50代後半の会社員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

婚活に興味があり知人を通して同世代のカウンセラーさんに出会い、この方なら私の婚活を親身にお手伝いしてくれそうな気がして始めてみようと思いました。 そもそも婚活に興味があっただけで現実問題として考えていませんでしたので何も調べていません。最初に出会った吉本さんに全てを委ねようと思いました。

入会直後にたくさんのお申込みをいただき戸惑っている私にカウンセラーさんは「ゆっくり考えていいんよ。後悔しないように一緒に考えよう」と言っていただき結果的にカウンセラーさんからのイチオシ男性と成婚できました。 交際に入ってから毎晩電話をかけてくれて30分～1時間ぐらいなんでもない話をしてくれたことでしょうか。それがイヤじゃかったんですよね。デートまで少し期間が空いてしまった時も毎日話しているから全然違和感なく楽しくデートができました。 お見合いの時から話が盛り上がり、初めて会った気がしませんでした。そしてまたすぐに会いたいなと思いました。それまで数名の方とお見合いをしましたがどなたとも「また会いたい」とは思いませんでしたので自分の感情が意外でした。 交際に入り何度か会って居酒屋デートに出かけた時に一緒にお酒を飲んでいつも以上に気分よく会話も楽しくて、このままずっとこうして楽しいお酒を飲める関係が続くといいなと、ぼんやりとではありますが結婚を意識しました。 キュン・・というか驚きの方が大きかったのですがやはりサプライズのプロポーズでしょうか。何故か私の誕生日に「今日は誕生日だからディナーの予約をしたよ」と言われ某教会に連れて行かれてなんだか様子がおかしいなと思っていたらディナーのあとで教会の祭壇の前で膝をついてダイヤと花束を渡されてプロポーズされました。嬉しいより驚きが大き過ぎてポカンとしてしまいました。 本当にほとんどなくて、自分と家族をずっと大事にしてくれて、できれば美味しい物を食べながらお酒を楽しめる方だといいなというぐらいでしょうか。 私自身が動物好きで最初のデートも動物園に行ったぐらいなので、大人になってからの動物園も楽しいものですよ。又、2人とも人ごみより自然が好きだったので植物園にも行きました。 婚活自体が初めてで何もわからず始めたのが良かったのかもしれません。やめようと思う事もなくあっという間に良い方と出会えたので。 やめようと思う事もないままあっという間に真剣交際がスタートしましたので壁にぶちあたる事もなく順調でしたから乗り越えるもなにもありません。

お相手様に多くを求める事なく、深く考え過ぎず素直な自分の気持ちのままに直感を信じて婚活をされたらきっとご縁がやってくると思います。