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爆速でハッピー!夢を叶える結婚相談所
結婚相談所での活動開始自分のプロフィールが結婚相談所のシステムにアップされ、ついに結婚相談所での活動がスタートした。私のプロフィールどうなったんだろ!結婚相談所のアプリで自分のプロフィールを眺めていると、仲人さんからのコメント載っている場所を見つけた。ゴッドさんなんて書いてくれたんだろう。ゴッドさんからのコメントを読んで、時間としてはわずかしか一緒に過ごしていないにも関わらず、私のことを理解してくれている文章を添えられていてとても嬉しく思った。ゴッドさんから活動開始にあたって、お相手をシステムから検索して、ご自身が会いたいと思う方をお気に入りに20件は登録してみてね!と言われていたので、さっそく、お相手検索を始めた。三高の婿養子を探す結婚相談所のアプリでお相手への条件を絞っていった。ゴッドさんの前では、身長は優先順位から落ちたはずだったけど、やっぱり身長は自分より高い方がいいよねー!【条件:身長177㎝以上】もちろん、年収は高い方がいいよねー!私、結婚したら仕事辞めるもん。専業主婦になるんだからねー!【条件:年収800万以上】学歴は、私が大卒だから大卒以上だよねー!【条件:学歴大卒以上】婿養子受け入れてくれる人がいいよねー!【条件:婿養子欄を要相談にしている人】お住まいは、今のエリアがいいよねー!【条件:地元】いざ、検索!!!!!検索していくと、結構な人数の面々が現れた!!おおおおおお!!めっちゃいるじゃん!!!!ワクワクしながら、一人一人、見ていった。うーーーーーーーーーーん・・・。なんか、、、パッとしないなー・・・。ずらーーーと出てきた方々をみて、条件はいいんだけど、顔が好みではない方が多かった。うーーーん。ゴッドさんと20件はお気に入りにいれる約束をしたから、とりあえず、条件はクリアしていて、何となく会いたいかもしれない人達をお気に入りに登録した。ふと、本当にこれで結婚相手みつかるのかなと思った。いやいや、ゴッドさんがいるから大丈夫とその不安を打ち消した。結婚に何を求めているのとりあえず、ゴッドさんにお気に入り登録しましたと連絡をして、しばらくした後、ゴッドさんから電話がかかってきて、一言。ゴッドさん:「なかむーさん、お高いところばかり見ているわね。」電話越しなのに、ゴッドさんが含み笑いをしているような感じがした。グサッ。つづきはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/n1dc075960471
結婚相談所のルール結婚相談所への入会が決まり、結婚相談所での活動について教えてもらうために、翌週またフェアリーゴッドマザーこと、仲人さんに会いにいった。仲人さんは敬意を表して“ゴッドさん”と呼ばせて頂きます🙏ゴッドさんのお家で、お茶をしながら結婚相談所でのルールを教えてもらった。ゴッドさん:「このルールだけは、絶対に守ってね(^_-)-☆」【結婚相談所のルール】※他にもあるけどビックリしたのだけ(笑)お泊り、婚前交渉NGマジか!!!!!そんなんで結婚相手見つけれるのか?と一瞬思ったけど、このルールは、身体の相性ではなく、心の相性をみるためで、お相手を見極めるために大事なルールなのよと教えてもらい、快く、了解です!と返事をした。どんな相手と結婚したい?ルールの説明の後、私がどんな結婚相手を希望しているかを聞いてくれた。ゴッドさんに伝えた私の理想の結婚相手は、・婿養子(本家の長女故に両親が強く望んでいるから実現したい)・175㎝以上(私が175㎝あるからせめて同じ身長はほしいところ)この2つの条件だけなのに、スーパーハードル高そうじゃん・・・。まず身長よ。そもそも日本人男性の平均身長が170㎝くらいなのに、私の身長が高すぎなんですけど・・・。なんでこんなに身長が高いんだよバカヤロー!!まー、変えられないものは変えられないからいいんだけどと、頭の中をぐるぐるしてるところにゴッドさんが質問してくれた。ゴッドさん:「仮に身長があなたよりも低くて、婿養子になってくださる方がいたらどうする?」