いまはLINEがある!昔は割りばしの袋!!
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ツールはLINE。それはいま!昔は・・・
ということで、連日、おじさんの昔話におつきあいいただいているわけですが
今宵もよろしくお願いします。
いま、お見合いデートでは即座にLINE交換はできませんよね。
でも、お見合い終了が近い時点で、「LINE交換したいですよね。」くらいの含みを持たせることは
ギリできちゃうじゃないですか。いや、ぼくが当事者だったら、そのくらいはやっちゃますよ。
そのくらいのオシはしなきゃ!と思うのです。
「LINE交換してください。」
ああ、なんて劇的でストレートな愛の表現なんでしょう。
いまや、LINEは恋愛に欠かすことのできない重要なツールです。
だって、取りたいときに連絡取れるし、送ったメッセージを見たかどうかだってわかるし
なにより目指す相手そのものに思いやメッセージが届くんですよ。
一方で、ワタシが若いころなんて、お見合いデートはともかく
合コンをどうにかセッティングしたとして、
そしてどうにか気に入る女の子がいたとして・・
電話番号を聞くしかなかったです。
しかも「家デン」ですよ。
どうにか電話番号を聞けたとして、そのとき書くものもメモもなければ
家電の電話番号を必死に記憶したものです(笑)
合コン終わって家にたどり着くまでになんどもなんどもぶつぶつ番号をつぶやいて。
もしくは、お店の店員さんにボールペンを借りたとしたら
割りばしの袋に電話番号を書いたものです。
そのとき割りばしは本来の木の箸を使用するまで未使用状態を保護するためのものだったのに
電話番号を書いた瞬間から、ある種、命の次に大事なものになってしまう。
そのくらいの価値に変貌します。
苦労して手に入れた彼女の電話番号。
2日くらい寝かして、電話するわけですが
先ほどもお話しした通り、家電ですから・・誰が出るかはわからない。
本人ならいいものを家族がでようものならあたふたものです。
それでもおかあさんならまだいい。
おっそろしいお父さんがでようものなら
そっこー切るしかなかった。
それを思えば、便利な世の中になりました。
でも、それでも現代においても難しい問題はありますよね。
恋の駆け引きは今も昔も同じ。
ディアスであなたの恋を成就いたしましょう。
ご相談、お待ちしています。