30代前半の会社員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(6)

30代に入ってから、仲の良い友人が次々と結婚していくのを見て「私もそろそろ将来を考えたいな」と思うようになりました。
仕事は楽しく充実していたのですが、忙しさもあって新しい出会いはほとんどなく、このまま自然な出会いだけに頼るのは現実的ではないと感じたことが大きなきっかけでした。 最初は婚活アプリやパーティーも試しましたが、アプリは相手の真剣度が分かりにくく、パーティーは大人数の中で自分をアピールするのが苦手で長続きしませんでした。その点、結婚相談所は身元が確実で、結婚を前提に活動している方ばかりという安心感があり、私には合っていると感じました。
ＪＵＮブライダル・ラボさんを選んだ理由は、初回相談で感じた温かさと話しやすさです。無理な勧誘がなく、私の不安を丁寧に受け止めてくださり、「ここなら前向きに頑張れそう」と自然に思えたことが決め手でした。

活動中、落ち込んだ時に森さんがタイミングよく連絡をくださったのがとても心に残っています。
お見合いがうまくいかなかった日、私の気持ちを否定せず、寄り添うように話を聞いてくれて「次に進むために今日の経験があるんですよ」と言ってくれた言葉が救いでした。
その後も、デートプランの相談や、相手にどう気持ちを伝えるべきかなど、細やかなアドバイスをいただき、まさに伴走してもらっている安心感が強かったです。 交際が深まるにつれて、お互いの生活リズムや価値観についてたくさん話し合いました。
彼はいつも真剣に耳を傾けてくれて、気持ちを言葉にしやすい安心感がありました。
気がつけば、いつのまにか笑顔で過ごす時間が増えていました。 私は「落ち着いていて話しやすい人」という印象でした。写真よりも柔らかい雰囲気で、緊張していた私に合わせてペースを作ってくれたのが安心につながりました。
後から聞いた話ですが、彼は私のことを「明るくて話しやすい。自然体でいられる人」と感じてくれたそうで、お互いに最初の時点で心地よさを感じていたみたいです。 私が仕事で落ち込んでいた時に、「無理しすぎないでね」と温かいメッセージと一緒に私の好きなスイーツを買ってきてくれた時です。
「私の気持ちをこんなにも大切にしてくれる人となら、きっと幸せな家庭が築ける」と強く感じました。

婚活は時に疲れることもありますが、自分としっかり向き合える貴重な時間でもあります。
そして、どんなにうまくいかない時期があっても、誠実に向き合ってくれる人は必ずどこかで出会えます。
私は結婚相談所での活動を通して、焦りや不安が少しずつ希望に変わっていきました。
もし一歩踏み出すことに迷っているなら、まずは相談だけでもしてみることをおすすめします。
サポートしてくれる人がそばにいることで、婚活はもっと前向きで安心できるものになると思います。