30代前半/男性
Rさん 会社員
あきらめかけた遠距離交際を乗り越えた!転勤族33歳男性✨✨【広島婚活のリアル】
今までは、勉強も仕事も自分が努力すれば乗り越えられた! でも、婚活は一人じゃ闘えない・・・ 思い切ってチアーズ広島のカウンセラーを頼ってみよう!と思いました
転職した仕事も、やっと軌道に乗った。疲れて帰って、大切な人が家にいたら、また明日も頑張れる!
独身の自分とは違い、週末に気軽に遊びに行ったり、旅行したりする事が難しくなって、、、でも、友達のことがなんだかうらやましい。
彼らが家庭を持ち、子どもを抱っこする姿を見ると「自分とは違うステージで頑張っているんだな」と応援する気持ちとともに、
自分自身は、【今のままで良いのか?】と葛藤する事が増えてきました。
結婚そのものに対して、強い願望は無かったけれど、でも「結婚」は死ぬまでに体験してみい憧れはありました。
いつか一緒に同じ方向を向いて、お互いに高め合えるパートナーと出会い、家庭を築けたらと考えていたから、
もう、いっそのこと、結婚が頭をよぎった今このタイミングで活動を始めよう!と決心し、まずは結婚相談所選びからスタートしました。
②20代の頃に、マッチングアプリや、友人の紹介など、思いつく出会いの手段は一通り経験しました。
③なので、結婚に向けて最短で進むなら、やっぱり結婚相談所の一択だ、と自分の中で答えは出ていました。
④自分のまわりには結婚相談所で活動をしている人がいなかったので「結婚相談所ってどんな感じなんだろう…」という好奇心も結婚相談所での活動を選ぶ後押しとなりました。
⑤無料相談で、一番気楽にしゃべれたので、値段とかは関係なく結婚相談所チアーズ広島を選びました。
彼女とは本音で語れて、気持ちを伝え合えた。だからこそ物理的な距離を超えられたと思います。
「ドア越しの雰囲気で、あなたの陽の気が伝わったよ!」と、言葉選びが上手な方だと感心した事を今でも覚えています。
自分の活動は、お見合い→仮交際までは順調に進むものの、初回デート後に交際終了、というパターンが何回か続きました。
定期面談時に「あなたは上手にコミュニケーションが取れる反面、自分の良い面を見せたいという思いが勝って、相手には素のあなたが見えてこない。何を考えているか分からないという逆の印象を持たれがち。それって勿体ない!
提案だけど、次回のデートで、自分の弱みや苦手な事の負のエピソードを伝えてみない?」
というアドバイスを頂きました。
実践してみると二回目のデートへ進展する確率が高まり嬉しかったです。
何よりも、自分では「ネガティブな事言っても意味ない…」と思い込んでいた内容が、お互いの心の距離を縮めるのに有効なのだと気づき、驚きました。
カウンセラーという伴走者がいたおかげで、自分だけでは気づけなかったお相手からの見え方や、自分の魅せ方を知る事が出来たと感じています。
仮交際中に様々な場所へデートに行きましたが、彼女とは飽きる事が無く、気がつけば毎日連絡を取り合うのが楽しみになっていました。
ただ、真剣交際に進むくらいのタイミングで、自分が広島から名古屋へ転勤が決まり、、、
自分は、何事にも真剣に向き合う彼女に惹かれ、真剣交際を希望していました。
だけど、彼女は地元である広島から一度も出た事が無く、慎重な性格でもあった事から「真剣交際は99%お断りになるだろうな…」と、正直あきらめかけていました。自分も彼女の幸せを願って身を引くことも考えました。
名古屋に引っ越してから数日後、彼女から「真剣交際に進みたい」という連絡を受けた時は、人生で5本の指に入るくらいの驚きと喜びでした!
