婚活は「5人ルール」で決まる?迷いを減らす成婚の法則
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目次
- IBJ成婚白書2024と心理学から見えてきた婚活法則
- がんばっているのに報われない…
- 選択肢が多すぎると、婚活は迷いの沼に
- 実は「5人前後に絞る」のが成功パターン
- 成婚のコツは「誰を選ぶか」より「どう向き合うか」
IBJ成婚白書2024と心理学から見えてきた婚活法則
お見合いを重ねても決めきれない…その原因は“選択のパラドックス”かもしれません。IBJ成婚白書2024と心理学から見えてきた、婚活がうまくいく「5人ルール」の考え方をご紹介します。
がんばっているのに報われない…
東京・大阪・名古屋そして岐阜
流浪の仲人
ミューコネクトの横井です
婚活を頑張っているのに、「紹介はあるけど誰に決めればいいのか分からない」「お見合いを繰り返すだけで前に進めない」…そんなお悩みを感じていませんか?
実はその背景には、「選択のパラドックス」と呼ばれる心理現象が関係していることがあります。
選択肢が多すぎると、婚活は迷いの沼に
選択のパラドックスとは、選択肢が多すぎることでかえって決断が難しくなり、満足度も下がってしまう心理現象のことです。
婚活においても「もっと良い人がいるかも」と思い続けてしまい、結果的に誰とも深く向き合えない…というケースは少なくありません。
実は「5人前後に絞る」のが成功パターン
私たちミューコネクトでは、お見合いを5人前後に絞り、その中で自然体でいられる相手と交際に進む方が、成婚までのスピードも早く、納得のいく結果につながりやすい傾向にあります。この傾向は、IBJが発表した**『成婚白書2024』**のデータからも裏付けられています。
成婚者は平均10~14人とお見合い、4~6人と交際
交際150日以内で約6割が成婚、200日以内で約9割が成婚退会
婚活が1年以上かかるケースは少数派
つまり、数を追いすぎるよりも「絞って集中する」ほうが、結果にも気持ちにもやさしい方法だといえます。
成婚のコツは「誰を選ぶか」より「どう向き合うか」
完璧な人を探し続けるより、「この人と向き合ってみよう」と決めることが、婚活における一歩目です。
たくさんの出会いを比較するより、自分らしくいられる相手を大切にする――
その姿勢こそが、結果的に成婚につながる近道になります。