「ありがとう」を口癖にすると婚活が変わる!
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こんにちは!
久留米市の結婚相談所マリッジステージです。
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
「ありがとう」が多い人は距離が縮まる
婚活を見ていて思うのは、
“感謝を言葉にできる人は、本当に誤解されにくい” ということ。
40代になると、気遣いにも慣れ、
「言わなくても伝わるでしょ」
「照れくさい」
と感じる方が多いです。
でも、伝わりません。
むしろ言わないことで、
「ちょっと冷たいのかな?」
「距離を感じるな…」
と受け取られてしまいがち。
あなたの魅力を正しく届ける第一歩は、“ありがとう”を惜しまないこと。
今日からすぐ使える「ありがとう」
・お店を予約してくれた時
・メッセージに丁寧に返してくれた時
・自分の話を聞いてもらった時
・寒い中(暑い中)わざわざ会いに来てもらった時
・お見合いで飲み物を選ばせてくれた時
これを全部“当たり前”にせず、
その都度「ありがとうございます」を言葉にする。
それだけで印象が一気に変わります。
「どうせ」は心のクセ!“未来を閉ざす言葉”は今日でやめる
婚活で一番やっかいなのは、
失敗ではなく 「どうせ自分なんて」 という思い込み。
これは男女ともに40代が特に抱えがちなクセです。
40代女性Bさんのケース
Bさんはずっと「どうせ選ばれない」と口にしていました。
プロフィール文にも自信がなく、デートの誘いにも消極的。
そこで、私はまず**「どうせ」を一切使わないと決める**ことを提案しました。
彼女は最初、「無理かも…」と言いながらも挑戦。
その結果——
「どうせ」を言わないだけで気持ちが軽くなって、
自分の表情が柔らかくなった気がします。
実際、次の出会いで
彼女は3回デートにつながるお相手に巡り会えました。
未来を閉じていたのは環境ではなく、言葉のクセだったのです。
謙遜はほどほどに。“自分を下げるほど相手も不安になる”
40代は人生経験があるからこそ、
「いえいえ、私なんて…」
「全然すごくないですよ」
と、つい自分を下げがち。
でもこれ、相手にはこう伝わります。
・「この人、自分を大事にしてないのかな」
・「僕が褒めたの、間違いだった?」
40代男性Aさんのケース
Aさんは褒められるたび
「いえ、全然ですよ」と即否定。
しかし改善後、
「ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです」
に変えたところ、女性がとても安心して笑顔に。
たった一言で、
“謙遜 → 信頼” に変わるのです。
■【行動しやすい見出しに変更】
■嬉しい時は「ちょっとだけ大きめに」気持ちを渡す
婚活の場では、
嬉しい・楽しい・安心した
——この気持ちを相手が受け取れる大きさで渡すのが上手な人が、距離を縮めます。
具体的にはこんな言い方が効果的
・「嬉しいです!そういう気遣い素敵ですね」
・「わざわざありがとうございます、すごく助かりました」
・「今日会えて本当に良かったです」
オーバーにしすぎる必要はありません。
でも “ちょっと大きめ”に伝える だけで、相手は安心します。
カウンセラーとしての想い
たくさんの40代の婚活をサポートしてきて感じるのは、
「人柄が素敵なのに、伝え方だけで損をしている人が多すぎる」 ということ。
言い換えれば、
テクニックより、
伝わり方を変えるだけで婚活は一気に動き出す のです。
だから私は、初めに必ず
「ありがとうを増やしてみましょう」
とお伝えしています。
人間関係の基本であり、
距離が縮まり、
温度が伝わり、
安心感が生まれる。
婚活の場でこれほど効果的な言葉はありません。
あなたの魅力は必ず伝わる。
ちょっとした言葉の習慣を整えるだけで、大きく未来は変わります。
マリッジステージはあなたの一歩をしっかり応援します。
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