ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」から学ぶこと!
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こんにちは!
久留米の結婚相談所マリッジステージです。
コラムのようなブログを日々綴っております。
〜「化石男」と「忍耐女」に共感したあなたへ〜
話題のドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
イケメン俳優・竹内涼真さん演じる「勝男」“時代錯誤な男”と、
夏帆さん演じる「鮎美」“我慢強い女性”が繰り広げる、
男女の価値観バトルが話題になっています。
物語の始まりは、勝男による渾身のプロポーズを、
鮎美が「無理」と断るシーン。
「???」呆然とする勝男
鮎美が去った後から始まる“家事のリアル”と“気づきの連鎖”。
笑いながらも、心に刺さる場面が多いこのドラマ。
実は、婚活中の40代男女にも深くつながるテーマが詰まっています。
時代錯誤も甚だしい“化石男”?
「家事は女の仕事」「俺が言っている事は正しい」——。
そんな昭和の価値観を令和でも振りかざす男性。
でも実際に「料理を作る」「家事をする」立場になって初めて、
“思いやりのない発言”の重さに気づく姿が印象的です。
40代男性の婚活でも、この「無自覚な時代錯誤」はよく見られます。
悪気はなくても、何気ない言葉が女性を遠ざけてしまうことがあるのです。
「相手に合わせることが愛」と思い込んだ“忍耐女”
一方のヒロインは、相手に合わせ、尽くし、自分を後回しにしてきた女性。
「好きだから我慢できる」と思っていたけれど、
気づけば“自分をすり減らしているだけ”だった…。
これは婚活中の40代女性にもよくあるパターンです。
「嫌われたくない」「うまくいかせたい」——そう思う優しさが、
本来の魅力を隠してしまうことも。
3. パートナーシップは“分担”ではなく“共有”
このドラマが教えてくれるのは、
「どちらがどれだけ頑張るか」ではなく、
「一緒に考え、一緒に動くこと」の大切さ。
“助け合い”を前提にした関係は、恋愛も結婚も長く続きます。
家事でも、気持ちでも、“自分ごと”として捉える意識が、
ふたりの関係を育てる第一歩です。
💬カウンセラーからのメッセージ
婚活の現場でも、
「無自覚な化石男」と「頑張りすぎる忍耐女」は実は多いです。
でも、どちらも“悪い人”ではありません。
ただ、「気づいていない」だけ。
気づけば変われます。
変われば、関係はもっとラクで優しいものになります。
あなたもこのドラマをきっかけに、
「パートナーとどう関わりたいか」を見つめ直してみませんか?
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