お見合いで失敗したオタ子へ　次行ってみよう！

「だめだこりゃ」

お見合い帰り、電車に揺られながら考えている

「やばい、オタ話をしすぎた……」

「沈黙が気まずかった……」

「たぶん……　成立しないな……」

お見合いのあと、そんなふうに落ち込む夜ってありませんか？

でも大丈夫。実は、

お見合いはコント感覚で挑むくらいがちょうどいいんです。

東京・大阪・名古屋・岐阜を中心に、

心理学・哲学を使った婚活戦略

日本で初のオタク・人見知り専門

結婚相談所してる

流浪のオタク婚活コンサルタント、横井です。

このブログでは、真面目すぎるオタク女性が

「お見合いでうまくいかない…」と悩んだ時に、

心を軽くして“次”に進める考え方をお伝えします。

お見合いは「真面目な面接」ではなく「即興コント」

お見合いって、どうしても真面目に構えすぎてしまいますよね。

でも実は、完璧に話そうとするほど空気が固くなるんです。

心理学では、人は「失敗を恐れる」ほど交感神経が優位になり、

緊張で自然な会話ができなくなることがわかっています。

つまり、お見合いでうまく話せないのは、あなたが真剣だからこそ。

大事なのは、うまくいかなかった時に「もうダメ…」と落ち込むのではなく、

**「次行ってみよう！」**と笑って切り替えること。

そう、ドリフのいかりや長介さんみたいに！

昭和50年代、日本のテレビ界に笑いを

巻き起こした５人組のお笑いグループ「ザ・ドリフターズ」。

リーダーはいかりや長介さんで、

彼らのコント番組は老若男女を問わず大人気でした。

毎回のコントの締めくくりには、いかりやさんの名セリフ——

「ダメだこりゃ」

「次行ってみよう！」

という言葉が響き、場面が切り替わるのが定番の流れでした。

このフレーズは今もなお、

日本のお笑い史に残る名言として、多くの人の記憶に残っています。

心理学で証明された「リセットの力」

心理学者アルバート・エリスの「リフレーミング理論」では、

“失敗をどう捉えるか”がその後の成果を決めるといわれています。

お見合いで沈黙してしまっても、

「気まずかった失敗」ではなく、

「トーク経験値を得た」と考えるだけで脳はポジティブに切り替わります。

哲学的に言えば、お見合いは“他者との対話を通して自己を知る場”。

噛んだり、話題がズレたりしても、それは“人間味”として魅力になるんです。

オタク女子的「次行ってみよう！」活用術

オタ活に例えるとわかりやすいです。

推しの同人誌を

買い逃しても、「しかたがない、委託販売で購入しよう」って思いますよね。

それと同じで、お見合いもうまくいかない回があって当たり前。

大事なのは立ち直るテンポの速さです。

たとえば、Cさん（30代・同人作家・お笑い好き）は初お見合いで

「創作活動してます」と話した瞬間、相手の反応が止まりました。

でも帰り道、

「ドリフなら“ダメだこりゃ”“次行ってみよう！”って言うよね」

と笑い飛ばしたそうです。

お見合いがうまく行かなかった場合

“ダメだこりゃ”

“次行ってみよう！”

で乗り切ったそうです

結果、6回目のお見合いでは自然な笑顔が出て、

交際成立。

“自分らしく笑えた瞬間”が、彼女の転機になりました。

ミューコネクト式・失敗を“データ化”する婚活法

オタク・内向的・人見知りの専門

ミューコネクトでは、オタク女性の分析力を生かして

「お見合いを反省ではなくデータとして振り返る」方法を使っています。

・沈黙→次は、プロフィールを観てお相手が食いつくネタを3つ準備

・オタ話→出てしまった時、3分以内でまとめる

・話題が続かない→間は大事と考える。

次のコント（お見合い）をお見合いするたびに

改善していく

同人誌のネーム修正のように“改善”を重ねるだけで、

次第にテンポのいい“会話コント”が完成していくんです。

実行時の注意点

自分を責めない！

「うまくできなかった」は「練習回」

担当に

「今日のお見合い、コントだった（笑）」って言えるくらいが◎

どんなに緊張しても、笑顔で終われたら成功です。

それが“次行ってみよう婚活”の第一歩。

まとめ

お見合いは「完璧に決める場」ではなく、「自分を知る舞台」。

セリフを噛んでも、沈黙しても、笑って切り替える。

いかりや長介さんの「次行ってみよう！」の精神で進む人ほど、

婚活を続ける力も、ご縁をつかむ力も強くなります。

失敗したあなたこそ、次の主役候補です。

あなたも最近のお見合いで

「やらかした…」って思ったこと、ありましたか？

それ、きっと“次の笑い話”になります。

笑って、次行ってみましょう！