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会話が苦手でも大丈夫!オタク婚活の心理学的自己開示術

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ミューコネクト「会話が苦手でも大丈夫!オタク婚活の心理学的自己開示術」-1

目次

  • 「お見合いでオタク話推奨」は本当に正しいのか?
  • なぜ“カミングアウト”を急がない方がいいのか?
  • 「お見合いでオタク話推奨」は心理学的に“ズレている”!
  • データで見る!初回デートの“壁”
  • 「秘密を共有できる仲」は信頼が深まった証拠

「お見合いでオタク話推奨」は本当に正しいのか?

こんにちは、
東京・大阪・名古屋(岐阜)
オンラインで活躍中の
流浪する相談所
ミューコネクト横井です!

オタク婚活の現場では、「どのタイミングで“自分がオタク”だと伝えるべきか?」という質問を本当によくいただきます。

答えはズバリ、「お見合いや出会いの段階ではカミングアウトしないのが鉄則!」です。

なぜ“カミングアウト”を急がない方がいいのか?

ミューコネクトでは、お見合いや初対面で自分がオタクであることをオープンにするのは推奨していません。
なぜなら、お互いまだ“人柄”も“信頼”もできていない段階で深い趣味や価値観を出してしまうと、相手が警戒したり、一方的なイメージで判断されやすいからです。

これは、前述した「適切性の法則(TPO)」にもぴったり当てはまります。

「お見合いでオタク話推奨」は心理学的に“ズレている”!

最近、とある結婚相談所などで「お見合い時に積極的にオタク話をしましょう!マッチング率が上がります!」と勧めるところもあります。

一見、「趣味が合えば盛り上がりそう!」と思いますが――実は、心理学・行動学の観点から見ると、この戦略は“ズレている”んです

【自己開示の法則】【社会的浸透理論】【適切性の法則】など、心理学では「親しくなる前のディープな趣味開示」は逆効果になるケースが多いことが分かっています。

初対面ではまだお互いの信頼や安心感ができていない

いきなり深い趣味の話をすると、相手の好みや価値観に“ズレ”があった場合、一気に距離ができてしまう

オタク趣味は「共有できたときの破壊力」は絶大ですが、関係が浅い段階で“温度差”を生みやすい

だからこそ、ミューコネクトでは【信頼関係を築いてからカミングアウト】という段階的な自己開示をおすすめしています!


データで見る!初回デートの“壁”

実際、お見合いのマッチング自体は増えても、1回目のデートで交際終了する確率はなんと80%!
10組中8組が初デートで終了してしまうというデータがあります。

この高い終了率の背景には、「会話が弾まない」「共通点がまだ浅い」「一気に自分を出しすぎた」など、“自己開示のタイミングのミス”が大きく関係しています。

「秘密を共有できる仲」は信頼が深まった証拠

ここで「自己開示の法則」が活きてきます。
人間関係が“ある程度深まった段階”で秘密や個人的な話(たとえばオタク趣味!)を開示したとき、グッと親密度が上がるという心理学の研究結果もあります。

つまり、最初から全部オープンにせず、

まずは無難な会話で“人柄”や“安心感”を伝える

少しずつ「趣味の話題」「休日の過ごし方」などで“共通点”を探す

仲良くなってから、勇気を出して「実は自分、アニメやゲームが大好きで…」とカミングアウト

この“段階を踏む”ことが、成功率アップの王道ルートです!

まとめ:初対面で「全部話す」はNG!まずは“信頼づくり”から

オタク趣味は隠すものじゃありませんが、“伝えるタイミング”が大事です。
お見合い・初デートでは無理にカミングアウトせず、信頼関係ができてから本音を出す――これがミューコネクト流の必勝法!

焦らず、一歩ずつ。
本当の「共感」や「秘密の共有」は、信頼という土台ができてからこそ、威力を発揮しますよ!

【補足】

「自己開示」は段階的に進めよう!

初デートの壁は誰でも通る“通過儀礼”!

「自分を全部さらけ出す=正直」とは限りません。まずは相手と安心して話せる空気づくりから!


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