「また会いたい」と思わせる男性は、こんな人。
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
- 男性向け
目次
- 出会いの第一歩は“安心感”から
- 会話は“キャッチボール”が基本
- 別れ際が、次の出会いを決める
出会いの第一歩は“安心感”から
「初デートで次に繋がらない」と感じる男性は少なくありません。
理由はさまざまですが、多くの声に共通するのが「一緒にいて落ち着かなかった」「自分の話ばかりだった」「気遣いが感じられなかった」という点です。
女性が初対面の男性に求めているのは、“ドキドキ”よりも“安心感”。
特に30代後半以降の女性にとっては、この安心感が信頼や恋愛感情につながっていきます。
たとえば、清潔感のある服装や、声のトーン、笑顔、そして相手の話にじっくり耳を傾ける姿勢。
これらは小さなことですが、「この人ならまた会いたい」と思う判断材料になるのです。
緊張してうまく話せなくても大丈夫。
誠実に向き合おうという姿勢が、一番の好印象に繋がります。
会話は“キャッチボール”が基本
初デートでは、「何を話せばいいのかわからない」と不安になる方も多いですよね。
ですが、女性が「楽しかった」と感じる時間は、“たくさん話せたとき”です。
つまり、あなたが上手に話すよりも、女性が気持ちよく話せる場をつくることが大切。
ポイントは、「共感・質問・リアクション」です。
「それ、素敵ですね」「面白そう!」という共感の言葉から入り、「どうしてそれが好きなんですか?」「どんなふうに始めたんですか?」と自然な質問へつなげていく。
そして「へえ〜!そんな理由があったんですね」としっかりリアクションすることで、女性は安心してどんどん話してくれます。
「黙って聞くだけじゃ盛り上がらない」と思うかもしれませんが、女性が「ちゃんと話を聞いてくれる人」と感じたら、それだけで“また会いたい人”になります。
別れ際が、次の出会いを決める
最後に、とても大切なのが“デートの終わり方”。
ここで「また会いたい」と思ってもらえるかどうかが決まることも少なくありません。
たとえば、別れ際に「今日は本当に楽しかったです。またお話できたらうれしいです」と、一言だけでも前向きな言葉を添える。無理に次の約束を取り付けようとせず、余韻を残すようにして終えるのがコツです。
その後のLINEなどのやり取りでも、「今日はありがとう」「あの話、とっても面白かったです」など、感謝や印象に残ったことを伝えるだけで、好印象がさらに深まります。
女性は、「自分を大切にしてくれた」と感じると、「また会いたい」と思うのです。何気ない一言や態度が、次のご縁をつなぐカギになります。
ホームページはこちら
無料相談はこちら