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あの大震災から丸8年...。

BLISS PARTNER「あの大震災から丸8年...。」-1

❝3.11 午後2時46分❞ 、宮城県仙台市で罹災したあの時から丸8年経った今でも決して忘れることはない。33階建ての高層ビルが真ん中から折れそうだった。遠くの浜辺には何百ものご遺体がうちあげられた。巨大地震、巨大津波、原発大惨事、人生観が大きく変わった。なぜ生き残ることが出来たのかを自分自身に問い掛けた。必ず生きて何かを成し遂げなければならない意味があるはず。


震災直後のボランティアを通して、それが「社会貢献」だと気付いた。しかも長続きさせるにはビジネスとして成り立たないといけない。自分に何ができるかを更に問い掛けた。社会的弱者、例えば身障者、高齢者、子供達へのサポートを考えたが自身のスキルを身に付けるのに時間がかかってしまう。経営マネジメントとしての関わり方では満足できない。自分で直接関わりたい。 震災で命を奪われてしまった犠牲者や悲しみを抱えた罹災家族の想いを、気持ちを、果たせなかった夢や希望を、繋いでいく仕事がしたい。


子供のころ病気で肉親を亡くした時から「転生輪廻」を信じている私なら、今を生きる人々の幸せを、人生を、豊かな真心に満ちた日常を実現する一助となれる気がする。 この世に生を受け、人生を全うし、やがて死と向かい合うサイクルの基本が男女の「出会い」であることは真実だ。でもそれが必ずしも結婚に結び付いていない。更に言えば出会いすら希薄だし、結婚がイメージされないまま時が過ぎて行く。


より豊かなこの先の人生の行く末を考えた時に、一組でも多くの出会いを演出し、素晴らしい恋愛を経験し、結婚として実を結び、願わくば新しい命を育んで未来を創造してもらう。そのために惜しみない出来る限りのサポートをさせていただく。それが「仲人」だと思う。これ迄の様々な経験が必ずノウハウとして生きるし、私にしか出来ないサポートが沢山あるはず。婚活そのものを引き受けることはできないが、その仲人を引き受けることはできる。結婚したいと願う人々の気持ちに寄り添い、お二人の言葉や態度に齟齬が生じないように心からのカウンセリングを続け、主体的に婚活を進める皆様のパートナーに徹したい。


人生の半ばをとうに過ぎた私の気力と体力が持つ限り、仲人ビジネスに掛けよう。この私にしか出来ない社会貢献をライフワークにしよう。これがあの3.11大震災で生き残った意味だと確信し、実現して継続して、皆様と一緒に励まし励まされ、満面の笑顔に触れながら、少しのお裾分け「ありがとう」をいただける日を迎えたい。今日は、この辺で失礼します。

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