婚活をするときのプロフィールで気を付けること8選
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目次
- はじめに
- 婚活をするときのプロフィールで気を付けること8選
- まとめ
- ゴンちゃんの結婚相談所とは?
はじめに
どうも、こんにちは!
兵庫県明石市のゴンちゃんの結婚相談所、権藤です。
本日は「婚活でのプロフィール作成で気を付けること」をテーマに、お送りいたします。
私は仕事柄、色々な方の婚活プロフィールを目にするのですが、中には本当に出会う気があるのかと思うくらい酷いプロフィールを書かれている方がいらっしゃいます。
声を大にしていいますが、婚活においてプロフィールはとてつもなく重要なものになります。プロフィールの書き方でいい人と出会えるかどうかが決まると言っても過言ではないくらいです。
当然ですが、婚活は出会うことが出来なければ何も始まりません。そしてそのお相手選びの参考になるものはプロフィールしかないのです。そのプロフィールを見て選ばれた人だけが出会う権利を与えられるのです。婚活をされている方は最近どんどん増えてきています。なんとなくで作ったプロフィールでは誰の目には止まりませんし、選ばれるわけがありません。
でもご安心ください。本日のこの動画では、たくさんの人から選ばれるプロフィールの作成術をお伝えいたします。本日お伝えする書き方でプロフィールを書くだけで、出会える確立がぐっと上がることをお約束いたします。
実際、弊社の会員様はこの方法を実践されてプロフィールを作成されていますが、ご入会後1カ月以内でのお見合い成立率は100%です。沢山の人と出会うチャンスが欲しいと考えているのであれば、ぜひ最後までご視聴ください。
婚活をするときのプロフィールで気を付けること8選
まずプロフィールを書く目的は、相手に自分を知ってもらうため、そして選んでもらうためです。従って、どうでもいい情報を書き並べるのではなく、相手が知りたいと思っている情報を書く必要があります。具体的に言うと、自己PRは8つのポイントに絞って書くのがベターであり、実践しています。
①冒頭の挨拶
自己PRの書き出しは、必ず挨拶文から入りましょう。「初めまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。」などの簡単な挨拶で構いません。そのほうが親しみやすさが伝わり、お相手へ好印象です。
ここで気を付けていただきたいのは、堅すぎる言葉遣いや馴れ馴れしすぎる言葉遣いにならないように気をつけましょう。
例えば、「私は、兵庫県内在住の○○と申します。この度、婚活を始める運びとなりました!」などの堅い言葉遣いや、「こんにちは!婚活を始めた○○です!プロフィールを見てくれてありがとう!」などの馴れ馴れしい言葉遣いには気をつけましょう。そういった言葉遣いは一気にお相手の気持ちを遠ざけることになります。
②婚活を始めたきっかけ
ポイントは、結婚に対し前向きな気持ちを書くことです。「友人の幸せそうな笑顔を見て、私も将来をともにするパートナーと出会いたいと思い結婚相談所に入会しました。」など、楽しい結婚生活を連想させるような書き方をしましょう。
間違えても、「安定した老後の生活をおくるために、将来のパートナーを探しています。」や「一生独身でいることに恐怖を感じ、こちらへ登録させていただきました。」など、結婚に対して焦っている感が出ないように気をつけましょう。
③職業について
特に男性はお仕事に対する熱い思いを書くことをおススメします。女性はお仕事に対して真面目で一生懸命な男性に惹かれる傾向にあるからです。
「幼い頃から正義感が強く、困っている人を助けたいという思いが強かったのですが、現在は警察官として困っている人の味方になれるように働いています」など、エピソードを交えて書くとなおGOODです。それだけで会ってみたいと思っていただけるかもしれません。またサラリーマンの方も、建設関係や営業職など、職種を記載するようにしましょう。
女性も最近では社会進出されている方が多いので、男性は意外と見ているポイントです。同じく「子どもの成長に携わることに喜びを感じ、小学校で教師をしていますなど、簡単なエピソードを交えて書くと男性から好印象です。また無職の方も「家事手伝い」など正直に記載しましょう。
④趣味や特技について
