「共通点がない＝相性が合わない」は違う！？

会話が続かない…？共通点がなくても“相性は合う”は成立します！

「共通点が少ないから相性が合わないのかもしれない…」

そんな不安を持つ会員様は実はとても多いんです。

でも実は、共通点の多さ＝相性の良さ ではありません。

今日は、共通点が少なくてもご縁が進む理由と、会話が続かない時のコツについてお話しします。

共通点がなくても“相性が良い”ケースは多い

お見合いや初対面の場で、

「趣味も違うし、何を話せばいいか分からない…」

という声はとてもよく聞きます。

でも、実際に成婚されたカップルを見ていると、

共通の趣味ゼロでもうまくいったお二人 はたくさん。

なぜかというと、婚活での“相性”とは、

・話していて安心する

・価値観がぶつかりすぎない

・素直に気持ちを伝えられる

などの “関係の心地よさ” が圧倒的に大事だからです。

むしろ、共通点が多すぎると「譲り合えない」ケースもあったりします。

共通点がないときに会話が止まる理由

では、なぜ共通点がないと会話が続かないと感じるのでしょう？

それは、

「自分の知っている話じゃないと話せない」

と思い込んでしまうから。

本当は、趣味が違っても、

・なぜその趣味が好きなのか

・いつから続けているのか

・どんなところが面白いのか

など、「相手の世界に興味を向ける」と会話は自然と広がります。

共通点の有無より、

“相手の話を広げる姿勢” のほうが大事なんです。

共通点がなくても会話が続く“質問のコツ”

ここからは、会員様に実際に伝えているコツです♡

① “もの”ではなく“理由”を聞く

例：映画が好きなんですね！

→「どういうところが好きなんですか？」

→「いつからよく観るようになったんですか？」

この“理由に踏み込む質問”で一気に深まります。

② 自分の気持ちを少し混ぜる

例：「私はあまり詳しくないんですが、どんなところが面白いんですか？」

→ 相手は自然と説明しやすくなる◎

③ 価値観につながる話題を出す

趣味が違っても、

・休みの日の過ごし方

・好きな時間の使い方

・大切にしていること

など、相性を判断する“本題” はちゃんと話せます。

共通点に縛られず“心地よさ”を見てみて

共通点があると話しやすいのは確かですが、

なくても “歩み寄りの姿勢” があるお相手ならご縁は十分に育ちます。

婚活では、

「会話が弾む＝相性がいい」

ではなく、

「一緒にいて安心できる＝相性がいい」

という視点が本当に大事。

もちろん、会話の振り返りや“うまくいく質問の仕方”は、

私もいっしょにサポートしますので安心してくださいね♡

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