君さぁ、ATMになってない？

「君さ、うちのATMになりたいの？」

私が、入会面談時によく口から出る言葉です。

「そのうちいいひとが見つかれば…」

そんなことをいう人には必ず言います

こんにちは、東京・大阪・名古屋・岐阜で活動する

オタク婚活専門の結婚相談所「ミューコネクト」

代表・横井です。

今日は「婚活は短期決戦で取り組むことが大切」というお話をお伝えします。

厳しい事を言いますが、厳しい事を言わないとひとの心には響かないのであえて言います

お仕事と同じ「スピード感」が婚活にも必要

「これお願い！」はいー！、仕事が早い人ほど評価が高いですよね。

戦の歴史を見ても、長期戦に持ち込まれると不利になりやすく、日本が戦争に敗れた大きな原因も「長期戦化」にあったといわれています。

歴史は、反省でもあり、過去の経験からの学びでもあります。

婚活は戦略です。感情で動く人ほど失敗します。

ミューコネクトの例で挙げてみましょう

恋愛感情で、気分で婚活したひとは、平均で３年～５年婚活に時間を要します。時間も費用もかかり、軽く費用も１００万円は超えます。

短期決戦で、月３回お見合いなどの計画立て、実践した婚活したひとは、６ヵ月～９ヵ月で成婚に至ります。費用もも25万円程度です。

※あくまでミューコネクトの例です。ほかは知りません

短期決戦は

・時間

・費用

・ストレス

がかからない、唯一の婚活を楽にする方法なのです

婚活も同じです。

計画的に短期間で進める方が、集中力を保ったまま、ご縁に恵まれやすいのです。

長期化で得をするのは「結婚相談所だけ」？

一方で、長くダラダラと婚活を続けてしまうと、喜ぶのは結婚相談所側だけ…ということもあります。

正直に言えば、会員さんが「何もしなくても長く在籍している」状態であれば、相談所には毎月の会費収入が入ります。これはサブスク型の収益と同じ仕組みです。

実は…、会員数が多いのは、実は、何もしていない「滞留会員」が多いだけかもしれません。

もちろん「好きなサブスク」「生活的に必要なサブスク」ならそれで良いですが、婚活で同じことをしてしまったら本末転倒です。

だから私は、そんな状態を時に「ATM」と呼んでいます。

あなたが“ATM”にならないためには、計画性を持った短期決戦型の婚活 が必要なのです。

婚活は「受験」と同じと考えよ

婚活は、受験に似ています。

多くの受験生は「1年で勝負を決める」計画を立て、集中して勉強しますよね。

婚活も同じで、ただダラダラ活動していても、志望校に合格できないのと同じように「成婚」には至りません。

集中力を持って「短期で決着をつける」と決めることが、成果を出す最大の秘訣です。

日本人は「年度感覚」１年完結がしみ込んでいる。

さらに日本人には、昔から「年度感覚」がしみ込んでいます。

学校、就職、転職など、多くの節目が春に重なるため、婚活も春先に始められる方が多いのです。

だからこそ婚活も、長くても1年以内に終えること が大切です。

年度をまたいでしまうと気持ちの切り替えが難しくなり、活動が長期化するリスクが高まってしまいます。

まとめ

婚活は、ビジネスや戦争、受験と同じで「スピード感」が大切です。

短期決戦で計画的に進めることで、最も効率よく、最も幸せなご縁に出会えます。

「婚活は短期決戦」はミューコネクトの方針でもあります。

ダラダラと長く続けて「ATM」になってしまう前に、集中して一歩を踏み出してみませんか？

ミューコネクトは、その一歩を全力でサポートいたします。