あー、それは考えたことなかった・・・。んーーー・・・。私:「婿養子になってくださる方がいるなら、身長は大丈夫です!」ゴッドさんと話していく中で、身長は私にとってそんなに重要な条件ではないように感じた。私が身長を気にしなければいいんじゃないか、男性の中でも気にしない人がいるかもしれないと考えが変わり、絶対条件から175㎝以上を外した。なので、絶対に譲れない私の結婚の条件は、婿養子!!!婿養子って、男性側からするときっと嫌だよねーと思いながら、私はゴッドさんに聞いた。私:「やっぱり、婿養子というのは難しいのでしょうか?」ゴッドさん:「多少なり障壁になるかもしれないけど、理解してくださる方はいるわ。一緒に理想のお相手を見つけましょうね。」まだ、相手を探してはいないけど、なんか見つかりそうな気がすると直感で感じた。ゴッドさんの話す言葉は、不思議と説得力があった。活動準備開始①:自己紹介文話しの終盤にゴッドさんから2つ準備をお願いをされた。<1つ目の準備>ゴッドさん:「お見合いプロフィールの自己紹介文を書いてね。」うわー、自己紹介文、自分で書くのかー。苦手や・・・。性格、趣味・お休みの過ごし方、結婚観を書いてと言われたので、私ってどんな人なのかをまずは、自己分析。自分なりに書いて提出してみた。書きながら、就活の自己PRを思い出した(笑)後日、私の箇条書きみたいな自己紹介文は、ゴッドさんが小さなエピソードでさえも美しい文章で書いてくれたりして、ファビュラスに仕上げてくれた(笑)活動開始準備②:お見合い写真撮影<2つ目の準備>ゴッドさん:「お見合い写真を一緒に撮りに行きましょう。」ゴッドさん曰く、お見合い写真が成婚の秘訣。このお見合い写真というのは、理想の相手を見つける上で一番重要なポイントなんだそう。お見合い写真の時にどんな服を着たらいいのか分からなくて、聞いたら、華やかな色のワンピースがいいわと言われた・・・。黒、茶、灰色など暗い色は、絶対にダメよ!と・・・。うげー。女の子っぽい色しんどいなー。『女の子は、お花よ!!』byハヤシャイダハヤシャイダ・・・。そうだったね。彼女は大学時代からのポジティブな友人。女の子は、カラフルな色を着ないとダメよ!ミツバチ(男性)がよってこないでしょと、昔、言っていたこととリンクして、華やかなワンピースに若干の抵抗はあったけど、着ることを決めた(笑)華やか・・・。そんな色あったかしら?と家のクローゼットをバンっと開け、お見合いに使えそうな華やかな色合いのワンピースなどをいくつか撮影して、ゴッドさんに送った。いくつか送った写真の中で、ゴッドさんがこれとこれを組み合わせましょうと持ち合わせの服の中からコーディネートしてくれた。選んでくれた服は、母から貰った母が若い頃に着ていた淡いピンクのレースワンピースドレスに、蛍光イエローのカーディガン。母には言えなかったけど、お見合い写真で母のお古のワンピースを着れて私は嬉しかった。つづきは、こちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/nfd2c0b4485c0
何か足りない仕事は順調だったけど、もうやりたくないという気持ちがまた強くなってきた。辞めたいけど、退職また申し出るのそんなパワーがない。なんか疲れる。何もしたくない。ホットヨガのデトックスのクラスに行っているのに、デトックスされていないような気がする。なんだ?なんか足りない気がする気持ちを抱えながら、日々の生活をこなしていった。そんなある日、たまちゃんから、限定10名の結婚相談所に空きがでたと知らせを受けた。「結婚相談所」というところに対する最後の砦感から、躊躇いがあったけど、いつか結婚したい気持ちには変わりない。たまちゃんが、なかむーが会いたかったら繋ぐよと言ってくれたのもあって、何か変わるような気がして、その仲人さんと会いたい!と言った。仲人さんのご自宅案内されたご自宅の住所は、とても閑静な住宅街の中に、とてつもない門構えのお屋敷だった。すんげーー!!え???これってご自宅なの??あってるここ??案内された住所を何回もスマホのマップで確認した(笑)住所あっているわ・・・。恐る恐る、門のインターホンを押した。