それって普通!? 結婚につながる常識のすり合わせ方
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こんにちは!
久留米の結婚相談所マリッジステージです!
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
結婚を考えるお相手との“価値観の違い”に悩んでいませんか?
交際が深まるほど増えてくるのが、
**「え、これって普通じゃないの?」**という“価値観のズレ”。
家事の仕方、連絡頻度、週末の過ごし方──
どれも育った環境や考え方によって大きく変わります。
ズレが起きるのは自然なこと。
大切なのは、
「相性の悪さ」ではなく「すり合わせポイント」だと捉えること。
ここから、お二人が未来へ進めるかどうかが大きく変わります。
価値観のズレを乗り越えた実例
家事の“普通”が真逆だったお二人(40代同士)
女性は「毎日こまめに掃除派」。
男性は「週末にまとめて派」。
最初は互いにこんな風に思っていました。
女性:「毎日しないのはだらしない?」
男性:「毎日やるなんて大変じゃないの?」
どちらも“普通”が違うだけで、悪いわけではありません。
そこで私は二人の家事観を整理し、
ムリのない折衷案を提案しました。
平日は“軽く整えるだけ”
週末は男性がメインで掃除
キッチンは女性のこだわりで毎日整える
たったこれだけでストレスが減り、
二人の仲はむしろ深まりました。
連絡頻度の違いが不安につながったお二人(50代×40代)
男性は毎日LINEしたいタイプ。
女性は必要な時だけで良いタイプ。
これが原因で、
男性は「冷められてる?」と不安に。
女性は「プレッシャー…」と負担に。
お互い、相手の“普通”を知らなかっただけ。
そこで私は
女性は毎朝スタンプ+一言だけ
男性は長文を控えて安心感を優先
といったルールを一緒に作りました。
たったこれだけで不安は消え、
連絡が「義務」から「楽しみ」に。
週末の優先順位が違った30代カップル
男性は“趣味のスポーツ優先”。
女性は“週末は恋人と過ごすもの”。
そのままでは衝突必至でしたが、
話し合い+カウンセラーの調整で
月2回はデート
月1回は男性の趣味優先
女性はその日は美容DAYや友達とランチ
といった形に落ち着きました。
どちらの価値観も大切にできる、
バランスの良い関係が完成。
すり合わせをスムーズにするための3つのコツ
①「あなたはどう思う?」と“相手の普通”を聞いてみる
主語を「あなた」にすると、価値観の背景が見えます。
正解・不正解ではなく、「そう考えているのね」と知るところから。
②気持ちではなく“事実”で話す
NG例:
「あなたって連絡が遅いから不安」
OK例:
「連絡が2日なかった時、私は少し心配になったよ」
同じ内容でも、印象がまったく違います。
③“譲歩”は1人が全部背負わない。小さく半分ずつ
結婚は、どちらかが我慢し続ける関係では続きません。
✔少し譲る
✔少し変える
✔少し歩み寄る
この“少しずつ”の積み重ねが、長い未来をつくります。
カウンセラーからのメッセージ
価値観のズレは、決して悪いものではありません。
むしろ、お互いを深く知るチャンス。
直接言いづらいことや、
「これって普通?」と思ってモヤモヤする時は、
いつでも私を使ってください。
第三者の視点が入ることで、
お二人が優しく歩み寄れることは本当に多いんです。
そして最後に──
二人だけの“ちょうどいい”を見つける旅を、
一緒に楽しんでいきましょうね。
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