同じ趣味をもっているなど共通点があれば興味を持ってもらえるし、魅力的な特技があればそれだけで会ってみたいと思ってもらえます。その為にも、1つだけではなく、3つくらいを目安に書きましょう。またプラモデル作りや読書など一人でできる趣味よりも、アウトドアや旅行やスポーツなど一緒にできる趣味を書くと、一緒に楽しめるかもと好感を持たれる傾向にあります。
中にはどうしても趣味や特技がないという方もいらっしゃいますが、「趣味や特技はありません」と書くのは絶対にいけません。そういった方は、学生時代の部活や苦手だけど頑張りたい事、またこれから始めたい事を書きましょう。
⑤休日の過ごし方
男性も女性も結婚相手には価値観やライフスタイルが合うかを重要視しています。従って、どのように休日を過ごすのかは、多くの方が興味を持ち、チェックしている項目でもあります。
具体的な書き方を言えば、「休日は、友人とショッピングをしたり、美味しいごはんのお店を探して食事を楽しむことが多いです。」など、休日に誰と何をして過ごしているのかを具体的に書くことが大事です。「休日は家で引きこもっています」など、ネガティブなイメージを植え付けるような文章は避けましょう。
⑥性格
やはり結婚するかもしれない相手の性格は気になりますよね。自身の性格については必ず書きましょう。
ただ自分で自分の性格を書くのは少し恥ずかしい気持ちもあると思いますので、「友人からは明るくて優しい性格だと言われます」など、第三者からこういう風に見られていますという書き方をするのがお勧めです。
あくまで自己PRなので、「人見知りが激しいです」や「めんどくさがり屋です」など、マイナスイメージを抱く恐れがあることを書くのは避けましょう。
⑦結婚観
これについては書かれていない方が多いですが、婚活されている方は結婚後の生活についてを想像されてお相手を選ばれる方が多いですので、実は大事な項目です。
具体的な例としては、「些細なことも一緒に乗り越えていけるような明るい家庭を築きたいです」など、「こんな結婚生活がしたい!」という自分の将来像を相手に伝えることをおすすめします。
ただ気を付けていただきたいのが、「将来はマイホームを建て、子どもは2人は欲しいです!」など内容が具体的過ぎると、相手へ要求や理想が高い人だと勘違いされ敬遠される恐れがあります。なので、少し控えめに書くことを意識するといいかもしれません。
⑧最後の挨拶
終わりの挨拶を書くことによって、気持ちが良いだけでなく、スッキリとした文章に仕上がります。
例えば、「最後までお読みいただきありがとうございました。一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。」など、ポイントは、「一緒に」や「互いに」や「ともに」など、結婚を連想させる言葉を入れることです。
そうすることによって、よりお相手に、結婚への本気度や気持ちを伝えることができます。
まとめ
本日は「婚活でのプロフィール作成で気を付けること」をテーマに、自己PRで書くべき8つのポイントについてお話しさせていただきました。
その他、補足としては、プロフィールには嘘は書かない、ネガティブワードを入れない、お相手の希望条件は幅広く書くなども重要な事です。
それでは本日の内容を復習いたしましょう。
①冒頭の挨拶
②婚活を始めたきっかけ
③職業
④趣味や特技
⑤休日の過ごし方
⑥性格
⑦結婚観
⑧最後の挨拶
今日お話ししたとおりにプロフィールを作成するだけで、あなたの出会いを増やし、結婚への近道となることをお約束いたします。
それでは本日の内容はいかがだったでしょうか?
少しでも婚活を始められる皆様のお役に立てたなら嬉しいです!
婚活は筋トレと同じです。効果的な方法で続ければ、それだけ早く結果を出すことが可能になります。逆に意味のない方法で続けても、いつまで経っても結果が出ないどころか無駄な時間に終わってしまいます。
今後も婚活をされている皆様に有益な情報を発信していきたいと思いますので、是非次のブログも見ていただきたいと思います。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。
ゴンちゃんの結婚相談所とは?
兵庫県明石市にある結婚相談所です。
元中学校教師、ジムトレーナー、アパレル店員という異色の経歴を強みに、日々会員様のサポートをしております。
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