どうぞーと聞こえたので、門をくぐって中に入っていくと、右手に、手の行き届いた日本庭園が広がっていた。兼六園みたいや・・・。立派な建物、素敵なお庭にとても圧倒されていたけど、お家の中に案内されるとさらに驚いた。お部屋に直径1メートルくらいの木造の恵比寿さまが鎮座されていた。横目でちらっとみただけだけど、木に継ぎ目がないところからみるに、とんでもない大きさの1本の木から作られた木彫りだ・・・ひぇー!!仲人さんのご自宅は、美術館のようだった。人の幸せを喜べる仲人さん案内された奥の部屋には、でっかいダイニングテーブルが置かれた和室で、ここで座って待っていてねと言われた。しばらく待っていると、とても素敵な器に温かいお茶を淹れて持ってきてくれた。仲人さん:「たまさんと同じ会社の方と伺っているわ。初めまして。」緊張気味の私に、とても丁寧で穏やかな口調で私に語りかけてくれた。仲人さんは最初、ついこの間、結婚が決まった方の話をしてくれた。来月も2組結婚が決まるわと、とても嬉しそうな表情をみて、この方は人の幸せを心から喜べる方なんだ、なんてステキな方なんだろうと感じた。私なんて友達の結婚すら喜べなかったのに・・・それと同時に、何組も結婚が決まったと仰っているけど、そんなに結婚ってすぐ決まるものなの?と内心ビックリしていた。結婚する理由は何?ビックリしている私に仲人さんはゆっくりと尋ねてきた。仲人さん:「なかむーさんは、どうしてご結婚をされたいと思っているの?」なぜ?私はふと考えた。とっさに出てきた答えは、私:「両親を安心させたいからです。」そうだった・・・。カオスな家ではあるけど、私の将来を心配し過ぎる両親を安心させてあげたかった。私は、仲人さんに私の過去を話した。幼い頃から、自身の家と名前を継ぐように育てられ、家を守る使命を果たさないといけない。今までそう思って婚活をしてきたけど、全くうまくいかなかったと。仲人さんは、うんうんと、頷きながら私の話を親身に聞いてくれた。私の話が終わると、仲人さんが真っ直ぐと私の顔を見て言った。仲人さん:「あなたは、ずっと家族を大事に思ってきたのね。きっと素敵な方が見つかるわ。あなたなら大丈夫。」あなたなら大丈夫。この言葉を聞いた瞬間に大粒の涙が零れ落ちた。つづきはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/n083f509570f4
カラーカウンセラーのタラコちゃん仕事もプライベートも順調なはず。だけど何か足りない。何が足りないか分からないまま、生活を続けていると、お父さんに自分を知るためにカラーカウンセリングを受けてみたらどうですか?と言われた。自分を知るかー。自分のこと知ってる気がするけどな。何か見つかるかな。お父さんの仲間のカラーカウンセリングをしているタラコちゃんに会うことにした。タラコちゃんは、その人の生年月日と選ぶ色から未来が見える人らしい。タラコちゃんに私のカウンセリングをしてもらった。タラコちゃん:「29歳の年は、すべてが思い通りに行くすごい年だよ!!!」頭の中で行進曲が聞こえるくらい、物事がすべてうまくいく!!と、タラコちゃんが鼻息荒く教えてくれた。タラコちゃんの興奮がよく分からなかったけど、そんなにすごいことなのねと受け取った。たまちゃんもタラコちゃんのカラーカウンセリングを受けていて、結果が私と全く同じで、同じことを言われていた。不思議。たまちゃんも私も、今年は最高の年なんだと2人で明るい未来を待ち望んだ。私の変化と言えば、一人暮らしやホットヨガを始めたくらいだけど、なんか人生において劇的な変化があるのかなと未来が楽しみになった。海外旅行の嵐しばらくして、イベントが訪れた。会社の社員旅行!2年に一度の社員旅行の今年は、グアムに行くらしい!!グアム行きます!!と、総務に申し出た。ちょうど同じ頃、お父さんの仲間たちとの旅行も計画されていて、そちらはバリ島。バリ島も行きます!!と、お父さんに申し出た。旅行の日程がまさかの、会社の社員旅行の翌週がお父さんたちとの旅行だった。お父さんたちの旅行の日は、有給を取らねばいけない日程だったので、前週、会社で旅行に行って羽を伸ばしているにも関わらず、翌週2日間、有給を取る申請をした(笑)わー!!