たかなしや

40代・50代のご縁さがし

浴衣と帯の色合わせ術

  • デート
  • 男性向け
  • 女性向け

失敗しないコーデの基本

たかなしや「浴衣と帯の色合わせ術」-2

浴衣と帯、色の組み合わせで差が出る

浴衣をおしゃれに着こなすうえで、
「帯の色合わせ」は見た目の印象を大きく左右するポイントです。
柄や素材だけでなく、色の選び方ひとつで洗練されたコーデになります。

この記事では、初心者でも迷わない色合わせの基本や、
シーン別のおすすめ配色をご紹介します。

色合わせの基本ルール3つ ① トーンを揃える

浴衣と帯の色調(明るさ・鮮やかさ)を合わせると、まとまり感が出ます。
例:淡い水色の浴衣 × ミントグリーンの帯

② メリハリをつける

暗めの浴衣に明るい帯を合わせると、コントラストが生まれて印象が引き締まります。
例:紺の浴衣 × 白や薄ピンクの帯

③ 補色の使い方に注意

赤×緑など、正反対の色は使い方によってはチグハグに。
差し色にする程度がベストです。

シーン別|おすすめの帯色コーデ 夏祭り・デートに

→ 清涼感と華やかさを意識

浴衣:藍色・生成り・薄紫

帯 :白・ピンク・明るい黄色(やさしい差し色)

花火大会・夜イベントに

→ 落ち着いた色味で大人の雰囲気

浴衣:黒・深緑・茄子紺

帯 :ボルドー・ゴールド・銀

カジュアル街歩きに

→ 帯をアクセントに

浴衣:淡色・柄少なめ

帯 :パキッとした赤・紺・オレンジ

NGになりやすい組み合わせ

柄同士がぶつかる:浴衣・帯ともに柄が強いとごちゃついた印象に

色がぼやける:同系色すぎて境目がなくなると、のっぺり見える

安っぽく見える素材感:色が良くても質感が合ってないと台無しに

帯で“印象操作”するコツ

若々しく見せたい→明るく可愛い色(ピンク・黄色)

落ち着いた印象→深みのある色(紺・えんじ・抹茶)

華やかさ重視→柄帯やグラデーションタイプの帯

帯の色で、浴衣全体のトーンが決まると言っても過言ではありません。

まとめ|浴衣と帯の色で“魅せる”身だしなみを

浴衣と帯の色合わせは、
“おしゃれ”だけでなく“整える”身だしなみのひとつです。
自分に似合う色・シーンに合う色を選ぶことで、
印象は見違えるほど変わります。

迷ったときは、トーンとメリハリを意識するだけでもOK。
あなたらしい色合わせを楽しんでください。


この相談所を知る

たかなしや

兵庫県 / 姫路市

たかなしやの婚活カウンセラー写真

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案