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尽くしすぎる女性が見落とす恋愛の落とし穴

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目次

  • 自分を後回しにしていませんか?
  • 尽くされる側は慣れてしまう
  • “心地よい距離感”が愛を長続きさせる

自分を後回しにしていませんか?

恋愛において「彼に尽くすことが愛情表現」と思っている女性は少なくありません。


「彼のために」「彼が喜ぶなら」そうやって気持ちを注ぐ姿勢はとても素敵です。


でも気がつけば、自分の予定や気持ちは後回し。

彼の希望を最優先にして、合わせ続けてしまっている…。

そんなふうに、自分の中の「小さな我慢」を積み重ねていませんか?


尽くすことそのものが悪いわけではありません。

問題は、「尽くしすぎてバランスが崩れている」こと。

恋愛は本来、心地よく対等な関係であるべきです。


なのに、片方だけが頑張りすぎてしまうと、もう片方はそれに甘えるようになり、関係が偏っていくんです。


それはやがて、恋愛の温度差を生み、心の距離にも繋がってしまいます。

尽くされる側は慣れてしまう

男性は最初、尽くされることに喜びや心地よさを感じます。

でも、それが「当たり前」になってしまうと、その有り難みはだんだんと薄れていきます。


尽くされる側が努力をしなくても愛情を受けられるとわかれば、自然と「頑張らなくても大丈夫」という状態に。


それは、関係にとって危険なサインでもあるのです。


たとえば、どんな時でも彼を最優先にして、自分の予定や体調を犠牲にしてでも合わせる。

気づけばLINEや電話も、連絡を取るのはいつも自分から。

そんな状態が続くと、相手は「彼女は自分に尽くすのが当たり前」と思い込むようになります。


こうして、女性の努力が報われない恋愛になってしまうんです。


愛されるどころか、重たく感じられたり、最悪の場合「都合のいい存在」にされてしまうリスクもあります。

“心地よい距離感”が愛を長続きさせる

では、どうすればいいのでしょうか?


答えはシンプルです。

「自分を大切にすること」。

恋愛は、自分を犠牲にしてまで続けるものではありません。

お互いが自然体で、尊重し合える関係こそが、理想的なパートナーシップです。


大切なのは、「尽くすこと」ではなく「共に歩むこと」。

自分の気持ちを押し殺さず、心の声を伝える勇気を持つ。無理に合わせるのではなく、心地よい距離感で関わる。

そんなあなたの姿に、男性は魅力を感じ、追いかけたくなるのです。


もし、今の恋愛で「私ばかり頑張っている」と感じるなら、一度立ち止まって、あなた自身の心の声に耳を傾けてみてください。


“尽くさない優しさ”も、恋愛には必要なんです。


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