同じ月に2回も海外旅行行けるなんてステキー!グアムでぼーっとする社員旅行で海外に行けるのは、この会社の良いところだと、また退職することを忘れ、グアムを満喫した。社員旅行なので、行動が社員全員と一緒というのが苦痛だったけど、自由時間には、やっぱり、たまちゃんと行動を共にしていた。たまちゃんがアクティビティに参加している時は、私はグアムの街を一人で散策したり、とっても青く澄んだ海をずっと見ていた。私は、会社の人と一緒にアクティビティに参加したくなかった。こんなにキレイな海があるんだーと、ぼーっとしている間に、社員旅行は、あっという間に終わった。会社の人にバレたくないグアムから帰国後の翌日から、月、火、水は、仕事に行きたくないけど仕事に行って、木曜からバリというスケジュール。会社では、たまちゃんとバリ島に一緒に行くの?と聞かれたけど、たまたま行く方面は一緒だけど、別のメンバーと行きます、という苦し紛れのウソをつき、決して一緒にバリにいくのではないと会社では言いまわった。私たちが秘密裡にお父さんの組織と仲良くしているのを、会社の誰にも知られたくなかった。いざ、憧れのバリ島へバリは、お父さんの仲間たち、総勢30名くらいでいった。会社携帯は、本当は旅行先に持って行ってはいけないけど、どうしてもこの休み中に対応しないといけない仕事があり、しぶしぶ会社の携帯をもってバリへ向かった。トランジット先の韓国で、とてつもなく辛いトッポギを食べながら、会社携帯に連絡がきた仕事の電話対応して、電源を落とした。きっと、国際電話で通話料金高くなっていたのは謝ります(笑)乗り継ぎの飛行機まで3時間くらい時間があったので、たまちゃんと私は空港内を散策した。お父さんの仲間たちから、女性だから気を付けて行動してねと心配されたけど、そんなか弱い女子ではないんでと強気にお父さんの仲間から離れた。バリ島で更にぼーっとするバリ島に到着後、お父さんの仲間たちと観光をしたり、ローカル店のナシゴレンを食べたり、楽しく過ごした。オプションで、全身エステがおススメですとお父さんから聞いていたので、たまちゃんと私は、全身エステに行った。1時間くらい身体にいろんなものを塗られたりして、ピカピカになったけど、エステってこんなもんかと素直に楽しめなかった。たまちゃんが、キレイになるって大変だねと言っていて、まさにそうだなと思った。エステ終わりにお父さんに会い、全身エステどうでした?と聞かれ、私:「キレイになるって大変ですね。」たまちゃんが言っていた言葉そのままにお父さんに返してしまった。お父さん傷ついたかな。お父さんが折角勧めてくれたから、良かったです!とか言えればよかったけど、なんか素直に言えなくてごめんなさい。心がモヤモヤする。何にもしたくない。誰とも話したくない。たまちゃんと私は、同じ気持ちだった。夜ごはんまで時間があったので、たまちゃんと私は、現地のカフェにいった。各自ドリンクを頼んで、海が見える窓辺に座った。・・・・・・・・・つづきはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/nbedc0d8a7488
最高の一人暮らしあーーーーやっと一人暮らしできた!なんて自由なの!誰にも何も言われない!何の縛りもない!!最高すぎる!!カオスな実家から解放されて、ようやく心落ち着くようになった。部屋の一番目立つところには、お父さんの起業セミナーで作った「ドリームマップ」を貼った。こんな未来くるかなーー。毎日、眺めながら未来へ思いをはせた。休みの日は、相変わらず、たまちゃんとお父さんの主催する起業セミナーに行ったり、楽しく過ごしていた。その頃、たまちゃんは、お父さんからのミッションを遂行していた。そのミッションとは、お父さんに自分の大切な友達を10人紹介する!シンプルだけど、なかなか難しいミッションを、たまちゃんは自分の夢、「スローライフ」を叶える為に行動をしていた。仲良し夫婦からのたまちゃんへの提案そんなある日、たまちゃんは、紹介できる友達を探すべく、様々な友達との約束を取り付けている中、ある仲良し夫婦との約束がとれた。