ありがとうの回数
結婚を考えているみなさん、こんにちは。
今日も30℃を越しています。湿気を含むとよけいに暑く感じますね。
夏に向けてみなさんはどうなさるべきか。
それは行動を起こすことではないでしょうか。
婚活を始める。始めたら積極的にやる。
夏という期間を一つの目標にしてみると効果がみえてきます。
期間を決めるからこそできることがあります。
さて先日、長年連れ添った夫婦の悩みをとりあげた番組がありました。
大恋愛の末、結婚したが、年数が経つにつれて、仲が悪くなっていく。
その原因を追究するというものでした。
どこにでもある話題や問題ですが、自分にも当てはまるのでは・・?ということは、
なんだか観るのがバツが悪いような気も。
しかし!婚活のアドバイスをする立場として、目をそむけてはいけません。
真剣に観ました。
結果は単純。
「ありがとう」を言う「回数」が減っているからだそうです。
いつもそばにいて当然、してもらって当然、という意識が根付いてしまうと、
感謝の気持ちも喜びもマヒしていくのですね。
そこで「ありがとうの回数を増やす。」という指令のもと、いくつかのご夫婦が何日か試して
いました。
お茶を淹れてもらったら「ありがとう」新聞をもってきてくれたら「ありがとう」
お弁当を渡されて「ありがとう。」・・というように。
言う方は相手が大切だと自覚し、受けた方も気分よく相手に向き合うことができるようです。
すぐにできそうですね。
みなさん、いまからすぐ、周りのいる人に「ありがとう」を言いましょう。
会員さんには常日頃から、「ありがとう」はシャワーを浴びるがごとく何度でも言いましょう!と
ススメています。
お見合いの出会いの時に「ありがとう(来て下さって、会って下さって・・・の意味)」、お話の途中にも
褒められたら「ありがとう」、お別れのときに「今日はありがとう」と。
言う機会はたくさんあります。
私の拙いこのブログ、「読んでくださって、ありがとう!!」
みなさんとの出会いに、ありがとう。
話を聞きに、お店に来て下さって「ありがとう」の気持ちでお待ちしております。