スープカレー派？ママカレー派？どっちも有り！
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こんにちは！
久留米市の結婚相談所マリッジステージです。
コラムのようなブログを日々綴っております。
婚活では「好みの固定」がご縁を狭めることも
40代男性の婚活では、 「こういう女性がいい」「これは合わない」と 好みがはっきりしている方が多くいらっしゃいます。
カレーは国民食の代表格。 特に「ママカレー」は、多くの男性にとって安心感そのものです。
一方で、 「スープカレーなんてカレーじゃない」 そんな声が出やすいのも事実。
でもそれって、もしかすると食わず嫌いかもしれません。
ママカレーには、ほっとする優しさがあり、 スープカレーには、スパイスの刺激や新鮮さがある。
どちらが正解ではなく、どちらにも良さがあるのです。
40代男性Aさんの気づき
Aさん（40代前半・男性）は、 「結婚するなら家庭的な女性」と強く思っていました。
お見合いでも、 ・料理が得意 ・優しそう ・いわゆる“ママカレー”タイプ
そんな女性にばかり目が向いていました。
ところが、ある時お会いしたのは 少し個性的で、スパイス料理が好きな女性。
最初は 「自分とは合わないかも」と感じたそうです。
ですが会話の中で、
💛「休日は決まった過ごし方より、気分で変えるのが好きなんです」
💛「相手の好みも一回は試してみたいタイプなんですよね」
そんな言葉を聞き、Aさんの印象が変わりました。
・否定しない
・押し付けない
・一緒に楽しもうとする姿勢
そこに、Aさんは強い魅力を感じたのです。
後からAさんはこう話してくれました。
「ママカレーしか知らなかったけど、 スープカレーを知って、 一緒に楽しめる結婚生活が想像できました」
カウンセラーからのメッセージ
婚活では、 「自分の好み」を大切にすることも必要です。
ただし、 好み＝正解 と決めつけてしまうと、 出会いの幅は一気に狭くなります。
ママカレーの良さも、 スープカレーのスパイシーさも、 実際に味わってみて初めて分かるもの。
結婚相手も同じです。
・安心感のある人
・刺激をくれる人
どちらか一択ではなく、 それぞれの魅力に目を向けてみてください。
今日からできる行動ヒント
・「合わない」と思った理由を一度言葉にしてみる
・お見合いで“違い”を否定せず、質問に変えてみる
・次のお見合いでは、相手の価値観を一つ体験するつもりで向き合う
その先に、 「一緒に人生を味わいたい相手」が きっと見つかります。
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