お断り理由を気にしすぎない人ほど、婚活がうまくいく理由
- 婚活のお悩み
- お見合い
- 恋愛の法則
こんにちは、東京・大阪・名古屋・岐阜で活動する
オタク婚活専門の結婚相談所「ミューコネクト」
代表・横井です。
婚活をしていると、誰でも一度は耳にするのがお見合い後の「お断り理由」です。
「どうしてダメだったのか知りたい」と思うのは自然なことですが、実はそれに振り回されすぎると婚活が止まってしまうことが多いのです。
お断り理由の大半は「相手の好み」
お見合い後、相手相談所から送られてくる
よくあるのはこんなコメントです。
「顔はタイプですが、性格が合わないと思いました」
「肩のフケが気になりました」
前者と後者は、何かが違います。何でしょうか?
前者は単純に相手の好みです。
つまり「その人の好みに合わなかっただけ」であり、あなたに落ち度があるわけではありません。
一方で、後者のように具体的な行動に関わるものは、頑張れば、意識すれば改善できる部分です。
清潔感、マナー、話し方などはちょっと意識を変えるだけで印象が大きく変わります。
「お客様アンケート感覚」の理由が多い
実は、お断り理由を本気で相手のために書いてくれる人はほとんどいません。赤の他人様に書く理由もありません。
多くの他社会員様は「アンケート感覚」です、自分本位のわがままであり、サービス業ならそれでいいかもしれません。
ですから、理由を深読みして「自分はダメなんだ」と落ち込む必要はありません。
あなたが、コミュニケーションが苦手でも、
お相手が
「コミュケーションが苦手なひとはちょっとNG」という人はいますし
「コミュニケーションが苦手でも問題ありませんOK」という人もいるのです
十人十色です。
深く考えなくてもいいのです
ミューコネクトで大切にしていること
私たちは、理由に振り回されるよりも「自分にできること」に集中していただきたいと考えています。
相手の好みやタイプ → あなたが変える必要なし
マナーや習慣など改善できること → 小さく直して次に活かす
この切り分けをするだけで、気持ちはとても楽になります。
また、ミューコネクトでは「申込みは5秒で決める」ことをおすすめしています。
悩みすぎると「嫌われるかも」と余計な不安が出て、行動が止まってしまうからです。
まとめ
お断り理由を集めても、そのほとんどは役に立ちません。
大事なのは「相手の好み」と「自分が改善できること」をしっかり分けて考えること。
好みは人それぞれ → 気にしない
改善できること → 少しずつ直す
この切り替えを意識すれば、婚活はもっと前向きに進められます。