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36歳まで順調だったのに…37歳から急に魔境化する理由

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ゴンちゃんの結婚相談所「36歳まで順調だったのに…37歳から急に魔境化する理由」-1

婚活をしている女性の中には、

「36歳まではお見合いが普通に組めていたのに…」

「37歳を超えた瞬間、急に申し込みが減った」

という声が少なくありません。


実際、結婚相談所のデータを見ても、そして現場で会員様をサポートしていても、36歳から37歳の1歳差が“婚活戦略の転換点”になることは明らかです。


本記事では、なぜ37歳を境に婚活難易度が上がるのか、その構造を徹底解説します。

さらに、私が実際にサポートした女性の体験談を交えながら、“どうすれば37歳以降でも成婚につながるのか”についてもお伝えします。


■ 37歳から婚活が魔境化する理由①

男性の「希望年齢ボリューム帯」から外れ始める

これは婚活市場の構造的な特徴です。


結婚相談所に在籍する男性が希望する条件の中でも、最も重要視されやすいのが**“お相手の年齢”**。

特に「将来子どもがほしい」と考える男性は、無意識のうちに「35歳まで」を目安にする傾向が強く、36歳までは希望年齢の射程圏内に含まれます。


ところが、37歳という数字を超えると…


1.申込数が減る

2.同年代からのアプローチが弱くなる

3.自分が申し込んでも、受諾されにくくなる


“急激に手応えが変わる”という現象が起こるのです。


これは女性側の魅力に関係なく、あくまで市場の構造によって起こる「婚活あるある」。

だからこそ、本人の努力ではどうにもならない部分があるのです。


■ 37歳から婚活が魔境化する理由②

36歳までの「成功体験」が逆に足かせになる

実は、36歳までに婚活をしていた女性ほど、37歳以降のギャップを感じやすくなります。


「36歳までは毎週のようにお見合いが組めていた」

「仮交際にも普通に進んでいた」

「それなりに選ぶ余裕があった」


こうした“過去の手応え”が、37歳以降の婚活では通用しなくなることがあります。


その結果…


1.条件を見直せない

2.これまでより高い基準で相手を選んでしまう

3.「以前できたこと」ができないストレスが溜まる


まさに“魔境化”を感じやすいポイントです。


■ 37歳から婚活が魔境化する理由③

女性自身が気づかぬうちに「結婚の条件」が固まりがち


37歳という年齢は、キャリアもライフスタイルも確立している時期。

そのため、多くの女性が知らぬ間に


1.年収

2.居住地

3.価値観

4.趣味・生活リズム

5.結婚後の働き方


といった条件に“こだわり”を持つようになります。


本来は悪いことではありませんが、

条件が完全に固まっている=マッチングの幅が狭くなる

という現象につながってしまいます。


■ 体験談:37歳女性Aさんのケース

「36歳までは普通だったのに…」からの逆転成婚

私はこれまで多くの女性をサポートしてきましたが、

その中で印象的だったのが 37歳で相談所に入会されたAさん(地方在住) のエピソードです。


Aさんは36歳の時に別の相談所で活動しており、当時は


1.月に10件以上のお見合い

2.仮交際も常時2〜3人

3.自分のペースでお相手を選べていた


という、まさに“順調そのもの”の状態でした。


ところが36歳後半から状況が変わり、37歳になった途端に


1.申し込みが一気に半分以下

2.自分から申し込んでも返事が来ない

3.「これならまだ独身でいいかも…」と気持ちが揺れる


このような“魔境化”に突入。


Aさんは落ち込みながらも当所に入会され、そこで戦略を一新しました。


■ 戦略を変えたポイント

① 年齢幅を「37〜49歳」に広げる

② 価値観の優先順位を再設定

③ 写真を“親しみやすい雰囲気”に大幅リニューアル

④ プロフィールに「結婚後の働き方」を明確に記載

⑤ 先入観を捨て、まずは会ってみる姿勢に変更


結果として、入会から3ヶ月で出会った45歳の男性と交際が進み、半年で成婚。

Aさんは


「37歳からでも正しい方法を取れば、ちゃんと結婚できるんですね」


と笑顔で言われました。


■ 37歳以降の婚活を成功へ導くポイント

ここからは、37歳からの婚活を不利にしないための具体的な戦略をご紹介します。


◆ポイント①

“選ばれるプロフィール”に磨き上げる


写真・自己紹介文・PR文は、37歳以降の婚活では非常に重要です。

20代のように“勢い”や“若さ”で勝負するのではなく、

「この人となら穏やかな家庭が築けそう」

と感じてもらう方向に寄せることが鍵。


◆ポイント②

年齢幅と希望条件を柔軟に


特に年齢については、2〜3歳広げるだけでお見合い成立率が大きく変わります。


◆ポイント③

相談所の“相性の良い仲人”と組む


37歳以降の婚活は、仲人の力量が結果に直結します。

ひとりで改善できない部分は必ず出てくるため、

戦略を共に組み立ててくれるサポート体制 が重要です。


■ まとめ:37歳からの婚活は「魔境」ではなく“戦略戦”になる

確かに36歳までと比べると、37歳以降の婚活は手応えが変わることがあります。

しかしその理由は、あなたの魅力が下がったのではなく、

市場の構造が変わるために“戦い方を変えなければいけない”だけ の話です。


そして、戦い方を変えれば結果はついてきます。


実際に、私は37〜42歳の女性を多数成婚に導いてきました。

年齢はハードルではありますが、絶対的な壁ではありません。


もし


1.お見合いが組めない

2.交際が続かない

3.36歳までとのギャップに戸惑っている


そんな状況なら、戦略の見直しをすれば必ず改善できます。


37歳からの婚活は

「過去の感覚を捨て、新しい戦い方を身につけた女性」

が最短で成婚していきます。


あなたも必ずその一人になれます。

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