【婚活失敗談】“前妻への恨み節”を語りすぎた男性の話
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過去を語るリスクと未来を語る大切さ
こんにちは!
久留米の結婚相談所
マリッジステージです。
本日は、お見合の席でしゃべりすぎて失敗した男性のお話・・・
結婚相談所で活動していると、うまくいく話もあれば、「ああ、言わなきゃよかったのに…!」という失敗談にも出会います。
先日もそんな出来事がありました。
40代の男性会員さん。誠実で真面目、プロフィールも好印象で女性からの申込みもありました。
ただ彼にはバツイチの過去があり、面談のときに私は「過去は簡潔に、未来の話を多めにしましょうね」とアドバイスしていました。
でも、お見合いの場ではそのバランスを崩してしまったんです。
「実は僕、バツイチで…」まではよかったのですが、そこから前妻への恨み節が止まらなくなりました。
「本当にひどい人で」「文句ばかり」「悪いのは向こうなのに」…。
つらかった気持ちは分かります。でもお見合いの場は“相談”や“懺悔”をする場ではありません。
女性からは「元奥さんの話ばかりで疲れました」との感想が届きました。
離婚歴を隠す必要はないけれど、詳しい経緯や不満を語りすぎるのは逆効果です。
相手が知りたいのは「どんな未来を描きたいのか」という部分。
「次はこんな家庭を作りたい」「一緒に旅行に行きたい」…そんな未来の話のほうがずっと魅力的に映ります。
実際、この男性も次のお見合いでは「休日はどこかに出かけたいですね」と未来を語りました。
すると女性からは「楽しそうに話してくれて素敵でした」と好印象に。
婚活は過去を整理しつつ、未来を語ることが大切です。この人と過ごす毎日が「楽しく過ごせそう!」
つい話しすぎてしまう不安がある方は、ぜひ私たちカウンセラーに相談してくださいね。
“これから”を語る練習を、一緒にしましょう。
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