「俺のネクタイ、まさか…」婚活・仕事で嫌われれる?
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なんか、あの人
ひと昔前のアイドルみたい…
35超えてるのにさぁ…
お断りします!
婚活プロフィール写真やお見合いの場で、いまだにチェック柄のネクタイをしている男性をよく見かけます。
はっきり言いましょう。
チェック柄を選んだ時点で、あなたの婚活は成功しません
この記事では、なぜチェック柄がNGなのか?心理的効果や婚活の現場での実例を交えて解説します。
1. チェック柄の持つ「幼児性」とかわいさ
チェック柄は子ども服や学生制服によく採用されるため、脳が無意識に「かわいい」「幼い」と結びつけます。
婚活で必要なのは「信頼感」と「大人の落ち着き」。
かわいさに寄った瞬間、結婚相手としての評価は急落します。
実際に「かわいいネクタイ」で人生を棒に振った有名人もいます。気になる方は「日大 理事長 ネクタイ」と検索してみてください。
2. ビジネスの場でのチェック柄=「仕事がデキないひと」
婚活は恋愛ではなく「将来を託すパートナー探し」。当然「仕事ができそうか」も見られます。
しかしチェック柄は、ビジネスの世界でも「よい印象」は与えません
柄が主張しすぎて本人よりネクタイが目立ち、結果「頼りなさ」や「子どもっぽさ」を強調してしまいます。
仕事を依頼しようという気になれません。
私の経験上、経営者、などお会いした中で、仕事がデキる人は、チェック柄のネクタイは「0人」でした。
私もネクタイは合う人に合わせて変えています
3. 10年前のアイドルブームで止まっているダサさ
2010年前後、アイドルブームありがチェック柄衣装でブームを巻き起こしました。
今ではスーパーのPOPにもある「推し」と言う言葉を生んだアイドルです。ただし、それはすでに過去の流行。
その時ぐらいから、チェックのネクタイが流行ようになってきました。
大人の男性が婚活でチェック柄をつけると、
こどもか?かわいい?ウケ狙い?
流行りに流されてる
人生やキャリアも停滞していそう
といった「残念な印象」を与えてしまいます。
4. 婚活における最大の致命傷「将来性ゼロ」
婚活女子が最も重視するのは「未来を任せられるか」。
チェック柄ネクタイを見た瞬間、
幼児性(頼りない)
仕事できなさそう
将来性なし
この三拍子が揃って伝わり、「交際はないな…」とジャッジされてしまいます。
第一印象でつまずけば、その後の会話や性格アピールは届きません。
5. 婚活で選ぶべきネクタイは?
では、何を選べばいいのか?
国際儀礼(プロトコル)では、以下が推奨されています。
無地
レジメンタル(ストライプ)
ドット
小紋
ペイズリー
ただし注意点として、レジメンタルは国によって意味が異なるため、国際場面では誤解を招くこともあります。(学歴詐称や国際問題に発展することさえある柄です)
婚活では「無地」「小紋」「ドット」が無難かつ好印象。
大人の男性らしさを強調し、信頼感を最大化します。
6. ミューコネクトが考える「ネクタイ=心理操作」
ミューコネクトでは、ネクタイを単なるファッション小物ではなく、婚活における心理的アピールの武器と考えています。
だからこそ会員の皆さまには「チェック柄のネクタイは避けてください」と徹底してお伝えしています。
婚活は「おしゃれ気分」で挑む場ではありません。お見合いやプロフィール写真での第一印象は、わずか数秒で相手の心に刻まれます。実際に、ネクタイひとつで未来が変わるケースは少なくありません。
「そこまで細かく言うの?」と思うかもしれません。しかし、初めて会う相手に対して細部まで気を配ることこそが、礼儀であり、相手に安心感や信頼感を与えるのです。
実際に、元首相の安倍晋三氏がトランプ大統領からの信頼を得た背景には、「ネクタイの柄選び」が大きく影響したとまで言われています。つまり、ネクタイは外交の場でも結果を左右する重要な要素なのです。
婚活でも同じことが言えます。
チェック柄のようにカジュアルすぎる印象を与える柄は避け、シンプルで誠実さを感じさせるデザインを選ぶこと。これが、未来のご縁をつかむ第一歩となります。
実際、チェックのネクタイをしていた為、ネクタイを変える事を指摘し私の小紋のネクタイを渡し付け替えたところ、お見合い10連敗ストップ、晴れて交際に至ったことがあるぐらいです。
まとめ
婚活プロフィールでチェック柄のネクタイを選ぶことは、未来の可能性を自ら潰す行為です。
婚活は小さな選択の積み重ねで勝敗が決まります。
「たかがネクタイ」と思わず、
無地や小紋で“大人の男”を演出してください。
その一歩が、あなたの婚活の勝敗を分けるのです。