その夫婦に、たまちゃんは、自分の夢が「スローライフ」であることを伝えると、夫婦からは、その夢、結婚したら叶うんじゃない?と言われたんだそう。確かにーと思っていたタイミングで、その夫婦が結婚式で会場を借りた家主さんが、結婚相談所をしているから、紹介するよと、たまちゃんはその時、自分が結婚することにピンと来ていなかったけど、その結婚相談所をしている家主さんに会うことにしたそう。たまちゃんは、その人に会いたいと言ったものの、自分は結婚したいのかな?と思っているうちに、月日は流れた。会いたいと言ったことを忘れた1ヶ月後、その結婚相談所をしている家主さんから連絡がきた。たまちゃんはその方に会ったその日に、結婚相談所へ入会することを決めたんだそう。たまちゃん:「なかむー!聞いて!私、結婚相談所に入ることにしたの!」私:「え?結婚相談所?!マジ?!?!」たまちゃんの夢がスローライフであることはもちろん知っていたけど、結婚はもう少し先なのかな?と思っていた矢先に、たまちゃんは行動していてとてもビックリした!その仲人さんからの連絡を待つ1カ月の間で、自分はやっぱり結婚したいんだという気持ちが固まったと言っていた。限定10名の結婚相談所たまちゃんの行動力、さすがすぎる!!私も結婚したいけど、結婚相談所かーーちょっと躊躇うーー。そう思っていたけど、たまちゃんが入会した結婚相談所の話を聞くと興味が湧いた。その結婚相談所は、定員10名の限定。たまちゃんに、その仲人さんがどんな方なのか話を聞くに、その仲人さんは、昔、日本料亭だったとっても広い格式の高いお屋敷に、素敵な日本庭園があるところに住んでいる女性。ご自身で幾つか事業をされていて、趣味で仲人さんをしていたそうなんだけど、旦那さんから仲人さんも仕事にしたら?と結婚相談所を開業されたんだそう。たまちゃんは、その方とお話しているだけで、めちゃくちゃ癒されたと言っていた。何、その仲人さん!結婚相談所というものに抵抗があるものの、私もその仲人さんに会いたい!と思った。つづきはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/n3632fe8282d7
引きこもり妹の結婚その頃、カオスな実家は、カオスに拍車をかけたように、よりカオスになっていた。引きこもりの妹が結婚したのだ。結婚相手は、やっと、最近バイトに行き始めた先の一回り以上年上の店長。妹の結婚を知ったのは、急に妹が家に帰ってこなくなったから。ある日、両親に、「わかるでしょ?」と言われただけで、妹の結婚を察するように言われた。次に両親から言われたのは、結婚相談所に入ったら?という言葉だった。両親は、妹に結婚を追い抜かれた姉を見て可哀そうだと思ったのだろう。うるせーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!そんなのいらん!!と、両親にその言葉を投げ捨てた。本当は、結婚したい気持ちは山々だけど、両親にすがるのはとても嫌だった。両親は、私が小さい頃から超過保護。そういえば、妹がいなくなるしばらく前に、妹が父親にひっぱたかれているのを見た。後に両親が言うには、両親は、妹の結婚相手が気にくわなかったようで、妹に別れるように言ったけど、妹は聞かなかったから、結婚を認めざる終えなかったと聞いた。は?なんだそれ?過保護のくせに、そんな状況で結婚させたらいかんでしょ!全力で結婚止めてよ!と思ったけど、もう後の祭りだった。妹の選んだ相手妹の結婚相手は、姉である私に一言も結婚の挨拶もせず、顔も見たことがない。知らない間に籍が入っていた。忙しいからという理由で結婚式もあげず、親戚にも挨拶せず、挙句の果てに、両家の顔合わせも何もしていなかった。なんだこいつ??結婚は、家と家の繋がりでしょ?!それを大切にしないなんて信じられない!!人としての礼儀がなっていない奴なんて一番嫌い!!こんな礼儀知らずな奴、関わりたくない!!カオスがカオスを呼ぶ妹の旦那嫌いだー!!と思っていた矢先に、両親から、妹の旦那もこの家に住むことになると聞かされた。妹の妊娠が分かったのと、その旦那の仕事場が実家から近いという理由だった。はーーーーーーーーーーーー?!?!?!