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爆速でハッピー!夢を叶える結婚相談所
社長からの提案マッチングアプリに対して、勝手に不信感が募り、一応、マッチングアプリは監視しているけど、積極的に「いいね!」をすることはなくなった。あー結婚までの道のりながーーーい!!やっぱり無理なんか?そんなネガティブな感情が渦巻いた。なんか暗い顔で会社のデスクで仕事していたのかな?社長が声をかけてきてくれた。社長:「なかむーどうしたの?なんか元気ないね。」私:「聞いてくださいよー。マッチングアプリで失敗して・・・」社長は超気さくな女性。なんでも話せる間柄。とんでもなく仕事ができて、今尚、現役のスーパー営業として活躍もしている、スーパー女性。私は、社長の仕事のノウハウを入社してしばらくしてからずっと教えてもらっていたこともあって、社長にとてもかわいがってもらっていた。一時期は、毎朝、始業前に会社に来て、私の顧客への提案の練習や、探客まで一緒に手伝ってくれて、私の営業としての自立に自分の命をささげてくれた恩人なのです。社長:「婚活ねー。もしよかったら、占い師さんあってみる?」社長は、その占い師さんに長年みてもらっているんだそう。結婚をあきらめていた年ではあったけど、縁あって昨年50歳で結婚をしていた。その結婚を占い師さんは見抜いていた。ある日、占い師さんにみてもらった時に、あなた結婚しますよと突然言われたそう。社長が自分はどんな方と結婚するのかと聞くと、目に特徴がある方と結婚しますよと。実際、片目にハンディキャップがある男性と急接近して、結婚にまで至った。そんなことあるんだ!と、私はその占い師さんに興味津々(笑)その占い師さんは、その界隈ではとても有名な方のようで、私のような一般ピープルの占いはしないそうだけど、社長から占い師さんにお願いしてもらって、占い師さんに会えることになった。事前準備として、生年月日と生まれた時間がいると言われ、実家でこっそり母子手帳を探したけど、見つからず・・・本当は話しかけたくなかったけど、母親に母子手帳がどこにあるのかと聞いた。母:「あんた、変なことしようとしてるんじゃないの!?」母子手帳を何に使うかを話すと面倒な感じがしたので、何も話さず、いいじゃん!と逃げ切ったせいで、謎に心配された(笑)ロン毛の陰陽師さんと待ち合わせ高級ホテルのラウンジで待ち合わせ。どんな感じの方なのか知らないので、ラウンジの入り口でそわそわしながら待っていた。しばらくすると、ゴールデンレトリバーみたいなフワフワな長髪のおじさんが近づいてきた。ロン毛のおじさん:「こんにちは。」おーーー。こんな感じの見た目なのね。と私の目はちょっと泳いだ。見た目は、全く占い師っぽくはない。高級ホテルのラウンジには似合わない、カジュアルな恰好のロン毛おじさんだった。営業の癖がでる席につくと、私は、その占い師さんのことが気になって仕方がなく、正直に印象を伝えてしまった。私:「パッと見た感じ、占い師さんに見えないですね!」占い師といえば、ベールみたいな透けている布をつけて、ミステリアスな感じですよねと伝えると、ロン毛のおじさんは笑って、自分のことを話してくれた。ロン毛のおじさんの実家は、名前は言えないけど大きな神社の生まれで、代々、陰陽師として生きてきた家系なんだそう。生まれた時から、見えない世界が見える能力があって、その力を使って占いをされているんだそう。へーーーーーー!!陰陽師って現代にいるんだ!とビックリした!陰陽師というと映画しか思い浮かばず・・・実際の陰陽師さんは、野村萬斎さんには似てないなと思った(笑)営業でいう、ラポールの癖?かな(笑)席についた瞬間に、本題ではないところの話をしてしまったけど、面白い話が聞けた(笑)謎の四角の中の答えラポールが終わって、生年月日と生まれた時間を伝えると、四角形が12個書かれた白い紙とペンを出して、漢字をいっぱい書いている。何書いてあるか分からない(笑)何が知りたい?と聞かれたので、結婚ができるか見てほしいとロン毛の陰陽師さんに伝えた。