でいる状態が最もストレスを感じません。それだけ他人は多少なりともストレスの素になるのです。そこで平気でいられるカップルは、相性が良くない訳がないと思います。もし、無言になった時に気まずくなる恋愛関係であるのなら、まだ心を許しあえていないのかもしれません。

 

<何でも言い合える>

相性が良いカップルと言えば、意見を言えるかと言うところは大きく関わってきます。付き合っていても遠慮して言えないこともあると考えれば、思ったことを言い合える二人と言うのは、理解し合える相性の良い関係だと思います。自分の気持ちを正直に言うという事は、決して簡単なことではありません。相手のことを考えれば、ここは言わないほうが良いだろうと思い我慢してしまうこともあるでしょう。しかしそれでも言い合えるという事は、お互いのことを理解したい気持ちが強いからだとも言えます。自我を通したいのではなく、相手の気持ちを知りたいとお互いが思えることは素敵です。これを相性が良いと言わずに何が良いと言えるでしょう。

 

<似ている部分がある>

男女でどこか似ている部分があるというカップルや異性の場合は、相性がいい人の特徴と言えます。ただし、この似ているという特徴は男女によって異なります。ですので、自分が「この似ているところ好きかも!」と思える部分があるのであれば、それは相性がいい男女ということができます。さらに言えば、よく「好きなものが一緒だと相性がいい」ということが多いですよね。しかし、実は「嫌いなものが一緒」という方が相性がいい異性と言われています。嫌いなものが同じであれば、食べ物も必然的に嫌いなものを避けることができますよね。そうすると、女性が食事を作った時などに喧嘩することもないでしょう。

 

<一緒にいて疲れない>

男女でも一緒にいると疲れてしまう…。という異性もいますが、そんな男女は相性がいとはいうことができません。本当に相性がいい人というのは、一緒にいても疲れないという特徴があります。男女でなくても女性同士でも一緒にいて疲れないという特徴のある人とは、うまく付き合っていくことができます。

 

<一緒にいると成長する>

相性がいいと言える男女の特徴として、一緒にいると成長することができるという特徴があります。この相性がいいと言える特徴は、特にカップルにいうことができる特徴でもあります。相性の悪いカップルだとどれだけ好きで付き合っていたとしても、お互いがお互いの良い部分を悪くしてしまう特徴があります。しかし、相性のいいカップルや相手であれば、一緒にいるだけでも刺激を受けることができて、だんだんと成長することができるようになります。

 

<リズムが似ている>

何かしらリズムが似ている異性は、相性がいい人と言えるのではないでしょうか。例えば、デートをしていておなかのすくタイミングが同じだったり、休憩したいと思うタイミングが同じだったりする異性のことを言います。何かしたいと思うタイミングが同じ異性とは、同棲や結婚をしても相性がいい人となるでしょう。

 

<気を遣うことに抵抗がない>

男女ではどうしても気を遣ってしまう、という場面があるでしょう。しかし、気を遣うことに対して抵抗がない場合は、相性がいい男女だということができるのではないでしょうか。「親しき仲にも礼儀あり」というように、どれだけ仲の良い異性だったとしても気を遣うことは大事です。その気を遣う行為が嫌だと感じないのであれば、相性がいい特徴と言えるのではないでしょうか。

 

<信頼感を持っている>

相手に信頼感を持っているというのは、恋愛においてもそれ以外でもとても大事な要素となっています。恋愛において信頼感を相手に持つことができていないと、浮気などを疑ってしまうことでしょう。しかし、信頼感を相手に持っているのなら、他の異性と出かけることがあったとしても相手のことを信じることができるはずです。

 

<自由な関係性を尊重し合える>

この特徴は特にカップルに当てはまる特徴と言えるのですが、同じ空間にいても違う行動をするというのは相性がいい人ということができます。よく、カップルで一緒に住んでいたりすると同じ行動をしたがる人も多いと思います。しかし、たまには食事を別々にしてみたり、同じ空間にいても話さないという関係は相性がいいといえます。日本人は特にですが、右へ倣えの文化が根付いています。今でこそ個人の考えが尊重される時代にもなりつつありますが、それでも周りに合わせる気持ちを大切にするという考えは消えないでしょう。しかしそのような考えがありつつも、同じ部屋で別々の事ができるカップルは相性が良いです。相手に迷惑をかけているわけでは無いので、何の問題もありません。相手が本を読んでいるなら自分はパソコンを見ている、というように二人が好きなことをしているのです。わざわざ同じようなことをしなくても、気兼ねなく行動して過ごせる関係と言えるでしょう。一つの空間で同じことをしなければいけないという考えは、同時に気を使うことになります。やりたいことをすることができるカップルは長続きするでしょう。

 

今日は、この辺で失礼します。

 

(出典:CouplesKIRARIKOIMEMO


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