素敵な関係は「小さな心遣い」から。友との再会で感じたこと
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みなさん、こんにちは! 広島で婚活をサポートしているクライム結婚相談所の倉益です。
昨日(11月3日)、久しぶりに会う友人と会食をしてきました。
彼の誕生日が10月で近かったこともあり、ささやかながらプレゼントを用意して行ったんです。 すると、なんと友人も「5月誕生日でしたよね。会えてなかったから」と、私のためにプレゼントを用意してくれていました。
それがこの写真、喜多川泰(きたがわ やすし)先生の『さくら咲け』という本です。 なんでも一般の書店では販売されていない、とても貴重な一冊なのだとか。
実は以前、私が友人に喜多川先生の本を何冊かおすすめしたところ、彼もすっかりファンになり、全巻揃えるほど気に入ってくれていました。 私も喜多川先生の作品が伝える温かいメッセージが大好きです。
「きっと喜んでくれると思って」と選んでくれた友人の気持ちが、本当に嬉しく感じました。 もちろん、この本も大切に読ませてもらおうと思います。
素敵なパートナーシップは「思いやり」の循環
今回の出来事を通じて、私は**「素敵な関係性を続ける秘訣」**について改めて考えさせられました。
私の誕生日は5月、彼の誕生日は10月。 お互い誕生日は過ぎています(笑)。
それでも、「久しぶりに会うから」「相手が喜ぶ顔が見たいから」と、お互いが相手のことを自然に考え、行動に移している。 この**「相互の心遣い」**こそが、友人関係であれ、夫婦関係であれ、良いご縁を長く育んでいくのだと強く感じました。
これは、婚活やこれからの結婚生活においても、全く同じです。
高価なプレゼントや特別なイベントも素敵ですが、本当に大切なのは、 「あの人は、これが好きだったな」 「今、こんな言葉をかけたら元気になるかな」 と、日常の中で相手を想う、その小さな心遣いなのだと思います。
友人が、私が喜多川先生を好きだと覚えていてくれたように、相手が大切にしていることを自分も大切にする。
そうした日々の「思いやり」の積み重ねが、「この人となら大丈夫」という信頼関係に変わり、お二人のご縁をゆっくりと、しかし確実に強い絆へと育てていくのではないでしょうか。
私たちクライム結婚相談所も、会員様お一人おひとりの「思いやり」や「大切にしていること」に寄り添いながら、素敵なご縁を全力でサポートしてまいります。