12個の四角形をペンでポンポンと移動して、ロン毛の陰陽師さん:「もうすぐ結婚できますよ。」おおおおおおおおおおおお!!!やったぜ!!!私、結婚できるんだーーー!!と、とても安堵した(笑)しかも、希望している婿養子で結婚できると教えてくれた。ロン毛の陰陽師さん:「あれ??」ロン毛の陰陽師さんは、またペンを四角形にポンポンと移動させ、あれ?と何度も言っている。私:「私の結婚大丈夫そうですか???」ロン毛の陰陽師さん:「たぶん、お子さんは、ご結婚される前にいるかも。」この続きは、こちらからどうぞ💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n5ed075d60105
売れっ子営業マンになる毎日、仕事漬けで、たまに定時で帰る日を作り、父のご機嫌をとりながら、とにかく仕事を覚えるよう努力をした。楽しみは、両さんに連れてってもらえる昼飯くらいだった(笑)やっぱり辞めよう、もう辞めようと思う気持ちは常にあったけど、とにかく目の前の仕事をがむしゃらにこなした。月日が経ち、私は、営業として一目置かれるようになった(たぶん笑)営業成績もよく、売れっ子になった。(と思っている笑)営業職は、出来ないかもしれないと思って入社した自分が、営業として活躍できるようになったことがなんか誇らしかった。営業として独り立ちして活躍していた私は、別部署の営業マンに同行することが多くなった。数々の営業マンと同行していく中で、フランス人形のように色白で、お目目がぱっちりとした美人営業の先輩と仲良くなった。ドールさんに教えを乞うフランス人形ににているので、ドールさんと呼ばせて頂きます。ドールさんは、私より8歳年上の35歳バリバリの営業女子だった。営業同行終わりに2人でランチしてると、話は、恋愛話になった。私:「ドールさんは、彼氏いますよね?」ドールさん:「全然よー。いないいない。」うそ!?ドールさんみたいに美人でも彼氏いないのか!と驚いた。ドールさんに、私も彼氏いないんです。彼氏欲しいんだけど出会いがないんですと話していると、ドールさん:「最近、こんなの始めたの。」と、スマホの画面を見せてくれた。マッチングアプリですか!!噂には聞いてたマッチングアプリ。実際どうなの?とドールさんに聞くと、ちょこちょこマッチングしてお茶したりしてるよーとのこと。なんと!仕事もだいぶ板についてきたので、そろそろ婚活しようかなーと思いが芽生えはじめていたところだった。これは、マッチングアプリやるっきゃない!久々に私の心に婚活の火がついた。マッチングアプリデビュードールさんにアプリ名を教えてもらい、マッチングアプリでの婚活を始めた。有料のアプリだとなんか怖い気がして、無料のマッチングアプリをダウンロードした。マッチング成功者ドールさん曰く、マッチング率を上げるには、「いいね!」を、とにかくたくさん押しなさいとの教えを頂戴していた。登録すると、何やらプロフィールを記入して、とにかく、気になる男性に「いいね!」を送り続ける。相手から「いいね!」を押してもらえると、メッセージのやり取りができる仕組み。適当な写真をいれて、とにかく「いいね!」を送り続けた。仕事中もマッチングしていないか、たまにチェックしながら(笑)、男性からくる「いいね!」をずっと待っていた。しばらくすると、マッチングした!!おおおおおおお!!!!私でもマッチングした!と、ビックリした。ドールさん、ありがとう!!!次は、メッセージのやりとり開始!マッチングした相手が必ず返信してくれそうな文章で、ひたすらメッセージをやり取りした。質問されたことに対する回答と、相手への質問を返すみたいな感じ(笑)とにかく、返事が返ってくるのが嬉しかった。マッチングした相手3人くらいと毎日メッセージをやり取りして、ついに、1人から会いましょうとの連絡がきた!!!さわやかイケメン現るマッチングしたのは、年下のイケメン!年下は、ちょっとあまり好きではないけど、とりあえず、あってみようと田舎から電車を乗り継いで、おしゃれなカフェで待ち合わせた。