「会話が続かない…を卒業!自己開示が苦手な人の婚活必勝法
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目次
- オタク・人見知りでも大丈夫!婚活で「自己開示」を活かす3
- なぜ「自己開示」が大切なの?
- 自己開示は“順番”がポイント!
- 失敗しない「自己開示」3つのコツ
- まとめ
オタク・人見知りでも大丈夫!婚活で「自己開示」を活かす3
こんにちは、
東京・大阪・名古屋(岐阜)にて活動する
流浪の仲人
IBJ加盟店カウンセラーの横井です。
最近は、オンラインが中心になりつつあります
婚活でよくいただくお悩みのひとつが、「自分のことをどう話せばいいかわからない」「趣味や本音を出すのが怖い」というご相談です。
特にオタク趣味や人見知りの方は、「何をどこまで話していいのか」「相手にどう思われるか」悩んでしまいますよね。
でも実は、**「自己開示のコツ」**を知れば、誰でも婚活の会話がグッと楽になります!
なぜ「自己開示」が大切なの?
「自己開示」とは、自分のことを相手に話すこと。
心理学では「返報性の法則」といって、相手が本音や趣味を話してくれると、自分も自然と心を開きやすくなる現象があります。
たとえば――
「実はアニメが好きで…」と勇気を出して伝えたら、「私もゲーム好きなんです!」と相手が話してくれた
小さな失敗談を話したら、相手も緊張がほぐれてリラックスした雰囲気になった
これが「自己開示の返報性」です。お互いに心の距離がグッと縮まるんです。
自己開示は“順番”がポイント!
いきなりディープな趣味や重たい話はNG。まずは、「最近ハマっていること」「休日の過ごし方」など、“ちょっとした話題”からスタートしましょう。
【最初の会話例】
「好きなマンガはありますか?」
「最近見た映画はなんですか?」
「休日はどんなふうに過ごしてますか?」
何度か会って打ち解けてきたら、少しずつ「自分だけのこだわり」や「悩み」も話せるようになるとベストです。
失敗しない「自己開示」3つのコツ
1. 段階的に小分けで出す
一度にたくさん話さず、今日はこのくらい、と少しずつ伝えていきましょう。
2. 相手の反応を観察する
相手が戸惑っていないか、楽しく聞いてくれているかを見ながら会話を進めましょう。
3. ポジティブ・ネガティブの両方をシェア
「好きなこと」だけでなく、「実はちょっと苦手なこと」「最近ちょっと不安だったこと」も少しシェアできると、より親近感が生まれます。
まとめ
自己開示は「出しすぎ」も「出さなさすぎ」もNG。
段階的に、相手の反応を見ながら、「返報性」を意識して少しずつ本音を伝えていくことが、婚活の会話では一番大切です。
「自分らしく、でも少しだけ勇気を出して」――それが婚活成功への第一歩です!
あなたのペースで、ゆっくり自己開示を進めていきましょう。困ったときは、私たちカウンセラーも全力でサポートします!