成婚のご挨拶・その2
相変わらず熱い日々が続きすね。
猛暑もひどくなれば災害の一つだ、などという説もありますが、私達人間は環境に適応できるはずだ!!
どうかみなさん、負けずに「サバイバル婚活」を続けていただきたいと応援するばかりです。
そうなんです。
婚活はまさにサバイバル・生き残りをかけた戦い・・・。
でしょうか・・・?
今日はそう思って覚悟と諦めを決め込んでご入会されるも、わりとすんなりと成婚に至った女性のお話。
47歳、初婚のUさんは、涼し気な雰囲気をお持ちの美しい女性。
「諦めてますが」、という言葉がいつも会話の最初につくことから、彼女の成婚は「諦め婚」と呼んでいます。
活動期間6か月、3人目のお見合いでお相手が決まりました。
お一人おひとりと大切に出会われ、その都度ご報告をいただきました。
Uさんの素晴らしいところは、お相手の良いところを探したことでした。
「この人、俳優さんの〇〇さんに似てる。」とか、「デートの場所がわからないから私に決めて欲しい、と正直に言われて、その方が楽でした。」などと。
その中で交際が続かなかった人もありますが、Uさんはその頃から「諦めてますけどね」という言葉を言わなくなりました。
少しずつ彼女の気持ちが動いていったんです。
Uさんご自身はまだその自覚はないと思いますが、私達スタッフは、「きた~!」という感じ。
3人目のお見合いの直後、「俳優の中村雅俊さんの若いときみたい(ふふっ☺)」と言って第一印象をお知らせいただきました。
Uさんの口調で気に入ったかどうかは、わかりました。
交際。
「お花見の季節だけど、私から誘ってもいいんですよね。行きたい桜の名所があるんです。」とUさん。
その後すぐに、「もう他のご紹介は結構です。」と。
1か月もしないうちに、双方の気持ちは一つに決まったようです。
お相手相談所からも、交際がかなり真剣であると連絡あり。
毎日何度も連絡し合って、毎週出会っているので、もうこの人しかいない、と決めているとのこと。
成婚のご報告でご来店いただいたお2人。
素敵なムードだったこと✨
諦めてたけど、やってみた。
やってみたら、見えてきた。
見えてきたら、楽しかった。
楽しいから、結果出た。
そんなUさんの成婚までの道のりは、サバイバルではなかったみたいですよ。
みなさんも、まずは動いてみましょう。
動くと、い・ろ・い・ろ わかってきます!