マジであり得ないんですけど!!!なんで一緒に住まないといけないんだ!!知らないおやじとの共同生活いつの間にか、カオスな実家に妹の旦那も同居することになった。知らないおやじが家にいるストレスでもう実家にいたくなかった。私は、妹夫婦の部屋の前を通りたくないので、別の部屋から迂回して、知らないおやじに接触しないように2階にある自分の部屋に行った。その行動が父親の目に留まり、父親が2階までダッシュしてきて、妹が選んだ人なんだから仲良くしないか!!と馬乗りになって顔を殴られた。なんで???なんで、私が怒られないといけないの?あのおやじが私に何も挨拶もせず、この家に暮らしているのはどうなのよ?と言いたかったけど、無駄な気がして、だた、無言で耐えた。知らないおやじは、1階のリビングでテレビを見て笑っている。良くこんな状況で笑えるな!!お前が出ていけ!!!このおやじ!!!逃げ場を見つける1カ月くらいカオスな実家のカオス生活を体験して、もう限界だと思っていた頃、会社の退職が失敗したので、カオスな実家を離れて一人暮らしをすることを誰にも相談せず決めた。休みの日に、電車に1時間半乗り、物件を探した。良さそうな物件が見つかったので、両親には許可を取っていないけど、保証人欄に勝手に父親の名前を書いて契約をした。審査書類に住民票がいるというのが最大のネックだった・・・平日日中は、仕事で電車で1時間半も離れている実家近くの役所には行けない・・・仕方がないので、両親に一人暮らしをするから住民票を役所でとってきてほしいとお願いした。父親:「なんでなんだ!!なんで一人暮らしするんだ!!」つづきはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/n3eda74e6d10c
夢を語る年収3000万のお父さんたまちゃんに紹介してもらった夢を語る年収3000万の男性とは、定期的に会い、自分たちの夢をどうやって叶えるかを話していた。何度もその男性に会うたびに、適格なアドバイスをもらえたので、たまちゃんと私は、その男性を「お父さん」と呼ぶようになった(笑)私たちは、お父さんのたくさんの仲間とも会い、彼らも彼らで様々な夢を追いかけているのをみて、自分の夢を本当に実現させたいと思った。私はお父さんと話す中で、人の人生を支える仕事がしたいんだと強く感じるようになった。現在の仕事私の仕事は、人材紹介会社でのキャリアアドバイザー兼営業。人の人生における「仕事」という面でサポートしていて、やりがいはあったものの、慈善事業ではないので、人の役に立ちたいけど、目標数字も課せられ、数字をどのように達成させるかを考えなければならなかった。商品は、「人」。人を言葉巧みに誘導して、数字を積み上げていくような感覚があった。途中から、人がお金のように見えてきて、とにかくこの仕事がしんどくてたまらなくなっていたところだった。ちゃんと稼げるけど、心から人の役に立つ仕事がしたい。そんな気持ちが強くなっていった。お父さんからの提案たまちゃんはたまちゃんで、自分の夢を追いかけるために、お父さんの会社の給仕スタッフとして活動を始めた頃、私も何かしたいなと思っていた。ある日、お父さんと話していると、お父さん:「なかむーさん、僕らと同じ仕事しませんか?」唐突なその言葉に、私はとてもときめいた!お父さんの仕事は、ファイナンシャルプランナー。人の人生をデザインする仕事。お父さんの仕事ぶりを見ていて、ステキな仕事だと思っていた。ちょっと心配だったのは、私は数字が大の苦手(笑)でも、やってみたいという気持ちの方が勝った。会社を辞めよう!新しい人生を切り開くんだ!!お父さんと話すことしばらくして、私は、会社を辞めること決意した。プランはこう。ファイナンシャルプランナーとしては、いきなり稼ぎを作ることは難しいから、副業OKな会社に転職。生活拠点をカオスな実家から離れ、お父さんの会社の近くに住む。そして勉強をしながら、独り立ちする。ファイナンシャルプランナーの稼ぎが、転職した会社の給与を上回ったらその会社を辞める!ざっくりだけど、プランを頭に描いて、私は行動した。まずは、現職を辞める!!トップダウン直属の上長の両さんに言うと、退職が長引きそうな気がして、いきなり社長に直接、退職の話をした。私:「社長!私、夢があるんです。もっと人の役に立つ仕事がしたいんです。だから、退職させてください!!」社長は、急な話で目が点。続きはこちらからどうぞ! https://note.com/gifu_konkatsu/n/na739e8bc250b
