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婚活エッセイ掲載~第4号~

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結婚相談所エプーズモア「婚活エッセイ掲載~第4号~」-1

目次

  • 婚活についてエッセーを執筆しました④
  • 自他ともに認める結婚に向かない女

婚活についてエッセーを執筆しました④

結婚相談所エプーズモア「婚活エッセイ掲載~第4号~」-2

群馬県桐生市に拠点を構える、桐生タイムス社発行「タウンわたらせ」にて日々つれづれエッセーを掲載。


その一部を紹介。

自他ともに認める結婚に向かない女

結婚相談所エプーズモア「婚活エッセイ掲載~第4号~」-3

発行:桐生タイムス社「TOWNわたらせ」第921号より~


「自他ともに認める結婚に向かない女」


私は、シングルマザーとして15年以上生活してきた。「シングルマザーなの?」「なんで離婚したの?」「養育費は?」当時は興味本位で質問されることもあった。


説明するのも面倒だし、好きなように想像されたほうが気楽に思い、「養育費、もらってないよー(笑)」と答えていた。婚活カウンセラー(仲人)になるまでは。


養育費は、もらえない。だって、前夫は天国にいるから。


「恋多き女」という畏れ多い名声をいただいていた私は、その名の通り、言い寄ってくる男性が長らく途切れる期間というものはなかった。相手は、勤務先の上司から取引先まで。ひいては、相談にのってもらっていた生活安全課ストーカー対策担当の警察官から告白されるという驚き呆れてしまう忘れ難い経験もある。


これらの出来事から、人間不信にさえなり、日常生活で自然と出会う男性と結婚することは避けようという恐怖に近い考えを私は持つようになった。


婚活を始めようとする方々の中には、人間不信となるような経験があったり、死別であったり、心に傷を負ったかたも少なくない。私自身が似たような境遇にあったことがなければ、想いを想像することはできても、理解することはできないだろう。


かつて私は、2度と結婚できないと諦めていた時期がある。「私に主婦業を求めないでほしい。夫も、家庭よりも仕事を優先してくれていい。仕事で結果を出すことで愛情を示してほしい。」という可愛げのない価値観を持つ私を妻に選ぶ男性なんて、いないだろうと思っていた。私の生きかたを見る身近な関係者からも、まったく結婚に向かない女と言われてきた。


そんな私だが、今のところ、望み通りの結婚生活を送れている。夫の本心はわからないが、私は夫と結婚できて、安心と幸せを得ている。


そこに至るまでは幾度となく、婚活を見直し、戦略を練ってきた。どんな結婚生活が送りたいのか?どんな相手となら望む結婚生活を送れるのか?どんな相手から結婚相手として見てもらえるのか?どこで出会えるのか?


結婚を望むなら、諦めてはいけない。幸せになれる!そう信じて、あなたにとっての「正しい婚活」をしてほしい。


(以下、略)

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