30代後半の会社員の女性が1年で成婚した婚活エピソード(17)

元々結婚願望はあったので20代後半からアプリ等で活動はしてきました。お付き合いはしても結婚には至らず、だんだん仕事に邁進するようになり、周りからは「結婚できなさそう」と言われていました。
一生独身ならマンションでも購入しようかと考えた時に、ふと「マンションを買ったら本当に独身のままだろうな。‥私は結婚のために努力を仕切ったとは言えない」と思い、最後の婚活をすることに決めました。 お恥ずかしながら、アプリ、街コン、お見合いパーティ、婚活バスツアー、恋活目的のお酒の場、友人や取引先の紹介、県営の相談所‥ひと通り活動をしました笑！
県営の相談所では結婚への真剣度をあまり感じない方がいたり、相談所の方々のアドバイスがしっくりこなかったりという経験がありました。最後の婚活は成婚実績やサポートがあり、真剣度の高い相談所で、二人三脚で走ってくれるプロのカウンセラーさんにお世話になろうと決めていました。

リリィマリアージュさんを選んだ理由は、カウンセラーさんが素敵だったからです。
SNSの発信からも伝わる熱量、ホームページに記載のある実績、ポジティブな口コミも多く、会員の方々がカウンセラーの松沢さんを信頼されている等の理由で、リリィマリアージュさん一択で決めていました。また提携先のRibornさんを知りここで活動をしたら美意識が高くなりそうと思ったこと、松沢さんがお写真通り美しく、「この方にだったら容姿や服装のアドバイスをいただいても、すんなり聞ける！」と思えたことも大きいです笑


松沢さんは、本当に会員の方々の幸せを願ってアドバイスをしてくださるカウンセラーさんです。
そして、私が絶対に結婚ができると信じて味方でいてくれました。だからこそ、時にはギクリとする言葉もかけてくれました。 一度目の真剣交際破局後、松沢さんのお見立ててでお見合いを申し込んだ方が、今の彼です。

彼と初めてデートをした時に不思議としっくりくる感じがあり、「こういう人と結婚できなかったら一生独身かも」という直感がありました。
彼は人の幸せを自分の喜びと感じる優しさがあって、柔軟で、かけてくれる言葉がいつも優しい方です。
ある時「後輩のサポートが大変で残業した〜」と私が愚痴をこぼしてしまいました。しまった、また家事ができるか聞かれてしまう‥と懸念していた私に、彼はただただ私の体の心配と、私の仕事へのリスペクトを示してくれました。私の一部である仕事を認めてくれた気がして、心の底から安心しました。

一番の思い出は、やっぱりプロポーズです！
結婚相談所だからこそだと思うのですが、プロポーズのリクエストをカウンセラーさん経由できいていただけます。私は個室でお手紙を貰いたいとお願いをしました。

それがまさか、貸切のチャペルで、跪いて指輪をいただくなんて思っておらず感動で涙がでました。
お手紙も感動的で何回も読み直しましたし、指輪の箱パカは嬉しすぎて日常生活に戻ってもリクエストしてやってもらっています‥

私は恋活と婚活期間が長く、おそらく200人以上にお会いしたと思います‥これだけ会っても結婚できなかった私が、たった1年で、私にはもったいない方と出会えました。

思い返すと「考えても仕方のないことは割り切る」「諦めずに前を向き続ける」「適切な場所で活動する」ことが大切だったなと思います。

どうしても活動を重ねるうちに、なぜ上手くいかなかったんだろうと悩んでしまうこともありました。お見合いを断られたり、交際を断られたり‥関係が出来ていないうちのお断り理由なんて本当のところは分からないものです。直した方が良いことは松沢さんが教えてくれる！と思って割り切って活動をしていました。
信頼できる松沢さんがいたからこそ割り切れ、私の幸せを信じて後押しをしてくれる松沢さんがいたからこそ諦めずに前を向けました。
新規会員が入れるタイミングで相談をしていて良かったと心底思います。

私は活動の最中、成婚レポートを読んで力をもらっていました。
もし活動に悩んでいる方や活動をはじめられる方のお力に少しでもなれればうれしいです。