それ、言っちゃダメ!」女性へのNGワード3選!
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目次
- 共感より結論を求められると、女性は心を閉ざす
- 悩みを軽視する言葉は信頼を失う原因に
- 口にする前に“自分が言われたら”を想像してみて
共感より結論を求められると、女性は心を閉ざす
男性と女性の会話には、求めているものの違いがあります。
女性は「共感してほしい」と思って話すことが多いのに対し、男性は「問題を解決したい」と思って聞くことが多いのです。
そのため、女性が一生懸命に気持ちを伝えているのに、男性が「で、何が言いたいの?」「俺だったらこうするけど」と返すと、女性は「ちゃんと聞いてくれてない」と感じ、心の距離を感じてしまいます。
とくに「で、何が言いたいの?」というフレーズは、共感よりも効率や結論を重視している印象を与え、女性には冷たく聞こえてしまいます。
会話の途中でこの言葉を投げかけられると、気持ちがスーッと引いてしまい、その後の会話も弾まなくなることがよくあります。
悩みを軽視する言葉は信頼を失う原因に
たとえば「そんなことで悩んでるの?」という言葉。
これも非常に無神経に受け取られがちなNGワードのひとつです。
言っている側は励ましのつもりだったり、深刻に考えすぎないでほしいという優しさのつもりかもしれません。
でも、言われた側は「自分の気持ちを軽く見られた」「ちゃんと話を聞いてもらえない」と感じてしまうのです。
女性にとっては、「悩んでいること」を受け止めてもらえるだけで、安心感を覚えるもの。
「そんなこと」と決めつけず、「そっか、つらかったんだね」と一言寄り添ってくれるだけで、信頼はぐっと深まります。
口にする前に“自分が言われたら”を想像してみて
男性がよく使ってしまう「俺だったらそうしない」という言葉も要注意。
意見の違いを言いたい気持ちは分かりますが、それが女性には「あなたは間違ってるよ」と否定されたように感じられてしまいます。
人は誰でも、自分の選択や気持ちを認めてもらいたいもの。
そんなときに上から目線に聞こえる言葉は、信頼関係を壊すきっかけになりかねません。
「そう思ったんだね」「大変だったね」と、相手の立場に立って声をかける姿勢を持つだけで、相手の心はずっと開かれやすくなります。
無神経な発言を防ぐコツはとてもシンプル。
「自分が同じ状況で、こう言われたらどう思うか?」と少し想像してみるだけで、言葉選びは自然と変わっていくはずです。
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