女性起業セミナー参加たまちゃんに会うと開口一番、女性起業セミナー行くでしょ?と聞くと、たまちゃんも、もちろん!という回答だったので、2人でセミナーに参加することにした。セミナー内容については、全8回講座になっているようで、たまたま1回目の講座に参加するらしい。全部で8回あるんだくらいの情報で、起業だからマーケティング?とかビジネスの話なのかなーと2人で話していた。夢・目標を立てよう街中になるビルの2階、扉を開けると女性ばかり6名くらいいた。こんにちはーと軽く挨拶を交わし、セミナー開始の時間を待った。定刻になると、ベテランの雰囲気のある女性が登壇した。講師の女性:「今日は、ご参加ありがとうございます。早速、質問させてください。あなたの夢はなんですか?」全体に向けた唐突な質問だったけど、私はその答えを探そうとしていた。私の夢は、何・・・?私の夢ってなんだっけ???今、現実から逃げたいばかり考えていたけど、私の夢ってなんだろう?ストレスがない生活がしたいとか、ボヤっとした未来をたまちゃんと話していたけど、明確に自分の夢を考えたことなんてなかった。夢を叶える、かきくけこ講師の女性は、話を続ける。夢を叶えるには、「夢を叶える、かきくけこ」を守ってと言っている。か・・・目標を書くどんな自分になりたいのか?き・・・期限を切るざっくりとでいいから思い切ってく・・・口に出す友人などに自分の夢を語るけ・・・計画を立てるこ・・・行動するこれで、夢が叶うって本当なの?????夢は、夢のままで終わっていくイメージなんだけど・・・信じられないという気持ちが私の頭の中をぐるぐるした。講師の女性:「では、あなたの夢を紙に書き出していきましょう。」夢を書くルールは、わがままに、何の縛りもなく自由でOK。それだけ。百聞は一見に如かず、とにかく自分の理想、叶えたかった夢を紙に自由に書き出した。・彼氏がほしい・30歳で結婚・子供は2人男の子と女の子31歳で男の子を出産・年に2回、家族で海外旅行・お金に困らないセレブな生活を送る・人の人生を変える仕事をするetc・・・最初は、自分の夢は何だろうと考えていたけど、書き始めたら出るわ出るわ(笑)そうだった・・・私やっぱり結婚したいんだ!つづきは、こちらからどうぞ。 http://note.com/gifu_konkatsu/n/n42bb92a3ff29
謎の男性の事前情報たまちゃんから聞いた面白い人の事前情報は、村を作りたいという夢を語る、年収3000万円の男性だということ。何その人??(笑)たまちゃんは、その人から自分の大切な人を紹介してほしいとお願いをされていたようで、私が思いついたそう。なんて有難い!たまちゃんが私をそんな風に思ってくれてありがとうと感謝した。今までの人生で出会った事のない人物像で、面白そうだったので、とにかく会いに行ってみることにした。夢を語る年収3000万の男性現るビジネス街のスターバックスで待ち合わせ。年頃の私は、マッチングアプリの男性を待っている感覚で、謎の男性を探した。重厚な革の鞄を手に持ち、スタイリッシュなスーツにポケットチーフがちらっと見えるオシャレな男性を見つけて目が合い、なかむーさんですか?と聞かれた。うわ!!イッケメン!!!え??こんなイケメンなの?!たまちゃん言っておいてよ(笑)と思った。謎の男性:「たまさんからのご紹介で、本日お時間を頂戴致しました。」私:「・・・。宜しくお願い致します。」とても礼儀正しい、まさかのイケメンで、私騙されるのか?と思って身構えた。謎の男性:「たまさんとは、会社のご関係ですか?」と、私の環境から話し始めた。私は、謎の男性に、今の仕事は、営業職でやりがいはあるものの、数字に追われ、何をしているのか分からなくなる瞬間がある、人の役に立ちたいと思ってこの仕事をしているが、何かが違う、とても苦しいということを話した。