初めの頃のデートは、長く会うより早めに会おう！

「予定が合わない＝先延ばし」になっていませんか？

こんにちは！

婚活サロン felicion (フェリシオン）の矢田です☆

先日、ある男性会員さんからこんな相談がありました。

「プレ交際中のお相手と、今度のデート、ゆっくり会える日がなくて…2週間後の土日にしようと思ってます」と。

たしかに長く会える日は理想的かもしれないけど…

それって、次に会うまで2週間“間が空いてしまう”ってことなんですよね。

この時期のデートって、“お互いの気持ちを温めていく期間”。

だからこそ、間隔が空くと温度差ができてしまうリスクも…！

「短くても、会えるタイミングで会う」ってすごく大事！

プレ交際のうちは、長時間よりも「頻度」が大事。

ランチだけでも、お茶だけでもいいんです。

会えばその分、「あ、やっぱりいいな」って思える回数が増えるし、

LINEでは伝わらない空気感や表情もわかる。

たとえ30分でも、

「この人は私に会おうとする姿勢を見せてくれるんだ」

と感じてもらえることが、次のデートへの安心感にもつながります。

交際は“気持ちのキャッチボール”が続いてこそ育つ

「いい感じでお見合いも終わったし、次はゆっくり会ってから考えたい」

…そう思う気持ち、よく分かります。

でも、お相手が毎日あなたのことを考えているとは限りません。

特にプレ交際はまだ“片想い未満”の状態。

連絡の頻度・会う頻度が“温度感”を左右します。

だからこそ、早めに・こまめに会う努力が、

成婚につながる第一歩になるんです。

気持ちが盛り上がる前にフェードアウト…を防ぐために

お見合いからプレ交際、そして真剣交際に進むには、

タイミングよく「ちょっとずつ」仲良くなることが本当に大事。

「次に会えるのが2週間後」だと、

お互いの熱量が保てなくなってしまうケースも少なくありません。

実際に、

「いい人だったんだけど、なんとなく間が空いて気持ちが分からなくなっちゃって…」

という理由で終了になった例もあるんです。。

「30分でも会えるなら会ってみよう」そんな柔軟さが大切

忙しい中で婚活してると、「長く会えないならやめておこう」ってつい思いがちだけど、

そんな時こそ視点を変えて、

「短くても今週会おう」「早めに顔を見よう」と考えてみてほしい。

あなたのその行動が、

相手にとっての“好印象”になり、

交際を一歩前に進めるきっかけになるかもしれません。

そして、そういうアドバイスをタイミングよく伝えるのが、私たち仲人の役目。

迷った時は、いつでも相談してくださいね。

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