婚カツ疲れしてるかも？と思ったあなたへ
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こんにちは！
久留米の結婚相談所マリッジステージです。
婚活に纏わるコラムのようなブログを日々綴っております。
◆ もしかして、こんな気持ちありませんか？
「またうまくいかなかった…」
「頑張っても報われない」
「もう、誰に会っても同じ気がする」
そんな風に感じた時、それは“婚カツ疲れ”のサインかもしれません。
でもそれは、あなたが真剣に誰かを想ってきた証拠。
少し立ち止まって、自分を責めずに“整える時間”をつくりましょう。
◆ 婚カツの時間は「未来をつくる時間」
婚活とは、ただ相手を探す活動ではありません。
あなた自身が「未来の家庭」「これからの人生の土台」をつくっている時間です。
だからこそ、
「条件」や「不安」ばかりで判断せず、
“人として知ること”“一緒にいて心地よいと思えるか”を大切にしてみてください。
「結婚すること」ではなく、
「人に興味を持つこと」。
その気持ちの転換が、出会いの景色を変えてくれます。
◆ 婚カツ疲れから前向きに
40代男性の場合
仕事も安定し、人生の軸ができあがっている40代男性ほど、
婚活では「正解」を求めすぎてしまう傾向があります。
実際に、40代半ばのAさんも同じように悩まれていました。
お見合いでは丁寧で誠実な対応をされる一方、
「この人が本当に自分に合うのか」と常にジャッジしてしまい、
心から楽しめなくなっていたよう。
そこで、活動のペースを少し緩め、
カウンセラーと一緒に「会話を楽しむ練習」をスタート。
“正解探し”から“相手を知る時間”に意識を切り替えた結果、
半年後、自然体で笑い合える女性と交際がスタートしました。
婚活がうまくいかないときは、
“立ち止まって整理する勇気”と“誰かに頼る柔軟さ”が大切。
相談所をうまく活用して、思考を客観的に整理していきましょう。
40代女性の場合
婚カツ疲れの背景には、
「自分ばかり頑張ってる気がする」「年齢的に焦る」など、
心のプレッシャーが隠れていることが多いです。
40代前半のBさんも、まさにその状態でした。
毎回プロフィールを工夫し、会話も頑張っていたのに成果が出ない。
疲れから笑顔が減り、活動をやめようかと悩んでいました。
そこで、思い切って2週間の“婚カツオフ期間”を設定。
好きなカフェで読書をしたり、趣味のヨガを再開したりするうちに、
自然と表情が明るくなり、再開後すぐに素敵な出会いが訪れました。
婚活は「頑張ること」よりも、「整えること」。
相談所では、活動のスピードを一緒に見直したり、
プロフィール写真を季節に合わせて更新するなど、
小さなリフレッシュが大きなきっかけになることがあります。
◆ 今日からできる“小さなリセット”
婚カツ疲れを感じた時は、無理に行動しなくても大丈夫。
まずは、こんな小さなことから始めてみましょう。
✔15分だけ散歩する
✔お気に入りのカフェで一人時間をつくる
✔カウンセラーに「最近ちょっと疲れてて」と正直に話してみる
✔小さな“心のリセット”が、また次の一歩につながります。
◆ まとめ
婚活は、ゴールまで一直線ではありません。
迷って、立ち止まって、また歩き出す——
その繰り返しの中で、人として深みが増していくのです。
疲れを感じたら、“休む勇気”も大切に。
焦らなくても大丈夫。
あなたの魅力は、ちゃんと誰かに届きます。
◆ カウンセラーからの一言
婚カツは「自分を知る旅」でもあります。
相談所をうまく使うコツは、**“弱音も相談すること”**です。
うまくいかない時ほど、
カウンセラーはあなたの言葉の中から次の道筋を一緒に見つけます。
「報告」「相談」「つぶやき」——どんな形でも大丈夫。
そこから、ご縁の流れがまた動き出します。
少し肩の力を抜いて、
“誰かと一緒に笑える未来”を思い描きながら、
また一歩ずつ歩いていきましょう。
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