【真剣交際】『言いにくいこと』の伝え方
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交際が深まったからこそ伝えないといけないこと
こんにちは、神戸旧居留地の婚活ラウンジ ウィズダムの松島です(^^)/
今日のテーマ
【真剣交際】『言いにくいこと』の伝え方
お見合いをして、何度かデートをして、より深く交際を進めていきたいという気持ちになった時
将来を共にするかも・・・共にしたいお相手には大事なことを打ち明けていかなければいけません
少し言いにくいこと・・
例えば、家族の問題(家の近くに住まないといけない事情とか)、転勤の可能性、病気、宗教、国籍・・・など、お相手に理解してもらわないといけないことがある場合、真剣交際に進む前にきちんと誠実にお伝えしましょう
「どう伝えたらいいか」会員さんとはこの伝え方について、「話し方」と「伝えるタイミング」をしっかり打ち合わせをします
まずは
・お酒を飲みながら・・とかではなくきちんと伝える場作りをする
・伝えないといけない事実を簡潔に説明する
ことが大事です。
ついつい言いにくいことなので、ごにょごにょと何言ってるのかわからない言い方になったり、自分から「たいしたことじゃないねんけど」と軽く切り出したりしてしまいがちですが
「たいしたこと」かどうかは相手が決めることで自分から言うことではありません
まず自分ができることはわかりやすく誠実に伝えるということ
そして、伝えた後がとってもとっても大事です
例えば、転勤の可能性があることを伝える場合
「本社は東京にあって全国に支社があるから、転勤もあるかも知れない」
これだけをポーンと相手に投げかけると、彼女はとっても不安になってしまいます
不安な気持ちになると、交際を進めていけるか、この人と交際を進めていいのか・・と発想がどんどんネガティブになってしまうことも・・・
不安の種だけを投げかけるのではなく、アフターケア、彼女の心のアフターケアをする言葉を必ず一緒に伝えてください
例
「本社は東京にあって全国に支社があるから、転勤もあるかも知れない。現状で言うと30代で大体1,2回は転勤辞令が出る人が多い、全員じゃないけどね。僕も入社当初は名古屋勤務で3年前に関西に転勤になったから。今は仕事内容からしても今のところ異動の予定はない」
と、過去と現在の状況をわかりやすく伝えて
その後、未来の話をキチンとする!!
「将来転勤辞令が出たら、僕はできたらついてきて欲しいと思ってる。知らない土地で不安になるかも知れないけど、僕がしっかり守っていくから安心して。でも気が進まないときには二人でしっかり話し合って決めていけたらと思ってるから心配なことがあったら言ってね」
と言う感じで
過去(経緯)、現在(現状)、未来(心配しなくてもいい対策)
これをセットで必ず伝えるようにしましょう
せっかく交際が順調に進んだのに、この「言いにくいこと」の伝え方に失敗して破局してしまうカップルをたくさん見てきました
大事なことを伝える時には
・あまり重々しくならないように
・内容を簡潔に
・相手を不安にさせないように
を心掛けましょうね
担当カウンセラーにどう伝えたらいいかをしっかり相談してみてくださいね。
応援しています!