お見合いで絶対に避けたい“タブー集”
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久留米市の結婚相談所マリッジステージです!
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
自然体で楽しみながらお見合いをしたい——そう思っていても、なぜかうまくいかないことがあります。
実はその原因の多くは、無意識に口にしてしまう「ちょっとした一言」。
今日は、お見合いで気をつけたい会話のポイントをご紹介します。
少し意識するだけで、お相手との距離がぐっと縮まります。
気をつけたいポイント① ネガティブトークは控えめに
「仕事が忙しくて…」「最近ツイてなくて…」
つい話してしまいがちですが、初対面では重たく聞こえてしまうことがあります。
事例:
40代男性Aさんは「仕事の愚痴をつい言ってしまう」と悩んでいました。
見直したポイントは “事実は話していいが、感情を暗くしない” ということ。
うまくいった言い換え例
×「仕事が忙しくて大変で…」
○「仕事が忙しい時期ですが、その分やりがいもあります」
たったこれだけで「前向きな人ですね」と言われるように変化しました。
気をつけたいポイント② 謙遜しすぎ・自虐は控えめに
「僕なんて…」「私なんかで良いんですか?」
謙遜のつもりが、お相手を困らせてしまうことがあります。
事例:
30代女性Bさんは、自信のなさから自虐的な言葉が多め。
そこで、「相手を褒める時だけ軽い謙遜を使う」に変えました。
うまくいった言い換え例
×「私なんか全然いいところなくて」
○「まだ勉強中なんですが、○○が好きで続けています」
前向きな姿勢に変わり、交際希望が増えました。
気をつけたいポイント③ 条件の確認は“交際後”に
年収、家族構成、家事分担など、
気になることほど急いで聞きたくなりますが、
お見合い段階では“情報収集”はほどほどに。
聞きたいことは一旦メモしておき、
交際に進んでから丁寧に確認する方がスムーズです。
気をつけたいポイント④ ちょっとした“余計な一言”に気をつける
悪気がなくても、相手に伝わり方が強くなる言葉があります。
例:
・「写真と違いますね」
・「その服、インパクトありますね」
・「もっと早く来てくれればよかったのに」
うまくいった言い換え例
×「写真と雰囲気違いますね」
○「お会いできて嬉しいです。写真より柔らかい雰囲気ですね」
伝え方が変わるだけで、お相手の受け取り方も大きく変わります。
気をつけたいポイント⑤ 会話を“バッサリ終わらせない”
相手が「趣味は映画です」と言ってくれた時に、
「へぇ、そうなんですね」で終わってしまうのはもったいない!
事例:
40代男性Cさんは、会話が続かないのが悩み。
原因は「相手の言葉に広げる一言」が足りないことでした。
うまくいった質問例
・「どんなジャンルがお好きなんですか?」
・「最近観て良かった作品ありますか?」
・「映画館派ですか?お家派ですか?」
質問ひとつで、自然と会話は広がります。
まとめ
お見合いで大切なのは、
完璧な会話よりも、お相手が“心地よく話せる空気”をつくること。
ネガティブを少し減らす、言い換えを工夫する、質問を一つ返す——
どれも今日からすぐにできることばかりです。
あなたの本来の魅力がより伝わるよう、
そして良いご縁につながるよう心から応援しています。
必要なときは、どうぞ遠慮なく頼ってくださいね。
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