お見合いやデート成功のカギは聞き上手になること
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目次
- はじめに
- 話し上手は聞き上手
- まとめ
はじめに
こんばんは。
ゴンちゃんの結婚相談所、権藤です。
「口下手で、お見合いやデートでの会話が苦手です。」
確かにお見合いやデートで無言が続くとなんとも言えない気まずい雰囲気が漂いますよね。
今日はそんなあなたの為に、お見合いやデートで会話がうまく続くテクニックについてお伝えします。
話し上手は聞き上手
まず前提として、会話が上手な人は「話す」のが上手いというよりも話を「聞く」のが上手いのです。
つまり、会話が続くテクニックとは、いかに「聞き上手」になれるかがポイントとなります。
人は気持ちよく自分の話ができると、あの人との会話は楽しかったと感じます。
プレゼンや提案でもそうですよね。
聞き手が「へぇ」「なるほど」と聞いてくれると「興味を持ってもらっている」と話し手のテンションも上がり、いつも以上に熱がこもり、終わった後は達成感に満ち溢れます。
会話もまさにこの原理です。
つまり、会話が上手な人は聞き上手なのです。
それではここからは聞き上手になるテクニックを3つ紹介いたします。
聞き上手になる3つのテクニック
その①相手の目を見て話を聞く
話し手の心情として、自分の目を見て話を聞いてもらえると、「興味を持ってもらっている」と錯覚します。
興味をもってもらえるだけで、人のテンションは1.8倍は上がります。(権藤調査)
「相手の目を見て話を聞く」という簡単かつ単純な行為ですが、相手の話を引き出すという点ではとてつもない効果をもたらします。
これは誰にでもできることです。
今からこれは始めましょう。
その②相槌を上手く入れる
相槌は「話を聞いていますよ」という合図になると同時に、会話にリズムを生むことができます。
リズミカルな会話ほど話し手にとって気持ちいいものはありません。
相槌を打つタイミングとしては、句読点がつく時を心がけてください。
「うんうん」や「へぇ」という相槌でももちろん構わないのですが、上級者の相槌は「なるほど!」「さすが!」「わかる!」と共感や納得の感情を入れてあげるとさらに話し手のテンションを上げることができます。
その③質問をする
困ったら質問をするというのも一つのテクニックです。
質問をすることによって、会話が広がるだけでなく、話し手からしたら話に興味を持ってもらったのだと嬉しくなります。
「実は最近登山にはまってるんです。」
「へぇ、そうなんですね。」
で終わるよりも、
「実は最近登山にはまってるんです。」
「へぇ、最近どこの山に登ったんですか?」
と質問で返した方が会話が一つ増えるどころか、相手の事もわかるし、一石何鳥にもなります。
もちろん質問ばかりだと相手も疲れてしまいますが、うまく使うことができれば聞き上手になれます。
まとめ
①相手の目を見て話を聞く
②相槌をうまく入れる
③質問をする
この3つをうまく使うことによって、今日からあなたも聞き上手になることができます。
聞き上手になって、お見合いやデートを心から楽しむことができればいいですね。
ゴンちゃんの結婚相談所はそんなあなたを全力で応援しています。