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遠距離&コロナの期間でも成婚に至った秘訣

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STORYSマリッジ博多「遠距離&コロナの期間でも成婚に至った秘訣」-1

目次

  • 遠距離の交際ってどうしたらいいの?
  • お見合いから仮交際まで
  • デートの合間をなるべくあけない
  • 毎日のLINEのやり取りも大切

遠距離の交際ってどうしたらいいの?

こんにちは。

婚活カウンセラー杉本陽子です。

今回は、自社の男性会員様からのご質問をいただいたので、その回答についてご紹介したいと思います。

その会員様は福岡で県外(九州内)の女性と仮交際中。隣の県とは言えど、なかなかすぐに会いにいくこともできないので、どのように交際を進めたらよいのかというお悩みを持っていらっしゃり、私の成婚体験について聞きたいということでした。
私自身は、当結婚相談所STORYSマリッジにて出会った男性と結婚したのですが、私自身は福岡在住、お相手は東京。1000キロ以上離れた遠距離交際でした。しかもコロナの第一波がきたばかりで、日本中が騒然としていたあの真っ最中のことです。
私たちがお見合いのあと、どのようなプロセスを辿って成婚に至ったか、またどのようなことに気を付けて交際していたかについてお話していきます。

お見合いから仮交際まで

私たちがお見合いをしたの2019年の12月半ばのことでした。

彼の実家は福岡なので、飛行機で土曜に福岡にやってきて実家に泊まり、日曜にお見合いをしてその足で空港に直行、東京に帰っていきました。
めでたくお見合いから仮交際に発展。
彼は二週間後の年末に帰省で福岡に帰ってくる予定があったので、年末年始に2回もデートできました。
そしてさらに1月の半ばの週末にも福岡に会いにきてくれることになりました。
デートの終わりにはいつも彼の方から「次もお会いしたいのですけど、いつが空いていますか?」と聞いてくれたので、ちゃんと好意をもってくれているんだなと安心できました。

デートの合間をなるべくあけない

ここまでお見合いからほぼ1か月。3回のデートをしたことになります。
年末年始の帰省を兼ねてのデートもありましたが、デートのためにわざわざ交通費を使って帰ってきてくれるということは、それだけ想ってくれているんだなという熱さを感じましたし、最初の時点でぐっと相手との距離感を縮まったように思います。
「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったもので、これは遠距離の人に限らず、仮交際が成立した方皆さんすべてに「仮交際成立してからなるべくデートの間をあまりあけすぎないいこと」を意識していただきたいなと思います。

毎日のLINEのやり取りも大切

デートの間隔をあけすぎないことも重要ですが、もう一つ大切なのが、「LINE」の頻度です。

STORYSマリッジでは、男性会員様には基本的に毎日LINEをお相手の女性に送るようにアドバイスしています。
女性の中には「そんなに毎日LINEが来たらうざくなってしまう」という方もおられるかもしれません。


でも、私からすると、それはあなたにとって真実の相手ではないからなんじゃないでしょうか。
どうせ結婚したら毎日一緒に同じ家で暮らすことになる相手なんです。毎日LINEが来て嫌だと思うぐらいなら一緒に暮らすのは無理でしょう。


逆に言えば「この人と一緒に暮らしてみたいな」と少しでも思える人からLINEが来るのは嬉しいものじゃないでしょうか。
遠距離で週末にすぐデートできるわけではない距離感だからこそ、LINEで日々の距離感を温めていくことはとても重要だと思います。



さて、遠距離婚活の交際についての体験談、いかがだったでしょうか。


みなさまのご意見、ご感想もお待ちしています。


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