待ち合わせは、ドッキドッキ!!写真の顔を思い浮かべながら、あの人かな?こっちの人?なんて目をきょろきょろさせながら、相手を待ちわびていた。そうすると、颯爽とイケメンが現れた!!わぁ!本当にイケメンじゃん!!写真とギャップあるのかと思ってたけど、全然じゃん!むしろ実物の方がいい!!私は、イケメンにテンションが上がり、一緒に席につき、話を始めた。話は、趣味の話から、だんだん雲行きの怪しい話になった。年下イケメン:「化粧品好き?」つづきはこちらからどうぞ💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n1054de570679
新年、営業人生始まる年が明け、心機一転、私は未経験の営業として働きだした。会社までは、電車を2回乗り継いで、片道1時間半の道のり。実家から最寄り駅までは遠く、父が、毎日車で送り迎えしてくれた。所属する会社は、親会社が60名くらい。私は、その会社の子会社で働くことになった。私をいれて、従業員5名のこじんまりとした会社だった。メンバーは、私と、私の面談をしてくれた、こち亀の両さんに眉毛がそっくりな男性、勝手に両さんと呼んでますけど(笑)両さんと、営業の男性の先輩、事務の女の子、親会社から来ている社長の5人。右も左も分からないOJT大きな会社ではないので、マニュアルなんてない。両さんにOJTで仕事を教えてもらいながら、必死に覚えた。基本的に知らないことしかなく、何が分からないか、分からない状態。毎日、頭が爆発しそうだった。分からないことを毎日両さんに聞き続けた。入社したけど、無理だったら3か月で辞めよう・・・もともと営業は、やりたくなかった仕事なんだから、無理でもしょうがない。それが私を支えるモチベーションだった。父大噴火家に帰る時間は、23時、0時頃と、とても遅く、朝は、早く、6時半の電車に乗って会社に通った。それを半年くらい続けていた。ある日、実家の最寄り駅に着いたのが0時すぎ、いつも通り、父の車に乗り、実家への帰路についた。その帰りの車で、ついに父が大爆発した。父:「なんで、いつもこんなに帰りが遅いんだ!」「情けない!」私:「・・・」私は、情けないという言葉に酷く傷ついた。実家に車が停まり、ドアを開けた瞬間に、私は、無意識で実家から走って逃げた。こんな家にいたくない!!情けないって言われた!!ワンワン泣きながら、どこに向かうあてもなく、ずっと走り続けた。地元は田舎。電灯が少なく、深夜の暗闇の中を走ってた。どこ走ってるかわからない。どうしよう?どうしよう??誰か助けて!こんな時間に誰か電話できる人・・・両さん!両さんに電話しよ!0時過ぎ、なぜか両さんに泣きながら電話をした。深夜の人生相談両さん:「どうした?!!こんな時間に??」両さんには、私が何を言ってるか分からなかったと思うけど、私は家から走って逃げてきたこと、今、どこにいるか分からないと伝えた。両さん:「周りに、何がある?」見える建物を伝えると、両さんは私の位置を確認してくれ、私が歩いて行けそうな場所をすぐに調べてくれた。両さん:「今いるところから10分くらい歩くと、漫画喫茶があるから、とりあえずそこにいきな!」分りました。と電話を切ろうとすると、漫画喫茶に着くまで、話しを聞くから話してみてと言われたので、たぶん、両さんには、また私が何を言ってるか分からなかったと思うけど、いろんな自分の思いを伝えた。私:「漫画喫茶つきました。」両さん:「とりあえず、明日は会社休みでいいから、朝になったら家に帰りなね!」私:「本当にすみません・・・。ありがとうございます・・・。」朝日を見ながら家にとぼとぼ帰る朝になり、帰ったらどんな顔すればいいんだと思いながらも、両さんと約束したので家に帰った。朝日が真っ赤な目に染みる。母:「どこいってたの?!!!心配したじゃない!!」私:「ごめんなさい。」父:「・・・言い過ぎた。ごめん・・・。」その日は、このくらいの会話だけして、私は部屋に閉じこもった。両さん実家に挨拶に行く翌日、会社に行き、両さんにも謝った。両さん:「俺、実家に説明にいくわ。」は?
