これが婚活のリアル!47歳バツイチ男性の婚活記録(前編)
目次
- 大手からさくら咲ク結婚相談所にご入会
- 俺って普通だし、お見合いしてくれる人いますか?
- 47歳ですけど、30代の方をお申し込みして良いですか?
- 自分からお申し込みした件数、👑最短記録を更新
大手からさくら咲ク結婚相談所にご入会
令和3年1月にご入会のKさん当時47歳。
令和3年10月でご成婚退会となりました🌸
さて、Kさんの9ヶ月間の活動を、細かく!そして完全リアルに!お伝えします。
Kさんはどんな婚活だったのでしょうか?
⭐️ご入会の時
当社にご入会されるまでに、
大手の結婚相談所に在籍されておられました。
なんだかマッチングできないなと活動に疑問を抱かれ
相談所を乗り換えてみようと決められたそうです。
相談所を変わられるときも、当社を含め、大手の相談所など3社を検討したようです。
私たちのように地域密着の小さな結婚相談所はどうなんだろうと悩んだようですが
前回が大手相談所だったこともあり、今回は別の大手結婚相談所1件と、小さな相談所2件の合計3件にお電話でお問い合わせされたようです。
当社には、令和2年12月と、翌1月に、お電話をくださり、無料相談で2回お話をする機会をいただきました。
俺って普通だし、お見合いしてくれる人いますか?
こんな風に、初めてのお電話で話をしたのを昨日のことのように思い出します。
お電話での相談で、当社にご加入を決められました。
当社を選んでくださった理由は?と恥ずかしながら、ちゃっかり聞いたところ
料金が安いのに、サポート内容が充実していると思ったし、
何よりカウンセラーの面倒が見良さそうだった!と言ってくださっていました。(う、うれしー)
介護関係の方で、お仕事ではお客様と毎日お話をされるということ。
初回面談から、人懐っこい雰囲気で、人見知りの無い男性でした。
2回の無料相談で、自分の気持ちや、今後どうなりたいかなど、たくさんお話をしてくださり
コレが、この男性の魅力なんだ!と、お話の中で確信したカウンセラーでした。
⭐️彼の希望する条件は
①食の好みが合う
②金銭感覚が合う
③お子さんを希望されている
この3点です。
「贅沢を言わせてもらうと、30代の方と出会えたら嬉しいです。」
そうお話しされていました。
「自分と、お相手と、子供とで、ニコニコ過ごす生活が理想です。」
「そりゃあ、かわいい女性なら良いですけど、かわいいって感覚も人それぞれですしね。」
ですです、おっしゃるとおりです。
47歳ですけど、30代の方をお申し込みして良いですか?
⭐️さあ、活動開始!
30代の女性をご希望ということで、爽やかなメンズと感じていただけるよう作戦会議。
(注:俺は写真うつりが悪い!と思っている方もご安心くださいませ。)
プロフィール撮影は、47歳というご年齢もあり、キャラクターや佇まいから
スーツで撮ると【職場の上司風】な感じになりそう、、、と思い
撮影時にはジャケパンスタイルをご提案しました。
Kさんも、いつもスーツを着る仕事では無いので、その方が自分らしいです!ということでした。
(お客様によって、ご提案を変えていますので、40代でもスーツをお願いする場合もございます。)
撮影の時は、「こんな風に撮ってもらうことはないので緊張します、、、」と
思いっきり肩にチカラが入っていましたが、
そこはもうプロのヘアメイクとカメラマンにお任せください。
撮影後は、「馬子にも衣装ですねー」とご謙遜されながら、
気に入ったのでSNSのアイコンにしようと思います♪
と、おっしゃってくださっていました。
プロフィール文章もお任せいただき、
お相手がプロフィールを見れるように公開するまで、サクサクで進みます。
ご契約から翌日には活動開始♪
すぐにKさんは全国デビューしました✨
⭐️さあ、マッチングは、、、どうなるでしょう!
彼は、なんと、なんと、自分からお申し込みした件数が、
まさかの、、、、
自分からお申し込みした件数、👑最短記録を更新
当社の良いところは、お申し込み件数は月間200件ということ。
ほとんど無制限状態で申し込みできます。
Kさんは、当社史上最短の2ヶ月でお申し込み件数が80件!!!
80件が全部成立したらKさんスケジュール大丈夫か!!!
でも、1件1件しっかりとお相手のプロフィールを読んで、
何度も何度も、お相手を検索してくれました。
結果的に、お受けいただいたお見合いは8件でした。
そう、10件に1件は成立しております!(素晴らしい数値を叩き出しております✨)
でも80件のうち70件は断られているという現実
お見合いまでつながらず、マッチングせずにお断りされることが続くので
一緒に凹んだ日もありました。
Kさんから、『店長、、、婚活ってすごい精神力がいりますね、、、。』
あの日は、二人して悔しくて、次の手を打つ話で燃え上がりましたね。
男性だって無敵ではないです。
当たり前のことです、良いなと思った女性に申し込んで、不成立となれば凹むんです。
でも、Kさんは困った時、必ず電話をくれました。
この時期、一番大変な時期だったと思います。
カウンセラーに話してくれたからこそ、次のアドバイスができたのです。
⭐️お見合いとデートで忙しい日々
コロナ禍でしたし、介護関係の方でしたので、
オンラインお見合いと、対面お見合いを併用しながらの
感染防止に努めながらの活動をしました。
基本的にKさんはオンラインが苦手でした(笑)
オンラインお見合いを2回ほどしましたが、
オンラインに慣れなくて、とても疲れます、、、と、
いつもご報告が、超おつかれモードでした。
仮交際(お友達期間)が始まって、緊急事態宣言などで会えなくなると
お仕事仲間や、お客様に支障を出したくないと、お相手と会うことを自粛されました。
それゆえに、上手くいきそうだった交際が、終了したこともありました。
仮交際が途絶えないよう、お相手の女性とはLINEや電話でコミュニケーションをとってすすめていきました。
仕事も激務となり、体調を崩されたこともありましたが、
そんな時も、困ったり、滞ったりしたときは必ず連絡をくれました。
そして、ついに8件目のお見合いで、
運命の女性と出会います、、、
彼はどうやって結婚するお相手を、この人だ!!!と決めれたのでしょうか、、、
(後編へ続きます♪)