「家事ができる男」が選ばれる理由 〜料理男子の時代~
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こんにちは!
久留米市の結婚相談所マリッジステージです!
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
バランスのとれた家事力は、“思いやりの見える化”
最近、女性会員さんとの面談でよく出る言葉があります。
「料理ができる男性って、包容力を感じるんです」
実際、成婚された女性の多くが「一緒に暮らしたときの安心感」を重視しています。
例えば、ある30代後半の女性会員様はこう話していました。
「彼が夕食を作ってくれたとき、“家族になる”イメージが一気に湧きました」
家事ができる=家のことを“自分ごと”として考えられる。
それは、相手の大変さを理解し、思いやりを形にできるということです。
料理や掃除が得意でなくても構いません。
「自分ができる範囲で支えたい」という姿勢が、
結果的に感情のバランスや金銭感覚のバランスにもつながっていくのです。
1人暮らし経験が、結婚生活のベースになる
1人暮らしを経験した男性は、婚活でも一歩リードしています。
なぜなら、日々の生活リズムを整え、自分で家を管理する力が身についているから。
ある40代男性会員さんは、以前は実家暮らしでしたが、
「自分の生活を見直したい」との思いで一人暮らしを始めました。
最初は料理も掃除も苦手でしたが、半年後には得意料理が2〜3品に。
お見合いでその話をしたところ、女性から「家庭的ですね」と笑顔が返ってきたそうです。
そんな小さな積み重ねが、結婚後の生活で大きな安心に変わります。
暮らしの“現実”を知っている人は、結婚してからもお互いを尊重しやすいのです。
「料理男子」急増中!心も胃袋も満たす週末習慣
婚活男性の中で今、じわじわ増えているのが「週末だけ料理男子」。
平日は忙しくても、休日にチャレンジするだけで十分です。
例えば、
✔休日にパスタをゆでるついでに“お弁当の作り置き”をしてみる
✔味噌汁をインスタントから「だし入り味噌+具材カット」に変えてみる
✔スーパーで野菜をまとめ買いして、冷凍保存に挑戦してみる
こうした簡単な工夫だけでも、女性から見れば「暮らしを大切にする人」と感じられます。
私自身も昔は料理が苦手でした。
でも“休日だけの自炊デー”を決めて続けてみると、
キッチンに立つ時間が不思議と心のリセットになり、
「結婚後も家事を一緒に楽しみたいな」と思えるようになりました。
家事分担は、結婚後の満足度を高める投資
家事は“暮らしの共同作業”。
だからこそ、結婚後に家事分担がスムーズなカップルほど、満足度が高い傾向があります。
女性会員様の中には、
「仕事が忙しくても、家事を一緒にしてくれるだけで心が楽になる」
と話す方も多く、
「完璧でなくても、少しでも参加してくれるだけでうれしい」という声が大半です。
お互いが“相手の大変さ”を理解し合える関係は、
長い結婚生活の中で最も大切な安心感を育てます。
カウンセラーからのメッセージ
家事ができる男性は、特別な存在ではありません。
少しずつ暮らしに向き合ってきた人。
そして、相手を思いやる心を形にできる人です。
最初の一歩は、ハードルを低くしてOK。
たとえば、「週末だけ自炊」「洗濯物を自分でたたむ」、それだけでも立派なスタートです。
家事の上手さよりも、「一緒に暮らしたいと思える人」になれるかどうか。
その積み重ねが、未来のパートナーとの穏やかな時間をつくっていきます。
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