カオスファミリー集結8月の熱い日、汗だくになりながら荷物をまとめ、実家に引っ越した。私は、大学時代から実家を離れていたので、おおよそ8年ぶりの家族との共同生活が始まった。<家族構成>父:瞬間湯沸かし器のような父親。小さなことにも激昂する。ずっと何かにイライラしている。母:3年前に義母が亡くなり、長期の介護生活が終わった反動で引きこもりになる。家から一歩もでない人①妹:私の一つ年下の妹。無口。小中高といじめにあっていて、高校は入学1カ月で過度ないじめにあい中退。かれこれ、引きこもり歴10年のベテラン。家から一歩もでない人②引きこもりが2人もいる。カオスすぎる・・・そんな風に思いながらも、私は、家から一歩も出ない人③になった。家族と私の関係父親は、幼少期から単身赴任で家にいなかったので、父親とちゃんと暮らすのは、実質20年ぶりくらい。父親とは、まともに話したことはない。私の進路とか何かしらの決め事があったと思うけど、家にいないから父親とは何も話さず、すべてを母親と決めてた。母親は、教育ママ過ぎて、あれやったら、これやったら?と、たくさん習い事(6つくらい)をさせてくれて有難かったけど、私は、母親の操り人形だと小さい頃から思っていた。加えて、母親は、近所の噂話が大好き。同級生の誰ちゃんがどうのこうので、誰くんはどうのこうのでという話ずっと一方的に聞かされていた。私は、噂話に対してどうでもいいとしか思えず、どうでもいい会話をしてくる母親と物心ついたころから、ほとんど会話することをやめた。ちゃんと話したのは、進路の話くらいかな(笑)妹は、話すことが何もないので、何も話さない。18年間は、一緒に暮らしていたはずだけど、たぶん中学生の頃から1分以上の会話をしていない気がする。普通の円満家庭とは、かけ離れた家族と屋根の下、私は、婚活に疲れ、仕事はないけど働く意欲もなく、家族とも何も話さず、ぼーっとする毎日を過ごした。いつもと違う風景を見る夏だった季節は、気付いたら冬になり、私はコタツムリになった。何もする気力が起きない。食べて寝て、食べて寝てを繰り返した。婚活、頑張ったけど、うまくいかない。結婚が無理なのかもしれん。誰にも好きになってもらえないんだ。ネガティブな感情をぐるぐると巡らせていた。なんか変えなきゃと思うけど、何もできず眠りに落ちた。ある日、寝ていると誰かが体を揺らしてきた。父:「おい!起きなさい!出かけるって!」私:「・・・、なんで?」父:「いいから!!」父に勢いよくたたき起こされ、パジャマの上にコートを羽織って急ぎ足で車に乗った。どこいくんやろ?続きはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n961cc2dabdca
デートの定番水族館へいくゴルシさんと2回目のデートの約束をした。どこに行きたいかと聞かれたので、水族館に行きたいと言ってみた。なぜ水族館?水族館は、ラブラブな男女が行く場所。デートの定番と思っていた。いつか自分も水族館デートをしてみたいと思っていた。じゃー、水族館いこうか!と、憧れの水族館に行くことになった。憧れたデートプランに、私はワクワク。水族館で何をするかというと、ハッピーの象徴イルカを見たり、いつも食べているイワシの大群を見たりするだけ。なんかわからないけど、海の生き物を見てるだけで私はとても楽しかった。憧れのデートを実現しているのが嬉しかったのね。イルカのジャンプ!わぁ!!すごい!私の笑顔は、最高に弾けていたと思う(笑)昼過ぎからいった水族館は、あっという間に夕方になった。水族館は十分楽しんだので、水族館の周りが公園になっているので、ちょっと周り歩いてみようと、外にでて、公園をゴルシさんと歩き始めた。競歩大会はじまる話ながら歩く。歩く。歩く。歩く。だんだん会話がなくなり、ただ歩く。なんか歩くスピード早くなる。ちょっと足が痛いんですけど・・・と思いながらも、まだ歩く歩く歩く。明るかった辺りは、だんだん暗くなった。もう夜ですよ?