謎の男性:「そうなんですね。」謎の男性の夢そういうと謎の男性は、自身のことを話し始めた。もともとは、プロスノーボーダーになりたくてその道を進んだが、挫折し、その夢を諦めたそう。後に、タトゥーに興味を持ち、彫師になろうとした時に、今の師匠に出会い、表向きはファイナンシャルプランナーとして活動しているということだった。本業としては、人が、各々の個性を活かした仕事をみつけ、一人ひとりの個性を活かした商店が集まる村を作る活動をしているんだそう。将来的に、人々の豊かな生活がその村で完結するようなコミュニティを作りたいという夢を教えてくれた。何その夢!めっちゃステキ!この人の夢が実現するといいなと心から思った。突然の動物占い私は、この人、オモロ!と思いながら、謎の男性になぜその夢を思い描くようになったのかと聞いていた。すると急に、謎の男性:「なかむーさんって、動物占いなんの動物か覚えていますか?」と聞かれた。つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n893ee921acb5
仕事一筋になるマッチングアプリにも飽き飽きし、かといって婚活パーティにはいきたくないし。ましてや、結婚相談所なんて絶対に嫌!私には必要がない!!一応まだ二十代だし!!私は、王子様、勝手に来ないかなーと夢見る夢子ちゃんになった。きっと、そのうち王子様が迎えにきてくれる!それだけを信じて仕事に打ち込んだ。仕事は、日々、営業数字に追われ、上司に散々数字を詰められる。行動管理する為に、複数あるシートに見込みを入力する。これは必要なのか?と思いながら。お客様だけど嫌いな人にも、必死にご要望にお応えする。確かに仕事は、やりがいはあったけど、何のために仕事をしているのか分からなくなりそうになるくらいストレスは抱えていた。もう会社ではベテランの仲間。会社から見られる目も厳しくなる。新人ではないからしょうがないけど・・・そんな日々のストレスを一緒に発散する友達が社内にいた。たまちゃん。部署は違うけど、しばらく前の会社の飲み会で超意気投合した。ちびまるこちゃんのベストフレンドたまちゃんから、その子を“たまちゃん”と呼ばせて頂きます(笑)たまちゃんとは、会社の飲み会で一緒になったことをきっかけに、話すようになり、自分の過去などを話すと共通点が多く、いつしか予定が合えば、会社だけでなく、プライベートでも遊ぶ友達になった。ベストフレンドたまちゃんたまちゃんは、変わった経歴の持ち主だった。国公立の大学を卒業後、MRとして活躍したのち、オーストラリアにワーホリに行き帰国、コーチングの会社を起業して廃業、今の私の会社の同僚に声を掛けられ、この会社に入社した子だった。しかも、趣味の延長線で、都市部で1980年代生まれの若者が集まるコミュニティを企画、立ち上げ、運営までしている強者だった。頭も切れるし、フットワークも軽い、今いる会社にはもったいないくらいの優秀な人だった。たまちゃん自身は自分の経歴がすごいでしょ?という話し方では全くなく、成り行きでこうなったんだ、これやったら面白いかなと思ってやったんだと飄々としていた。私はたまちゃんに興味深々。たまちゃんと話をするのがとても楽しかった。会社終わりによく、一緒にご飯に行ったり、ワインボトルを1本ずつお互いに買って、たまちゃんちで夜な夜な語りながら飲み明かしていた。二人でよく話す内容は、仕事が辛過ぎる、もう辞めたい・・・愚痴が大半だったけど、少しずつ、未来はこんなことをしたいと語るようになった。いつも二人で、未来に思いをはせるけど、現実が辛過ぎ・・・というループを繰り返していた。現実を変えたいたまちゃんと私は、共通して、現実をとにかく変えたかった。つづきは、こちらからどうぞ💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n53782d132565
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岐阜結婚相談所なかむら
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