真剣交際がスタートしてからいきなり遠距離恋愛でしたが、お互いの中間地点で会ったり、会えない期間はビデオ通話でコミュニケーションを取ったりと、遠距離である事を言い訳にせず、お互いに知恵を出し合って工夫し、相手を思いやる信頼関係があれば幾らでもコミュニケーションの取りようはあると実感しました。
また、所作や店員さんへの態度を見る限り、良い意味で育ちが良い、上品な女性なのだろうと感じました。
引継ぎ挨拶や歓送迎会、各種手続と期限が決められている上に、やらなければならない事が膨大にある中、一人で名古屋に転居し、帰ると荷解きが終わっていない段ボールの山が視界に入りました。疲れ果てて、心身ともに擦り減っていました。
そんな中で転勤先への挨拶用の菓子折が足りない事に気づき、取り寄せる時間も無かった事から、彼女へお願いし広島銘菓の桐葉菓を送ってもらいました。
その袋の中に彼女から労いの言葉が書かれた手紙が添えられていました。
それを見た時に、ありがたさと同時に、知らず知らずの間に、自分にとって彼女が心の支えになっていたのだなという事に改めて気づき、この人と結婚したいと意識するようになりました。
「物を大切にする」
人にアドバイスを求めたり委ねることも大切だけど、自分の気持ちに素直に生きているからこそ、他人を大事にできるのだと感じています。
特に、物への接し方は人への接し方にも直結すると感じていたため、デートの際中も注意して見ていた記憶があります。
神勝寺(広島県福山市) 禅と庭のミュージアムの名の通り、庭園がすばらしいです。
デザートプレートの写真は、廿日市のトーマスというレストランに行った時のもの。
僕たちのあまりの仲の良さに、思わず似顔絵を書いてくれたそうで、とても嬉しかったです。
このレストランの帰り道に、僕は彼女にプロポーズしました。
そんな状況だったから、あるデートの際中に話をしながら普段滅多に無い「頭が真っ白になる」状態を経験しました。そのデートの間は、疲れで何もインプットできる状況ではなかったです。
デート後は、早々に帰宅し、すぐに「とにかく疲れた、少し休みたい」と池田さんに愚痴をこぼした記憶があります(笑)
今振り返れば、この予定で大丈夫?と池田さんに何度も確認されていたな、、、と思います。
予定に空白が出来ると不安になりやすい、私のように動きまくるタイプの方は、走り過ぎて燃え尽きないように、余裕をもったスケジュールで婚活をされた方が良いかもしれません。
私は一旦これをやる、と決めたら初動が早いのが強みなのですが、反面、予定を詰め込み過ぎるあまり心身の不調に自分自身で気づきにくいという欠点がありました。
当初は「行動量を減らして本当に良いのか」と不安に感じましたが、結果的には万全の体調でお見合いに臨めるようになり、心身共に良い選択だったと感じています。
忙しい中、いつもきっちりとお見合いの調整をしてもらって、結果を心配しながら待っていてくれたカウンセラーさんには感謝しかありません。
思い立ったら、即実行!これが婚活成功への秘訣はやっぱりチアーズの交際サポートだと思います!
男女問わず年齢は最重視される条件だと実体験で感じました。
「忙しい」は、言い訳にはなっても、理由にはならないと個人的には思っています。
忙しいのはお相手も一緒です。
様々な事情を抱えながら、それでも何とか婚活に時間を割き、お見合いやデートに臨まれる方が大勢いらっしゃるのが実情です。
活動中、上手くいかない時やイライラする事も出てくるかもしれませんが、おかげさまとお互いさまの気持ちを忘れずに活動を続けていれば道が拓けると思います。
幸いな事に結婚相談所チアーズ広島の場合は、カウンセラーが伴走してくれるので、一人で抱え込む必要もありません。
辛いこと、嬉しいことなど共有してみてください。
結婚相談所チアーズ広島なら一緒に同じ方向を向いて寄り添って下さるはずです。
みんな頑張って下さい。自分は今、とても幸せです!