ゴルシさん、おなかすいたよーどこへ行くんだ?スピードがもう競歩よ(笑)同じエリアを何周もまわっている気がするよー8月のジメジメする公園をずーっと歩いていた。したたる汗が止まらないよ(笑)私は、必死にゴルシさんの歩くスピードについていった。ゴルシさん、なんか緊張している感じする・・・え?これってもしかして!!告られる???告白キター!という自分と、いやー、まだ早いって!無理無理!!と言っている自分がいた。ゴルシさんから告白されるゴルシさんは、自身の年齢のことを気にして、焦っている感じがする。私にはまだ、ゴルシさんが好きという気持ちが芽生えていなかった。もう少し待ってゴルシさん、今告られるとダメだって!言わないでゴルシさん、私は言ってはいけないことを言ってしまう・・・ゴルシさん:「・・・、付き合ってください。」つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/na984b72f1456
婚活リスタート婚活友達ベリーさんと連絡を取ることをやめ、改めて、一人で婚活をスタート。お見合いパーティ、街コンにも行ったけど、いい出会い見つからなかったし、また行くのはちょっとな・・・ふと、お昼のワイドショーで婚活Barという出会いの場所ができたんですーという地方ニュースを見たことを思い出した。婚活Bar=おしゃれなBarで婚活中の男女の出会い場これよ!初めての場所に一人でいくのは、とても嫌いだけど、結婚できないよりマシじゃない?と、勇気を出して婚活Barに行ってみた。いざ、婚活Barへ大人雰囲気漂うシックなラウンジ。テーブルにスポットライトがあたるおしゃれ空間。入店すると、ボーイさんがBarのシステムの説明をしてくれた。女性は、男性が1人座るテーブルを30分単位でまわるんだそう。ボーイさんに身をゆだねるままに、私は、初対面の男性の席についた。男性の席につくと、重厚感のあるメニュー表から飲み物を注文をした。飲み物代は男性持ち!やったぜ!(笑)席に着くなり、自己紹介、趣味などのお話をした。連絡先を交換しても大丈夫であれば、その場で交換する。お互い消耗戦だなと感じた場合、連絡先は交換しない。その場合、ただただ会話を30分耐久する。30分経つと、ボーイさんに促され、次の男性が待つお席へ。身長から聞かれる会話毎回の話の始まりは、「身長高いですよね?何センチあるんですか?」またこの質問してきたんじゃんーうるさいなー私の身長は175㎝で日本人の平均身長より高い。基本的に、男性は私より大概低いから、目を引くのはよくわかるけど、その質問ちょっとうざい。自分の身長が高すぎるのは、重々承知しているので、結婚相手は、自分より身長が高くないと!というこだわりはなく、高身長女子を受け入れてくれる男性を探していた。自分より背の高い女子って男性嫌いじゃんね。可愛がられる小柄な女子になりたかったな。身長が高い話から、自己紹介、趣味の話・・・ 繰り返される自己紹介は慣れたものよね(笑)3人の男性の席を回り、1人連絡先を聞かれたので、連絡先を伝えた。よかった・・・なんとか収穫あり。ゴルシさん連絡先を伝えたのは、目鼻立ちのはっきりした馬のような顔をした10歳年上の36歳の男性だった。見た目からで恐縮ですが、敬意を表して、競馬界のチャーミングな名馬より「ゴルシさん」と呼ばせていただきます。ゴルシさんは、趣味が食べ歩きで、どこかに出かけるのが好きなアクティブな感じだった。私は、どちらかというとインドアなので、真逆だけど、ゴルシさんと話していて、別に嫌なことは何もなかった。ゴルシさんから何度か、年齢が10歳年上だけど大丈夫?という質問をされた。ゴルシさん、年が離れていることをすごく気にしているんだろうな。私は、年齢の差は、多少気になるけど、結婚できない方が気になるんですけどと思いながら、「年の差は、気にしてません!」と伝えておいた。ゴルシさんは、私の身長は気にしない風で、何となく話も合いそうな感じだったので、頻繁にメールやり取りをした。