婚活女性向け『何度か会ってみよう』の真の意味
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誘われたから・・・
こんにちは、神戸三宮の婚活ラウンジ ウィズダムの松島です
今日のテーマ
【婚活女性向け】『何度か会ってみよう』の真の意味
女性会員さんとデート終わりで面談をした時のお話
私「デートは楽しかったですか?(^^)」
会「・・・楽しくはなかったです。だいぶしんどいです」
私「そうだったの?え?デートは3回目だよね?」
会「はい・・最初から・・楽しいと思うことはなかったです」
私「あらら、じゃあなんでお見合い後の返事OKにしたの?」
会「すごくイヤなところがあったわけではないので、すぐに断ったらダメだと思って」
私「まぁ、そうだね。1時間位じゃ何にもわからないからね」
彼は、少し変わった雰囲気の人で、最初からちょっと『違和感』があったんですよね お見合いの時も楽しいっていう感覚は全くなかったし・・・
はい!ここ!
「今まで会ったことがない雰囲気の人でどんな人か良くわからないからもう少し会ってみよう」
なら、そうそう、何回か会ってみよう!だけど
『違和感』を持ったってことは、気持ちはもう『相手を否定』してるんですよね
たった1時間程度話しただけで、違和感を持ってしまったらそれを良い印象にひっくり返すのは相当大変です。
怖い人に絡まれて、それを見事な武術で救い出してくれた!くらい劇的なことが起こらない限り難しい
『違和感』を感じたんですね・・彼ってどんな感じの人なんですか?と聞いたら
「どんな人と言われても・・・う~ん、説明するのは難しいです」
じゃあ、どんな言動に違和感を持ったの?と聞いたら
「どんな・・・う~ん・・言葉にするのは難しいんですけど・・具体的にどんなことを言ったからとかじゃないんですけど」
どんな感じの人かも説明できない、どんな言動に違和感があったのかも言えない・・もうそれって相手を知る努力ゼロやん「最初のパッと感じた印象だけで」もう相手を受け入れないって決めてるやん
そんな気持ちのまま、誘われるから何となくデートをして、で『全然楽しくない』って、そりゃそーなるよね。
『何度か会ってみよう』の真の意味は『何度か会って興味を持って相手を知る努力をしよう』ということです
ただ会って、当たり障りのない会話をするだけでは意味がないのです
相手に興味を持つとは、相手に気持ちを寄り添わせて、人柄、趣味嗜好などを知るということです
受け身ではなく、自分から積極的に相手を知る努力をする
「好きやと勘違いされても困るし」「好意があったらもちろん相手を知りたいと思うけど」とか、いらん事をごちゃごちゃ考えずに、前向きな気持ちで相手を知る努力ができるかどうか
これがご縁を引き寄せられるかどうかの分け目なのです
なぜなら
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