大掃除が教えてくれる結婚生活
- 男性向け
- 自分磨き
こんにちは！
久留米市の結婚相談所マリッジステージです。
コラムのようなブログを日々綴っております
40代の男性へ。家事が苦手でも結婚はできる
40代の男性は、こんなことを感じていませんか？
・仕事が忙しくて家事まで手が回らない
・正直、家事は得意じゃない
・結婚生活がまったくイメージできない
婚活の現場では、
特に忙しいビジネスマンの方からよく聞く本音です。
でも、はっきりお伝えします。
その不安は、結婚に不向きだからではありません。
大掃除が面倒なのは「一人でやる」前提だから
大掃除がしんどいのは、
全部を一人で抱え込んでいるから。
結婚生活の家事は
・完璧を求めない
・一人でやらない
・方法を選べる
これが大きな違いです。
忙しい40代男性にこそ知ってほしい「外注」という選択
家事は「自分でやらなければならないもの」
と思い込んでいませんか？
実際の結婚生活では、
家事代行・クリーニング・ロボット掃除機など
外注を上手に使っているご夫婦もとても多いです。
特に忙しいビジネスマンの場合、
・時間をお金で買う
・疲れている日は無理をしない
これは
逃げでも手抜きでもなく、立派な工夫。
「どう分担するか」だけでなく
「どう楽に回すか」を話せる男性は、
女性から見てとても安心感があります。
ひとり暮らしの方へ
今はすべて一人でやっているから大変。
でもそれは、
生活を回す力がすでに身についている証拠です。
・どこまで許せるか
・何を外注したいか
・どんな空間が落ち着くか
これが分かっている男性は、
結婚後の話し合いがとてもスムーズです。
家族と暮らしている方へ
ご家族と分担して大掃除をしている方は、
すでに「共同生活」を経験しています。
・役割分担
・声かけ
・感謝
これはそのまま結婚生活に活かせます。
「家事が苦手」という不安について
実は、
最初から家事が得意な男性の方が少数派。
多くの方は
結婚してから、二人で形を作っています。
・得意な方が多めに
・苦手なことは外注
・全部やろうとしない
大切なのは
**「話し合える姿勢」**です。
家事は「作業」から「時間」へ
家事は、やり方次第で変わります。
・音楽やラジオを流す
・時間を区切って一気にやる
・終わった後の楽しみを決めておく
・「ありがとう」を言葉にする
こうした工夫で、
家事は「ただの作業」ではなく
二人の時間になります。
40代前半の男性会員Aさんのケース
仕事が忙しく、
「家事は正直あまり得意ではない」と話していました。
ですが大掃除の話題の中で、
「一人で全部やるより、
得意なことを分担したり、
必要なら家事代行を使うのもアリですよね」
と自然に話されたそうです。
この一言に対し、お相手女性は
「生活を一緒に考えてくれる人だと感じて安心しました」
とおっしゃっていました。
完璧じゃなくても、
“一緒に考える姿勢”が信頼につながった例です。
カウンセラーからのメッセージ
実は私自身も、
家事がすべて得意だったわけではありません。
「全部やらなきゃ」と思っていた頃ほど、
しんどくなっていました。
でも
・頼る
・分ける
・楽を選ぶ
これを許せたことで、
家事も生活もぐっと楽になりました。
40代の男性に必要なのは
「家事力」ではなく
一緒に暮らす姿勢です。
大掃除は、
未来の結婚生活を少し想像できるチャンス。
「来年は誰かと一緒かもしれない」
そう思えたら、婚活はもう前に進んでいます。
不安がある方ほど、
一人で抱え込まず、ぜひ相談してくださいね☺️
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