何度かメールでやり取りして、ついにデートをすることになった。失敗してはいけないデートようやくデートまでこぎつけたわ。ゴルシさんに私を好きになってもらわないと!と、私は、男性が好むモテ仕草をネットで調べてデートに臨んだ。デート場所は、ハンバーグが人気のレストラン。こんな人気店これてうれしーーー!!このハンバーグ、めっちゃおいしーーーー!!と、オーバーリアクションを私は繰り出した。ゴルシさんは、いっぱい食べる女の子が好きと言っていたから、しっかり食べる女子をアピール。ちくいち、美味しい、こんなに美味しいハンバーグ食べたの初めて(嘘)と、このつづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n5b573e29773d
街コンって何?街コンとは、指定されたエリアにおける居酒屋のチケットを持ち、その居酒屋で偶然に出会わせた男女がお食事しなから会話するという感じ。時間の大まかな指定はあるけど、結構自由。一人でも参戦できるけど、規模が大きい街コンだとちょっと一人参戦はハードル高し。街コン成功者に倣うなんで街コンに行ってみたかったかというと、街コンで出会い、結婚までした友人がいたから。その友人も結婚したいと思ってたけど、なかなか出会いがなく、会社の同僚に、「結婚したいけど出会いがないー。」とボヤいていたところ、「あなた、合コンとかいかなさそうだもんね。」と、勝手な決めつけを言われカチン。私だって合コンくらいいけるわ!と意を決して、単身で街コンに乗り込んだそう。強い(笑)そしたら、運命的な相手と出会い、とんとん拍子で結婚までたどりついたとさ。そんなドラマチックなことあるんだ!と私はずっと街コンに興味深々だった。いざ、街コンへ乗り込む私は、ベリーさんとタッグを組み、街コンへ参加した。会場には、たくさんの人数の男女がいた。ざっと男女100人くらい。わらわらと人がお店に入っていくのを2人でみながら、ベリーさんが、目をつけた2人組の男性たちと一緒のお店に駆け込んだ。まさーしー現る狙いの2人組の男性たちの近くに座り、まずは乾杯!2人組の男性たちは、私のタイプというよりは、ベリーさんが2人組の背の高い人の方の見た目がタイプというから付き添っていた。ベリーさんは楽しそうに、背の高い人と話していた。その男性は、まさーしーと名乗って、人をいじったり、ふざけた感じの人だった。気取ったかっこつけ野郎じゃん!この人の何がいいの??ベリーさん?と心で思っていた。私は、この場所は何も楽しくないという高圧的な態度で飲み食いに走っていた。しばらくそのお店で話をして、2人組の男性たちは行きたいお店があるからと、そこで別れた。私とベリーさんは、彼らと違うお店に向かった。人生相談会開催次のお店で出会ったのは、20代前半の男子2名。ずいぶん年上の私たちは(私26歳、ベリーさん31歳)、その男子たちの恋愛話やら、仕事の悩みなどを聞いてあげた。さながら、よろず相談会(笑)ああだこうだと上から目線のアドバイスをしてあげて、最後に、まだ若いんだから頑張れと伝え別れた。なんの時間?私たちは、また愚痴をこぼしながら、街中を歩いていた。この街コンも収穫なしねー。2カ月後に、また街コンがあるから一緒にいこうと約束をして、ベリーさんと別れた。ベリーさんに裏切られる2カ月後。また街コンにベリーさんと参加した。私が受付を済ませて、待っているベリーさんのところ戻ると、どっかで見覚えのある2人組の男性たちがいて、背の高い男性がベリーさんと話している。まさーしーだ!!!あの2人組の男性たち、またいたわ!よくよく2人の会話を聞いていると、2人でどこか行ったような内容だった。ん?その2人組の男性たちは、またねーとその場を去っていった。2人組の男性と別れた後、ベリーさんに、まさーしーとどっかいったの?と聞いた。ベリーさん:「そう、何度かデートしたんだけど、なんか振られちゃったんだよね。」は???????????つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n97409a63eeed
