朝ドラに観る夫婦の形 〜今更ながら「虎に翼」〜
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こんにちは!
久留米の結婚相談所
マリッジステージです!
コラムのようなブログ日々綴っております。
こんな悩みを抱えていませんか?
「40代になって、今さら婚活を始めても遅いのでは?」
「条件で選ばれる気がしない」
「一人でも生きていけるから、このままでいいかも」
実際に、私のもとへ相談に来られる40代の方からも、よくこうした声を聞きます。
でも、誰かと人生を歩む価値は年齢に関係なく、むしろ経験を重ねた今だからこそ深い絆を築けるのです。
朝ドラに見る「支え合う夫婦」
私の一押し朝ドラ!「虎に翼」で、亡くなった優三さんが寅子に残した言葉があります。
「弱音を吐くことができる人、正しくないトラちゃんも好きでいてくれる人を見つけてください。できれば心から恋して、愛する人を見つけてください。」
これは結婚の本質を端的に表していると感じます。
完璧でなくても、時に弱音を吐いても、それを受け止めてくれる相手がいる――。それが夫婦の強さであり、安心感なのです。
私が会員様に伝えていること
私は会員様に、こんな言葉をお伝えしています。
✔ご両親以外で、あなたの味方になってくれる人
✔盾になって、あなたを守ってくれる人
✔ときには、きちんと叱ってくれる人
40代の婚活では、ただ「条件が合う相手」よりも、「人生のパートナー」として信頼できる人を見つけることが大切です。
経済的にも生活的にも自立しているからこそ、表面的なスペックよりも「心の支え」になれる人が必要なのです。
実際のエピソードから
ある40代男性会員様は、最初「一人でも大丈夫」と言っていました。けれど体調を崩したとき、心から心配して看病してくれる女性と出会い、初めて「味方がいるって、こんなに安心なんだ」と実感されたそうです。
また、40代女性会員様の中には「叱ってくれる存在が欲しい」と話される方も。自分を理解した上で真剣に向き合ってくれる人だからこそ、信頼と愛情が深まっていくのです。
最初の一歩をどう踏み出す?
40代で婚活を始めるなら、いきなり「完璧な相手を探す」のではなく、まずは 弱音や本音を話せる人 を見つけることを目標にすると良いでしょう。
婚活イベントやお見合いでも、「自分を取り繕わずに会話できたか」を振り返ってみると、自分に合う相手が見えてきます。
カウンセラーからのメッセージ
40代からの婚活は、決して遅くありません。
むしろ、人生経験を重ねてきた今だからこそ、心から恋して愛せる相手と出会う準備が整っているのです。
「一人でもいい」と思う気持ちを否定する必要はありません。
でも「二人だからこそ得られる幸せ」があることも、忘れないでください。
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まずは試してみて、「本当に合うかどうか」を見てから決めてくださいね。
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