男性必見!お断り理由によくある食事マナー
目次
- 見落としがちな食事マナー
- 見た目以上に響く「音」と「所作」
- 店員さんへの態度で人間性が見える
- メニューを自分だけで見て、さっさと注文
- マナーは「減点対象」ではなく「思いやりの表れ」
見落としがちな食事マナー
「え…そこで?」
お相手への気持ちが芽生える前段階で、食事の場面でふと冷めてしまった——
そんなご相談、実は珍しくありません。
今回は、特に男性に多い“見落としがちな食事マナー”についてのお話です。
見た目以上に響く「音」と「所作」
お見合いや初デートの場面で、意外と見られているのが“食事中の音”と“箸の使い方”。
たとえば「クチャクチャ音を立てて食べる」「箸の持ち方が不自然」「食べながら話す」など。
先日、当サロンの40代女性会員さんからも
「クチャラーだったのがどうしても無理で…」と、プレ交際お断りとなったケースがありました。
彼女は本当に人柄重視の方で、外見や年収にはそこまでこだわらないタイプ。
それでも「生理的に無理と感じてしまって…」という言葉が印象的でした。
たとえ好意があっても、序盤で冷めてしまうと修復が難しいのが婚活のリアルです。
店員さんへの態度で人間性が見える
もう一つよく挙がるのが、「店員さんへの態度」。
・横柄な口調
・注文時にスマホから顔を上げない
・ありがとうを言わない
これらも、相手からすると「もし結婚したら、自分や子どもにもこういう接し方するのかな」と想像が膨らんでしまうポイント。
食事はお互いの価値観や思いやりが自然と出る場面です。
些細な言動が、人となりを映し出しているのかもしれません。
メニューを自分だけで見て、さっさと注文
「自分だけメニューを見て勝手に決める」
これも意外と多いNG行動の一つ。
たとえば女性が「何にしようかな〜」と考えている間に、
「じゃあ俺、これで」とサッと決めてしまうと、
“急かされた感じ”や“私のこと見てないんだな”と誤解されてしまうことも。
大切なのは“相手への配慮”。
「〇〇さんはどれが気になります?」と一言あるだけで、印象はぐっと良くなりますよ。
マナーは「減点対象」ではなく「思いやりの表れ」
食事マナー=厳しく評価される項目、と捉えると緊張しますが、本質は「一緒にいて心地よいかどうか」。
特に40代からの婚活は、“育ってきた環境の違い”が色濃く出てくる年代。
だからこそ、「思いやり」がマナーという形で伝わると、印象に残ります。
フェリシオンでは、デート後に「良かったところ・気になったところ」を丁寧に振り返る時間を大切にしています。
会員様がどんなポイントで違和感を覚えたのかを整理することで、次の出会いにつなげやすくなるからです。
もしご自身で「気をつけた方がいいかな?」と思うポイントがあれば、カウンセリング時に気軽にご相談くださいね。
一人では気づけないことを、一緒に見つけていきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
30代40代の婚活に強い!
兵庫県の結婚相談所
西宮市・芦屋市・神戸市の方を出張でサポートしています!
タイパのいい婚活を始めるなら婚活サロン felicion (フェリシオン)
◆ ただいま8月の無料相談受付中!
HP内から無料カウンセリング予約ができます。
公式LINEからだとすぐにお返事できます!
◆ 自社HP内でもブログ更新中
https://salon-felicion.com/blog/
◆ インスタ更新中
https://www.instagram.com/_felicion_?igsh=cjdycndpaXlhYmhu&utm_source=qr
◎IBJより2025年度兵庫県ブランチ幹事に任命
◎IBJ企画「今、話題の結婚相談所100選」に選出(兵庫県では2社のみ)
◎婚活カウンセラー資格初級を取得
◎入会後1ヶ月以内のお見合い成立率100%