「過去の恋愛、話さない方がいい?」—誘導尋問のかわし方
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こんにちは!
久留米の結婚相談所マリッジステージです。
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
なぜ、過去の恋愛話は慎重になった方がいいの?
お見合いやデートで、相手からふと聞かれることがあります。
「どんな方とお付き合いされてたんですか?」
「長くお付き合いしていた方はいましたか?」
そんな時、悪気のない質問でも、
お互いが少しだけ気まずくなることがあるんです。
理由は簡単。
過去の恋愛話は、今の相手との会話ではない話題だから。
つい昔の話をしているうちに、相手が「比べられているかも」と感じてしまうことも。
だからこそ、焦らず・無理せず・未来を中心に話すのが安心です。
気になる質問の上手なかわし方3ステップ
1️⃣ 軽い笑顔でさらっと受け止める
「そんな昔の話、もうすっかり忘れちゃいました(笑)」
と、柔らかいトーンで返すだけで大丈夫。深掘りしないのがポイントです。
2️⃣ 話題を“これから”に変える
「これからどんな関係を築きたいかの方が大事ですよね」
と添えると、前向きな印象になります。
3️⃣ 相手にも質問を返してみる
「〇〇さんは、どんなお付き合いが理想ですか?」
と自然に返すと、会話が続いて主導権も戻ってきます。
話題を変えたあとは、どんな話をすればいい?
過去ではなく、**「今の自分の考え」や「これからの理想」**を話すと◎です。
たとえば…
「休日は一緒に美味しいものを食べに行ける関係がいいです」
「お互いにリラックスできる時間を大事にしたいです」
どちらも、ポジティブで温かい印象を残せる話題です。
40代男性Aさんの学びと変化
お見合いで女性から「どんな方とお付き合いされてたんですか?」と聞かれたAさん。
つい正直に話してしまい、10分ほど“昔話モード”に…。
結果、「まだ元カノへの思いが残っているのかも」と誤解され、交際にはつながりませんでした。
でも、その後の振り返りでAさんは気づきました。
「過去を語るより、これからどんな関係を築きたいかを話した方が、自分らしさを伝えられる」と。
次のお見合いでは、
「家で一緒に映画を観たり、自然に笑い合える時間を大切にしたい」と伝えたところ、
お相手から「そういう時間って素敵ですね」と笑顔が返ってきたそうです。
Aさんは今、その方と真剣交際中です。
カウンセラーからのメッセージ
過去の話は、誰にでもあります。
それを隠す必要はありませんが、**婚活の場では「今」と「これから」**を見せることが何より大切です。
あなたの過去は、これまでの経験として心の中に。
そして、これから出会う方とは“未来の物語”を一緒に作っていきましょう。
無理に答えなくてもいい質問を、
笑顔で上手にかわす——それも立派な大人の魅力です。
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