【少子化対策】東京都が動き出す!?
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目次
- 2023年の人口動態統計
- マッチングアプリと結婚相談所の違い
- お問合せ・キャンペーンについて
- 当社について
2023年の人口動態統計
福岡市中央区清川の結婚相談所
tenishia福岡です♡
ニュースを見ていたら興味のある記事が。
【東京都の「婚活マッチングアプリ」に賛同の声】
ふむふむ・・・
どこの会社が始めたのかな？と思いクリックしたところ、
”東京都”が独自に始めるそうですね！
厚生労働省が発表した2023年の人口動態統計によると、1人の女性が一生のうちに産む子どもの人数の指標となる「合計特殊出生率」は、過去最低の1.20・・・
東京都は特に、都道府県別でも最も低く、0.99と1を下回っているそうです。
現在は本格稼働前となっているそうですが、利用には結婚相談所と同様の「独身証明書」や「収入証明書」の提出が義務付けられるという安全性のあるマッチングアプリだそうです！
「結婚したい人の希望をかなえる支援」をしていきたいという思いがあるそうですね。
東京都が2021年に独身の都民を対象に実施した調査によると、
「1年以内に結婚したい」あるいは「理想的な相手が見つかれば結婚しても良い」
と回答した人に婚活について聞いたところ、
「特に婚活はしていない」人が69.3％に上ったそうです。
この調査結果を課題視し、とはさまざまな婚活支援の取り組みをしているということになります。
単に少子化対策だけを目的にするものではなく、
「結婚を望む方が、希望を叶えられるような社会を作っていくことが目的」らしく、東京都が本格的に動き出したら他の都道府県も婚活支援をしていくようになるのかな、と淡い期待が持てますね！
マッチングアプリと結婚相談所の違い
「マッチングアプリ」25%
「職場の同僚・先輩・後輩」25%
と、今や4人に1人が「マッチングアプリ」で結婚する時代。
（2023年明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査）
東京都が始める婚活アプリ「AIシステム」は独身証明書・収入証明・本人確認書類のほか面談による本人確認を徹底されるそうで安心して婚活を始められそうですが、
他のマッチングアプリはまだお手軽に始められる時代。
6月10日、マッチングアプリで知り合った男性から、あわせて現金1,300万円だまし取った疑いで22歳の女性が逮捕されたニュースも発表されましたね。
4人に1人がマッチングアプリで結婚した時代の中でも、やっぱり、まだ「マッチングアプリは不安」という声もぬぐい取れないそうです。
結婚相談所では、徹底した本人確認と定期的な面談による会員様の状況確認も行いますので、ご安心ください。
確かにマッチングアプリに比べるとお手軽ではない結婚相談所ですが、ご自身の安全や相手の身元が分かっていることを考えると、安全な環境で婚活を始めたい方は、大切なご自身のために必要な手段ではないでしょうか。
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