お見合いパーティのベテランになるお見合いパーティに何回も参加していると、繰り返される自己紹介にもなれ、私のお眼鏡にかなう男性はいないものなのかしら?と、男性たちを見下す、お見合いパーティー会場のドリンクバーの主になった。あいつもコイツもみんなダメ!このパーティのテーマに、ちゃんと当てはまってる人きてるのかしら?(高学歴、高身長、高収入(笑))遂には、主催者側を疑い始めた。最適停止問題ってやつだったのかな(笑)お見合いパーティーの猛者現る今日も出会いなしかーと、またドリンクを飲みまくっていると、威圧的な雰囲気で壁にもたれ、不貞腐れているベリーショートの女性をみつけた。あの人も今日のパーティに飽き飽きしてるんだな。彼女とパチっと目が合い、声をかけてきた。ベリーショートの女性:「婚活どうです?うまくいってます?」私:「全くダメです。」いつから婚活してるの?という会話から、話しが弾む弾む!そのベリーショートの女性と意気投合!趣旨が違うけど、私は、お見合いパーティで初めてマッチングした(笑)ベリーさんと呼ばせていただきます。ベリーさんは、私より5つ年上の女性で31歳。1年前から婚活をしていた。私より数々のお見合いパーティを網羅して、カップル成立までこぎつけて、マッチングした男性とデートまでしたけど、自然に連絡を取らなくなったりと、なかなか実にならなかったんだそう。カップル成立しても難しいのか。結婚までの道のり長そう•••でも、ベリーさんとなら乗り越えれるかも!婚活仲間加入私とベリーさんはタッグを組み、同じお見合いパーティーに参加した。1人ではとても行きづらかった、ブリティッシュパブにも一緒にいった。日本人がダメならと、外国人を狙ったの(笑)自分1人では、声をかけたいと思っても声をかけれずモジモジしていると、ベリーさんが私の手を引っ張ってくれた。婚活会のビューティー・ペアの誕生よ(笑)2人で数多くのお見合いパーティに参加した。でも、なかなかうまくいかず・・・つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/ne92cc85bef2b
婚活をネットで調べる大好きな人に丁寧にお断りをされ、結婚できないと察した私は、ネットで婚活を調べ始めた。出会いのある場所に行かねば!!とネットで「婚活」検索していると、お見合いパーティーや、街コンがでてきた。街コンって一人でいけなさそー・・・お見合いパーティならいけそうじゃない?!1人でも参戦できそう!仕事を辞めているので、いつでも参加できるわ!と、参加できるお見合いパーティを探したけど、結構、満席・・・お見合いパーティって人気なんだ!!絶対ここに出会いがある!と、少し先の日程のお見合いパーティに申し込んだ。お見合いパーティの設定金額は、男性は5000円、女性0円!女性無料なんて有難し!お見合いパーティには、「テーマ」があり、そのテーマに興味があれば参加するというスタイル。女性に対するテーマはあまりなく、30代までとか、年齢の縛りくらい。男性のテーマには、年齢の縛りに加えて、大卒以上、年収500万以上、身長170㎝以上など、どれか一つでも当てはまる方という条件あり。結局テーマとは、高年収、高学歴、高身長、という、女性が、結婚相手に求めがちな条件に設定されていることが多い。女性優位って感じね。私は、男性を選ぶ立場にいる!と勝手に解釈した。いざ、お見合いパーティへ!20対20のお見合いパーティに参戦!初めてで緊張するーーーと心で思いながら、何事も動じてない顔をして会場に入った。番号の名札とプロフィール用紙を渡された。アンケートとかででてくるちっちゃい鉛筆で、自分の年齢、趣味、仕事、アピールポイントなどを書いてスタンバイ!番号の名札を付け、たくさんある椅子の一つに腰掛け待機した。女性は、同じ席で固定。