ご紹介が微妙…そんな時の対処法3選
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視点を変えて接してみること
結婚相談所でお相手を紹介されても、「なんとなくピンとこない…」と感じたことはありませんか?
実はそれ、多くの婚活者が一度は経験する“あるある”な感情なんです。ですが、その違和感のまま断ってばかりいると、せっかくのご縁を見逃してしまうかもしれません。
今回は「紹介された人が微妙かも…」と感じたときにこそ試してほしい3つの対処法をご紹介します。
✅1.“理想像フィルター”を外してみる
プロフィールだけを見て「趣味が合わない」「見た目がタイプじゃない」と思い込んでいませんか?
第一印象に惑わされず、「どんな人生を歩んできた人なんだろう?」という視点で相手を見てみましょう。実際に会って話すことで、意外な魅力に気づけることもあります。
なんとなく盛り上がらなかったのは、話題の選び方かもしれません。
趣味や仕事の話だけで終わるのではなく、「どんな家庭を築きたいですか?」など、少し先の話題を出してみると、相手の人柄や価値観が見えやすくなります。
結婚相談所では、相手を“なんとなく”ではなく、しっかり理由があって紹介しています。
自分では気づいていない長所を相手が持っている可能性も。仲人に「なぜこの方を紹介したのか?」を聞くことで、納得の視点が得られるはずです。
紹介されたお相手にピンとこないときこそ、今までの婚活パターンを見直すチャンスかもしれません。
すぐに“ナシ”と判断せず、視点を変えて接してみることで、新しいご縁が見えてくることもあります。
迷ったときは、一度立ち止まって、今回の3つのポイントを試してみてくださいね。
あなたの“ご縁の感度”が、少しずつ磨かれていきますように。