「見つめすぎ注意報!」──“目は口ほどにモノを言う”婚活
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こんにちは!
久留米の結婚相談所マリッジステージです。
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
第一印象は「視線」で決まる
お見合いの場で、ある女性会員さんがつぶやいた一言。
「舐め回すように見られた…」
男性には悪気がないケースが多いものです。
緊張して、どこを見ていいか分からない。
真剣に話を聞こうと見つめていたら、結果的に“ガン見”になってしまう——そんなこともあります。
けれど、見られる側の立場では、その視線が「不快」や「怖い」と感じられることも少なくありません。
特に初対面では、会話よりも先に「安心感」をどう伝えるかが印象を左右します。
好印象な「目線バランス」を身につけよう
目を合わせないのも、もちろんNG。
うつむいてばかりだと「興味がなさそう」「自信がなさそう」に見えてしまいます。
理想は、話している時は軽く目を合わせ、聞いている時は時々うなずきながら視線を外すこと。
視線を外す方向も意識しましょう。
スマホや下を向くのではなく、“少し横”や“テーブルの上”が自然です。
【実例】40代男性の失敗と気づき
ある男性会員様は「ちゃんと相手を見よう」と心がけていたのに、
女性からの感想は——「不愉快を通り越して怖かった」。
ご本人はショックを受けましたが、次のお見合いで取り入れたのが「3秒ルール」。
3秒見て、笑って、軽く視線を外す。
それだけで、
「優しそう」「落ち着いていて話しやすかった」と印象が一変しました。
さらに、会話が苦手な方は、相槌を打つタイミングで視線を合わせるのも効果的。
“うん”と頷く時や、“そうなんですね”と返す瞬間に軽く目を合わせることで、自然な親近感が生まれます。
女性にもある「視線の落とし穴」
実は、女性側にも“視線の印象違い”はあります。
相手の目を避けすぎると「興味がなさそう」と思われたり、
じっと見つめすぎると「圧が強い」と感じられたり。
男女共通で意識したいのは、相手の話を“感じながら見る”姿勢。
観察ではなく、共感のまなざしを。
それが安心感につながります。
まとめ:優しい視線で心をつなぐ
視線は、言葉よりも早く「心の向き」を伝えます。
じっと見つめるよりも、“感じよく見守る”ほうがずっと素敵。
お見合いは「相手を見極める場」ではなく、「心を交わす時間」。
次の出会いでは、ぜひ“優しい3秒”を意識してみてくださいね。
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