男性が、順繰り自分の席の前にやってくる方式のよう。定刻になると、怖いくらい笑顔の司会者が現れた。「一組でも多くのカップルが成立しますように!!」と、ハイテンションの司会者の合図を皮切りに、男性が女性の前の席に座り、お互いの自己紹介を始めた。お見合いパーティファーストステージ:繰り返される自己紹介自己紹介に与えられた所要時間は、1名5分。1名5分をワンセットで20回・・・<流れこんな感じ>・男性が目の前にきた!・素早くお互いに手書きのプロフィールを交換して、速読レベルで読み込む・秒速でプロフィールの読みながら、お互いの共通点を発見・●●が好きなんですか?、●●お住まいなんですね!などヒアリングをする・軽い情報交換が完了したかしないかくらいで、男性は次の女性の席へ移動参加者、みんな超必死よ。こんな切羽詰まって自己紹介することないからね(笑)20人自己紹介終わったけど、なんかパッとする人いない・・・全然、私のタイプの人いない・・・(高身長、高学歴、高収入、イケメン(笑))お見合いパーティセカンドステージ:気になる相手とワンオンワン繰り返された自己紹介が終わったら、次のステージ、気になる相手との一対一のセッション。男性が、もう少し話したいなと思う女性のところにいくスタイル。司会者から20分の時間が与えられた。私のところには、・・・誰もこねーーーーーーーーーーーーーー(笑)あぁ、無駄な時間だったか、と思いながら、ドリンクを飲みまくった。20分という時間を飲み物を大量に飲むことで、耐え忍んでいた。あともう少しで耐久が終わる・・・と思っていたところ、1名の男性が私のところにきた。男性:「ちょっとお話いいですか?」別にいい人だけど、何も印象に残っていない人だ。適当に会話している間に、私は気付いてしまった。おそらく、第1希望の女性とうまくいかなそうだったから、第2希望以下の女性のところに、しゃーないかみたいな感じで駆け込んできたんじゃないか?やっぱり、私は好かれないんだ。お見合いパーティ最終ステージ:結果発表20分の一対一のセッションが終わると、最終ステージ、マッチングの結果発表!つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/n01d01041e8ca
会社を辞める毎日、長時間労働をしているうちに、なんでこんなに働かないといけないの?これが私がやりたかった仕事なの?と疑問をもつようになった。しばらくすると、ベッドで寝ると明日が来ることがとても怖くなり、ベッドで寝ることができなくなった。未来が怖い。このままだと私の描きたい未来にならない!!「そうだ!私、専業主婦になりたかったんだ!」と思い出した。そして、思い切って新卒で入社した会社を3年半で退職した。退職の理由は、仕事に対して、自分の存在価値が感じられなかったのと、結婚して専業主婦になるため。結婚相手は、・・・いません(笑)でも26歳の私は、この人と結婚するんだ!と勝手に決めていた!当時、かれこれ7年くらい片思いの男性がいた。結婚を一方的に決意して転職活動もせず、足繁く遠方の片思い相手に新幹線で会いに行った。(よっぽど疲れてたのかな?狂ってるね笑)決意の告白私は、その人と話すのが好きだった。その人は、自己肯定感のない私をほめてくれる人だった。その人は、私のありのままを受け入れてくれる人だった。この人がきっと私の運命の人!間違いない!後悔だけはしたくないと、ある日、意を決して告白した。私:「付き合ってください!!」つづきはこちら💁♀️ https://note.com/gifu_konkatsu/n/ncfd9534b691e
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詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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