40代前半の会社員の男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

周りの友達がどんどん結婚していったのが、先ず、結婚を意識する大きなキッカケでした。
地元から離れた広島で一人生活していく上で、自分も家庭を持って誰かと一緒に生きていきたいという想いが強くなりました。 マッチングはとにかく最初から信用していませんでした。そもそも、本当に写真の方とやり取りしているのかも不安でしたし。あと、自分の性格上誰かにアドバイスをして貰ったり、背中を押してもらった方が向いていると思えたので、結婚相談所一択でした。そんな時に、「こいのわ」という、広島の出会いをサポートしているサイトで、こちらのチアーズさんを見つけ、運命を感じて、即インスタのDMを送って入会を決めました！

入会前は、もっと結婚相談所のカウンセラーさんて、淡々とした対応なのだろうと思っていましたが、意外とアットホームな印象だったので、良い意味でギャップがありました。
どんな不安なことも相談しやすかったので、安心感がありましたし、LINEでも気軽にやり取りができたのが良かったです！結婚相談所を卒業してからも、何かあれば気軽に相談して下さいと言って頂けたので、心強いです。 最初は、県外の方と先ず交際が続くのかと不安でしたが、彼女はとても行動力があり、デートの際は中間地点の博多や小倉まで来て下さったりと、距離を縮めようと努力して下さるのが伝わって来ました。会えない時には、ご飯を食べながらオンラインデートをしたり、毎日小まめにLINEでやり取りをしていたので、不思議と距離は感じませんでした。彼女が、「広島は遠くないよ！」と言ってくれたのが、すごく嬉しかったです！ 彼から彼女に対しては、色が白くて、可愛いなと思いました。
写真の通りの方だったので、すぐに親しみが湧きました。
彼女の方は、すごく穏やかな方だなと思われたそうです。私は、とにかく穏やかな方が良かったので、とても安心感がありましたと、おっしゃっていました。 県外でも毎回会う努力をしてくれたアクティブな彼女といたら、色々と選択肢も広がって、一緒に旅行に行ったりしたら楽しいだろうなとイメージできた時です。二人の好きな国が共通して、スペインだったことにも運命を感じました。
彼女の方は、ドライブ中に他の車に割り込まれた時に、特にイライラもせず平常心だった僕の態度を見て、これで怒らないなんて、本当に穏やかな人なんだと思ってくれたみたいです。 彼女が、とにかく細かなところに気配りができる人で、デートの時にもこちらを労うような言葉をかけてくれたところにキュンとしました。例えば、お互いの中間地点で会うことになった時にも、明日仕事だから遅くならないようにしようね。などと、僕のことを気遣ってくれたのが嬉しかったです。
とにかく明るい方が良いなというのがありましたし、一緒にいろいろなところに出かけたいので、
アクティブな方が良かったです。
あと、女性の気持ちに少し疎いところがあり、言われないと気付けないので、ちゃんと気になることは言葉で伝えてくれる方が良いと思っていました。
彼女は、なんでも思ったことはキチンと伝えてくれるので、安心感があります。 プロポーズをした想い出の地です。
彼女の地元、大分の真玉海岸の夕陽がとても綺麗だったので、印象に残っています。
カップルで行くには、最高の場所だと思いますし、二人にとっても想い出深い場所になりました。 先ずは、仕事が忙し過ぎて休みが思うようにとれなかったので、スケジュール調整が大変でした。
土日の連休がとりにくい職場なので、お見合いやデートの日程調整がとにかく大変でしたが、なんとか頑張ってやり遂げました。
あと、最初の頃は緊張のあまりお見合いの時にうまく話せず、お断りが続いた時や、交際がなかなかうまくいかない時には、どうしたら良いんだろうと、悩みました。 話題の振り方や話す内容について、カウンセラーさんから、お見合いやデート報告のフィードバックをもらいながら、その都度確認して次に繋げられるようにしていました。
それでもうまくいかない時は、なるがままに任せて、今はそういう時期なんだと気持ちを落ち着かせて、また、自分のモチベーションが上がってくるのを待ちました。

婚活を始めると、一人じゃ行かないようなお店を調べたり、デートで行きたい場所を調べたりと、視野が広くなるので、いろいろなことに目を向けていくことが大事だと思います。
あとは、タイミングを逃さないことですかね。
やっぱり、やろうと思った時に行動するのが一番良いと思います！なにごとも勢いも大事だと思います！